タグ

中国に関するEl_Fireのブックマーク (61)

  • 世界最大の電波望遠鏡、稼働に伴い約1万人が立ち退きへ 中国

    中国南西部・貴州省で建設中の世界最大の電波望遠鏡「500メートル開口球面電波望遠鏡(FAST)」(2015年7月29日撮影)。(c)AFP 【2月16日 AFP】中国の新華社(Xinhua)通信は16日、同国南西部・貴州(Guizhou)省の山間部に設置された世界最大の電波望遠鏡「500メートル開口球面電波望遠鏡(FAST)」が年内に稼働されるのに伴い、住民約1万人が移転させられると報じた。 地球外生命体の探索活動で活躍が期待されるFASTだが、貴州省当局は「良好な電磁環境を確保するため」に望遠鏡から半径5キロ圏内に暮らす住民9110人を、9月までに移転させる意向だと新華社は報じており、対象となる住民には1万2000元(約20万円)の補償が支払われ、一部は住み替え支援も受けられるという。 総工費12億元(約210億円)で建設されたFASTは、米自治領プエルトリコ(Puerto Rico)に

    世界最大の電波望遠鏡、稼働に伴い約1万人が立ち退きへ 中国
  • 【上海で変電所反対デモ】電磁波の人体への影響はどれぐらい危険なのか? - 黒色中国BLOG

    【上海で3000人、変電所反対デモ=警官隊と衝突、20人けが-人権団体】『住民たちは幼稚園や小学校の近くに建設中の変電所が健康被害をもたらすのではないかと懸念』鎮圧のため出動した数百人の警官隊とぶつかった https://t.co/VEnqCFAZrf — 黒色中国 (@bci_) 2016, 1月 27 ▲上海で数千人規模のデモ、数百人の警官隊と衝突って、よっぽど何かあったんだな…と思って調べてみました。 上海数千人抗议兴建大型变电站 多人被捕 RFAが報道してくれていました。 場所は上海市松江区九亭鎮 …この場所って、私も何度か行ったことあります…中心部ではないけど、それほど郊外でもない場所です。 幼稚園や小学校の付近に110kvの大型変電所を建設しようとしているようです。「110kv」ってどれぐらい大きいものなのか、私は電気関係弱いので見当がつきません。 26日の夜にデモが始まり、警

    【上海で変電所反対デモ】電磁波の人体への影響はどれぐらい危険なのか? - 黒色中国BLOG
  • 【証拠写真】中国の潜水艦に日本製船舶レーダーが採用されている? - 黒色中国BLOG

    The Real China - 真实的中国: 中国为何隐忍日这么多年?真相曝光 ▲こちらの記事を読んでいると、 こんな写真が出てきました。「FURUNO」って日の古野電気ですね。 写真のフルノ製品は船舶レーダーのようですが、中国の潜水艦では日製品が使用されているみたいです。 中国の兵器は日製品抜きでは成り立たない? 記事をよく読むと、写真の潜水艦は「039型潜水艦」でした。 ▲こちらに詳しく書かれていますが、こちらの記事にも古野電気のレーダーが採用されていることは写真付きで書かれておりました。冒頭の中文記事は、日公開のものですが、新しい話題ではなくて、どうやら2013年あたりから既にこの写真は出回っていたようです。 中文記事では続いて、中国は日の電子部品を世界で一番多く輸入している国だとか、防空ミサイルシステム「紅旗9」にパナソニックの部品が使われているとか ▲【参考】『中国

    【証拠写真】中国の潜水艦に日本製船舶レーダーが採用されている? - 黒色中国BLOG
  • 「一人っ子政策巡り国を提訴 中国、子を亡くした180人」と2つのドキュメンタリー映像 - 黒色中国BLOG

    【一人っ子政策巡り国を提訴 中国、子を亡くした180人】「公共利益のために犠牲になった」として、1人当たり最高約60万元(約1080万円)前後の補償などを国に求めている https://t.co/Sa2yeoyG4u — 黒色中国 (@bci_) 2016, 1月 25 今年から「一人っ子政策」が取りやめになったことに伴い、今までこの政策で押さえつけられていた不満が噴出し始めているようだ。たまに、ニュースで中国の事情を知る程度の人にとってはあまりピンとこない話かも知れないが、私がこのニュースを見て2つのドキュメンタリー映像を思い出した。2010年にアカデミー賞短編ドキュメンタリー部門にノミネートされた四川大地震のドキュメンタリー映画と、1998年に日テレビで放映された三峡ダムのドキュメンタリー番組である。 中国の非自然災害~四川省の涙~ (China's Unnatural Disas

    「一人っ子政策巡り国を提訴 中国、子を亡くした180人」と2つのドキュメンタリー映像 - 黒色中国BLOG
  • 【速報】堰止め湖が決壊=湖北省 - 黒色中国BLOG

    ▲1月14日午前11時頃(中国時間)、湖北省恩施市で堰止め湖が決壊し、3キロ平方メートルが水浸しになっているそうです。 堰止め湖はどのように出来たのか? ▲大変なことになっているようですが、そもそも「堰止め湖」って何なのか…というのが私的には疑問でした。 堰止湖 - Wikipedia 山体の崩落や地震、火山噴火などの現象で、また海流の影響で運ばれた土砂などにより、永続的に形成された湖沼のこと。また、河川のみならず、既存の海域、湾を堰き止めて湖にするものもある。 ニュースを読むと、「该堰塞湖是修公路、铁路的渣土形成的」(この堰止め湖は道路や鉄路の建設の廃土で出来たもの)とあります。 どこかで聞いたような…と思ったら、先月の深センの土砂崩れなんかと同じようなケースみたいですね。 こちらでは建設廃土をただ積み上げるだけではなくて、たぶん廃土で河川をせき止めて、湖を作ったのかと。でも、水圧に耐え

    【速報】堰止め湖が決壊=湖北省 - 黒色中国BLOG
  • 【速報】湖南省の化学工場で爆発火災 - 黒色中国BLOG

    ▲昨晩8時30分頃に湖南省冷水江市の化学工場が突然爆発炎上。付近の住民は強烈な震動を感じた…とのこと。 爆発現場の位置 写真 動画 中国の報道 工場のウェブサイト 化学物質についての解説 事故原因 爆発現場の位置 ▲今回爆発が発生した湖南省の冷水江市は、長沙の西南西161.51kmの位置にあります。 正確な所在地は、「湖南省婁底市冷水江市潘橋郷郭家橋」になるそうです。 ▲もう全然山の中…という感じですね。こんなところに化学工場があるのでしょうか ▲冷水江市の市街地から少し離れたところに、「郭家橋」という場所があり、そこにある化学工場が爆発したそうです。 ▲確かに下の方に、大型の施設のようなものが見えますね。 写真 ▲こちらのウェブサイトに消火作業中に撮影された火災現場の写真が複数あります。かなり豪快に燃え上がっているのがわかります。 動画 ▲大きな炎と共に黒煙があがり、爆音が轟いています。

    【速報】湖南省の化学工場で爆発火災 - 黒色中国BLOG
  • 【H5N6型】深圳市で鳥インフルエンザ感染の女性死亡 - 黒色中国BLOG

    【深圳市で鳥インフルエンザ感染の女性死亡】『春節を前に、深圳市と香港の境界線沿いと空港には検問所が設置された』来月初旬から始まる中国の春節では数百万が帰省で国内を移動することが予想されている https://t.co/Uj3AJxcHfO — 黒色中国 (@bci_) 2016, 1月 6 ▲この件が気になったので、ちょっと調べてみます。 まずは発生地点の確認からです。 ▲こちらによれば、死亡した女性は「深圳市宝安区」に住んでいたようです。日人が多い羅湖区や福田区から離れた空港のあるところですけど、油断なりませんね。 ▲こちらは一昨年、私が宝安区に行った時に撮影したもの。深セン西駅の近くの市場なのですが、このように活鶏が隔離されることなく売られています。中国では地域によって対応が統一されてませんが、上海では以前、鳥インフルが発生した地域では人が近づけられる場所に生きたままの鶏を置かないよ

    【H5N6型】深圳市で鳥インフルエンザ感染の女性死亡 - 黒色中国BLOG
  • 貴州省貴陽市最大の政府非公認教会が強制閉鎖、関係者が逮捕・拘束 - 黒色中国BLOG

    今年は中国でのキリスト教への弾圧に関するニュースが多かった年ですが、 The Real China - 真实的中国: 中国家庭教会 拆堂封教又一年 ▲こちらのブログ記事によれば、貴州省貴陽市最大の政府非公認の教会が12月10日に強硬閉鎖されて、700名以上の信者に礼拝する場所が無くなった…とありました。 閉鎖されたのは「活石教会」というそうですが…ググってみたら、これって「リビングストーン教会」という宗派のようです。 ▲百度(中国グーグルみたいなの)で検索してみたら「貴陽活石教会」の掲示板がありましたが… ▲「関連する法律と政策により、掲示板は不開放」とあります。 その他、この教会の牧師に関するページも一部、削除対象になっておりました。 「強制閉鎖」の内幕 先の記事を読み進めると、二週間前に警察の捜査があった時、警察が教会の監視カメラ映像を持ちだそうとした際、この教会の牧師が持ち出しに

    貴州省貴陽市最大の政府非公認教会が強制閉鎖、関係者が逮捕・拘束 - 黒色中国BLOG
  • 北京・三里屯の欧米人襲撃は「イスラム国」による計画? - 黒色中国BLOG

    ▲クリスマス期間中に欧米人が襲撃されるかも…ということで、北京の三里屯で厳重な警戒態勢が敷かれましたが、北京の民間企業が出した「緊急通知」の中で、それを裏付けるような記載があり、ISIS(イスラム国)の関与について書かれていたそうです。 北京の政府系ファンドが出した「緊急通知」 ▲こちらのRFAの記事の中に、北京の企業と大学が出した文書の画像が公開されています。 ▲「中投公司」とは「中国投資有限責任公司」のこと。 中国投資 - Wikipedia その会社が出した「緊急通知」の中で、「国家安全部門の情況通報によれば…」として、クリスマス期間中に極端テロ組織ISISが北京で西洋人の集まり住む場所でテロ攻撃を発動するかも…と書かれています。 北京の大学と教育委員会の出した通知 ▲こちらは北京中央財経大学が出した文書(クリックで拡大できます)。冒頭の「广大师生」(広大師生)とは「教員と学生」とい

    北京・三里屯の欧米人襲撃は「イスラム国」による計画? - 黒色中国BLOG
  • 【速報】北京市三里屯地区における脅威情報 - 黒色中国BLOG

    中国国大使館から、「脅威情報」のお知らせがありました。北京の三里屯地区で、クリスマス期間中に欧米人が襲撃される可能性がある…とのことです。 こちらでも、この件に関する動向について情報収集しようと思います。 ※この記事には続報・関連記事があります。文末を御覧下さい。 「在中国国大使館からのお知らせ」全文 場所 雪豹突撃隊とは? 現地の様子:12月24日 現地の様子:12月25日 動画 関連記事 「在中国国大使館からのお知らせ」全文 ********************************* 在中国国大使館からのお知らせ ********************************* 【至急】北京市三里屯地区における脅威情報 2015年12月24日 在中国国大使館 1.12月24日、在中国米国大使館は、北京に在留する米国国民に対して、以下の案内を行っています。

    【速報】北京市三里屯地区における脅威情報 - 黒色中国BLOG
  • 4300人の監視員が30万台のカメラで北京を全面監視…「天網工程」とは? - 黒色中国BLOG

    ラジオ・フリー・アジアのウェブサイトにて、北京公安局が運用する監視カメラが全市100%をカバーしている…との記事がありました。要点を抜き出して訳してみようと思います。 「天網工程」(北京市全域の監視システム)とは? 2012年以後北京で始まった「天網工程」(北京市全域の監視システム)は、今年の国慶節(中国の建国記念日=10月1日)で100%のフルカバーとなった。 公安局は4300人を動員し、監視カメラの映像を監視させている。 監視カメラの数は少なくとも約30万台。362の派出所で映像が記録されている。街中の監視カメラは去年より29%増加している(香港紙『明報』の報道) 実際は40万台を越え、その80%は北京市の中心部に設定されている。(識者の劉先生の情報) 北京警察によれば、今年以後『天網工程』により、1500件の犯罪を摘発し、2370名を逮捕。これは去年より5%多い数字である。同時に、北

    4300人の監視員が30万台のカメラで北京を全面監視…「天網工程」とは? - 黒色中国BLOG
  • 中国の化学工場で爆発=浙江省紹興 - 黒色中国BLOG

    10月5日午前9時52分、浙江省紹興市の化学工場でクロロニトロベンゼンが原因とみられる爆発が発生。爆発現場の近くには亜塩素酸ナトリウムの倉庫があり、化学品50トンが貯蔵されている。 現在8個中隊が出動、70名近くが救援に当っており、現在のところ7名が負傷、既に病院へ送られている。 現在も火災は続いており、消火・救援活動が行われている。(中国時間10月5日14時25分時点での情報) 消防は9個中隊、車両22台を救援活動に当たらせた。昼ごろに鎮火。 火災面積500平方メートル。 爆発燃焼物は硝酸、ニトロベンゼン、硫酸。 負傷者は7名。1名は足の骨折。2名はヤケド、他の4名はガラスによるケガ。死者はなし。上虞人民医院で治療を受けており、生命の危険はない。 ガラスでケガをしたのは3名という情報もあり。爆発の際の震動でガラスが割れたとのこと。 巨大な爆音がしたとの情報あり。 火災が起きた紹興市上虞区

    中国の化学工場で爆発=浙江省紹興 - 黒色中国BLOG
  • 【速報】中国浙江省の化学工場で爆発・炎上 - 黒色中国BLOG

  • 【中国・広州】政府が工場とグルになって汚染検査のデータをゴマかしている? - 黒色中国BLOG

    一昨日のニュースに引き続き、環境問題に関する記事が気になった。 こちらのニュースを簡単に説明すると、広州で数百の事業者が区政府を包囲して抗議デモを行い、環境汚染を行ってる企業の閉鎖を求めた…というもの。 他们一年多来坚持上访无果,环保局包庇污染工厂,每次例行监测时均提前通知企业暂停生产线,从而得出工厂排放达标的数据 1年ほど直訴をしてみたけれど、何の結果も得られなかったためデモに至ったらしい。環境保護局は汚染工場と癒着しており、環境汚染の監測を行う時は、事前に企業へ生産ラインを止めるように通知して、工場の排出する汚染物質が、基準値に収まるようにしている…環境保護局と工場の双方がハッピーになれる、中国らしい「仕組み」なのであった。 以前、中国の環境問題に詳しい人から、広東省の環境対策は進んでいて、24時間体制で公安局が監視していると聞いていたのだけれど、実態はどうも違うようだ。 この件が広州

  • 【上海逍遥2014】(4)清真女寺(女性用モスク) - 黒色中国BLOG

    ▲豫園を離れて南に下る。交差点の陸橋から南西を眺めると、このような景色が続いている。この一体は、かつて城壁に囲まれていた上海の旧市街にあたる。かつて「南市」と呼ばれていた地域だ。このあたりは再開発がまだ及んでいないため、昔ながらの古い建物が残っている。そのため、遠くには高層建築が見えるけれど、手前に見当たらない。私は上海の中でも特にここを愛する。 ▲さっきの写真の手前にイスラム風の建物が見えていたが、ここにはモスクが2つある。こちらは「清真女寺」と書いてある。女性専用のモスクなのか…ちょっと中に入ってみよう… 意外なところに、日との関わり ▲「上海市清真女寺」の紹介があった。元は1933年に建てられたイスラム女学校で、抗日戦争中に活動停止…日終戦後に再開し、1958年に別のイスラム女学校と合併され、住居として使用されたが、1993年に清真女寺として回復…1958年というのは、中共の「社

    【上海逍遥2014】(4)清真女寺(女性用モスク) - 黒色中国BLOG
  • 【上海逍遥2014】(3)弄堂から見える下町の生活 - 黒色中国BLOG

    ▲久しぶりに店回家の西紅柿炒鶏蛋をべられて大満足。事を済ませて外に出ると、真っ赤な唐辛子をハサミで切っていた。こちらはたぶんお隣の四川料理屋さんじゃないだろうか。写真を撮っていると、「どうしてこんなの撮るかね…唐辛子が珍しいかね…ワハハw」とオバサンが笑った。 ▲再び、弄堂(ロンタン)を逍遥とする。弄堂にはよく洗濯物を干しているが、こちらは雨が降ってもすぐ濡れないようにするための、トタン屋根が備え付けられている。こうしたものは、他ではあまり見かけない。 ▲弄堂にはこのように洗濯物を干すためのものが、道に向かって突き出している。ここに洗濯物が埋め尽くされて、晴天の空の下で風に翻っているのは壮観である…が、この日はにわか雨がぱらついていたので、洗濯物はなかった。 ▲上海の弄堂を歩いていると、こういうツボみたいなのが、置いてあるのを見かける。これは馬桶(マートン)であろう。いわゆる「おまる」

    【上海逍遥2014】(3)弄堂から見える下町の生活 - 黒色中国BLOG
  • 【上海逍遥2014】(2)理想の西紅柿炒鶏蛋を求めて - 黒色中国BLOG

    ▲私がいつも行く店は、このあたりにある。 ▲『店回家小炒』…ここです。ここっていつも子供が遊んでいるけれど、ここの子供はいつまでたっても成長しないのか。次から次へと別の子供が生まれているのか、たまたま近所の子供達の遊び場になっているのか…真相は謎である。 ▲『店回家小炒』の中はこんな感じ。普通の民家をレストランにしている。古い上海の家の中を見られるので、そういう店でも興味深い。こちらは客席なので、あまり昔の面影はないが、たぶんこのあたりは昔、台所だったのだろう。 ▲『店回家小炒』の内部。2階にあがる階段はまるで忍者屋敷のハシゴみたいである。立派な階段をつくるとスペースが勿体ないので、こうなっているのか。もしくは防犯のために夜寝るときは2階で寝て、ハシゴをあげるのか…と想像する。 上海人が外国人に見せたくないレストラン? ▲『店回家小炒』の内部。雀卓みたいなテーブルが3つあるが、他の客がいる

    【上海逍遥2014】(2)理想の西紅柿炒鶏蛋を求めて - 黒色中国BLOG
  • 【上海逍遥2014】(1)弄堂(ロンタン)を歩く - 黒色中国BLOG

    中国で釣り旅をしようと思い、まず上海へ行ってみた。 上海は昔、住んでいたので、何かと馴染み深い街である。 この日は釣りをするつもりで外に出たが、ずっと雨がパラついて、今にも大雨が降り出しそうな空模様がずっと続いていた。予定していた釣り場は遠かったこともあり、釣りを諦めて、昔よく歩いた道を散歩することにした。 ★★★★★ ▲昔、上海に住んでいた頃、よく散歩したコースが懐かしくて、またもう一度同じ道を歩いてみることにした。まずは豫園から。ここの地下の骨董屋にはよく通ったが、今回は骨董屋に立ち寄らず、まずは腹ごしらえから始めようと思う ▲豫園の西隣にお土産物屋みたいなのが続いているが、その切れ目に、こういう場所がある。そこをくぐって先に進む。 ▲ふとみると、PETボトルを選別している?人がいる。中国ではゴミの分別収集が進んでいないが、資源ごみをこのようにして自主的に回収する人は結構多い。この人達

    【上海逍遥2014】(1)弄堂(ロンタン)を歩く - 黒色中国BLOG
  • 新疆南西部の漢民族が当局から受け取った「十必備」の通知とは? - 黒色中国BLOG

    新疆漢族居民收到的通知 pic.twitter.com/5vGWigpaeN — 变态辣椒 (@remonwangxt) 2015, 3月 14 日に亡命中の中国漫画家、「変態辣椒」さんをツイッターでフォローしているのだが、先ほど上掲のようなツイートがあった。新疆ウイグル自治区にいる漢民族が受け取った「通知」らしい。「十必备」とは「十必備」つまり、「10の必ず備えること」である。以下、その内容を訳してみる。 まず冒頭に見える「叶城」とは「葉城」。これは「カルギリク県」のことで、新疆南西部にある町の名前である。以前からこの地域は「テロ」が多いことで知られている。この通知は、そこに住む漢民族の安全を確保するために、「十必備」の実施を要求するものである。 (1)集まって住むこと。 原文は「集中居住」…一人暮らしなどでいると用心が悪いので、集まって住みなさい、ということだろう。 (2)防犯ドア

    新疆南西部の漢民族が当局から受け取った「十必備」の通知とは? - 黒色中国BLOG
  • 中国で記者が連続失踪と逮捕――背後にチョコレート少女の自殺と両会(議会)

    甘粛省で記者が相次いで失踪、逮捕されている。背後にはチョコレートを万引きし自殺に追い込まれた少女の追跡取材や、年一回開催される地方両会(県議会などに相当)と全国両会(国会に相当)(北京で開催)がある。 チョコレート万引き少女の自殺に抗議して暴徒化した民衆――貧富の格差と政府への不満 昨年12月28日、甘粛省金昌市永昌県の13歳になる少女が華東超市(華東スーパーマーケット)東街店でチョコレートを万引きした。少女はその日の昼、水しか飲んでいなかった。昼のために学校から家に戻ってみると、テーブルの上にはわずかな小銭が置いてあるだけだった。華東スーパーがある広場でポップコーンを売っている父親に電話すると、その金で何か買ってべてくれという。少女は家で水だけ飲むと、その小銭で父親のためにうどんを買い、父親に届けた。お前がべろという父親に「おなか空いてないから、いらない」と言い、その場を離れた。父

    中国で記者が連続失踪と逮捕――背後にチョコレート少女の自殺と両会(議会)