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南部スーダンに関するEl_Fireのブックマーク (10)

  • スーダンの国内事情

    敏晴 @yamamoto1208 スーダンで2011年1月9日、南部地域の住民を対象に、南部の分離独立を問う住民投票。独立を望む有権者が多数で、南部スーダン独立の可能性。首都ハルツームを中心とする北部はアラブ系イスラム教徒が、南部は黒人のアニミズムかキリスト教徒。長年北部が政治を支配し南部住民は「2級市民」的扱い 2011-01-07 09:19:19 山敏晴 @yamamoto1208 「スーダン南部の人々は(北部の首都ハルツームを中心とする)国家から疎外され続けてきた。彼らにとって国家は外部からの軍隊と同義で一度もまともな扱いを受けていない。(2011年初頭の南部の分離独立を問う住民投票で)歴史上初めて自ら運命を決められることになった」栗英世・阪大大学院教授 2011-01-07 09:21:55 山敏晴 @yamamoto1208 国連総会第3 委員会・北朝鮮人権状況(拉致

    スーダンの国内事情
  • http://yaplog.jp/thebegining/archive/72

  • http://www.devex.com/fr/projects/234558/print

  • UNHCR Japan 国連難民高等弁務官事務所

    「日に難民支援でのリーダーシップを期待」 フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官は、高等弁務官として8回目となる訪日の総括を日記者クラブで行いました。 つづきはこちら グローバル・トレンズ・レポート 2022 2022年末時点で、紛争や迫害により故郷を追われた人の1億840万人となりました。1年で1,910万人増、これまでで最大の増加となります。 くわしくはこちら

    UNHCR Japan 国連難民高等弁務官事務所
  • 国際協力NGO JVC世界での活動|日本国際ボランティアセンター

    人々の足元から社会を変えていく。 今までも、これからも。 JVCは世界の困っている人々に、足りないものをあげるのではなく、つくる方法を一緒に考える。紛争で傷ついた人々を助けるだけではなく、紛争を起こさない道をつくる。「問題の根にこだわる」この思いを貫き活動しています。 “奪う”のではなく “分かち合う” 強者が支配を広げようとする争いや、自然や暮らしへの影響を無視した開発が、人々の自分で決める権利、暮らし、命をも奪っています。それを許している社会の構造を変えていくため、さまざまな働きかけと実践を重ねます。 分断を対話の力で 乗り越える 国家間や人々の分断が進み、さまざまな差別や抑圧、暴力が社会に広がっています。「暴力で平和はつくれない」という信念のもと、対話による問題解決の道を探り、異なる立場の人々が安心して共生できる社会を目指します。 可能性を ともにひらく 困難に直面して生きる人々は

    国際協力NGO JVC世界での活動|日本国際ボランティアセンター
  • 独立に沸くスーダン南部を待つ艱難辛苦

    長年の迫害から自由になる日を目前に、帰還民の受け入れや石油資源をめぐる対立といった難問が忘れられている 三日月が浮かぶ夜空の下、ジェームズ・アマンの息子や娘、甥や姪たちは牛笛の演奏に合わせて歌い、踊っていた。スーダン南部の分離・独立を問う住民投票が始まった1月9日のことだ。「自分たちの国が持てることが嬉しい」と、アマンは飛び跳ねる子供たちを見ながら言う。「北部の重圧が消えることを祝って、子供たちも踊っている」 スーダンでは北部のアラブ系政府(主にイスラム教)と南部の非アラブ系勢力(キリスト教と伝統宗教)の対立で20年以上も続いていた内戦が、05年の和平合意により終結。以来、スーダン南部の指導者たちはほぼすべての点において、北部の指導者たちに出し抜かれてきた。和平後に約束されていた重要省庁のポストや主要州の知事職を与えられず、石油の利益分配も数億ドル規模でごまかされた。 オマール・アル・バシ

  • スーダン南部の住民投票始まる、北部からの分離独立を問う

    スーダン南部ジュバ(Juba)に設けられた投票所で、一票を投じる直前に歌うスーダン人民解放運動(Sudan People's Liberation Movement、SPLM)のメンバー(2010年1月9日撮影)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT 【1月9日 AFP】スーダン南部の分離独立の是非を問う住民投票が9日午前8時(日時間同日午後2時)に始まった。 投票は7日間にわたって行われ、結果は単純多数で決まる。今回の住民投票は、約200万人が死亡した1983~2005年の南北の内戦を終わらせた2005年の包括和平合意の柱。前夜から多くの有権者が投票所前に列を作るなど有権者の出足は好調だが、住民投票が有効となるには60%以上の投票率が必要とされているため、スーダン南部の自治政府は有権者に投票を呼びかけている。 スーダン内戦が終結するまでの15年間、北部の軍事行動を指揮したオマル

    スーダン南部の住民投票始まる、北部からの分離独立を問う
  • 中国の変化で安保理に奇妙な協調 スーダン住民投票 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ニューヨーク=松尾理也】スーダン南部の分離独立の是非を問う住民投票の開始を9日に控え、国連安保理は6日、投票の平和的な実行を求める報道向け声明を出した。南部寄りの欧米と北部に拠点を置く中央政府寄りの中国の対立という構図が消えてしまったかのような声明は、住民投票を前に安保理で生まれた奇妙な協調ムードを象徴している。背景にあるのは、中国の急激な姿勢変化だ。 昨年10月、安保理の視察団がスーダン南部ジュバを訪れた際、同行記者団からクレームが上がった。ホテルのコンセントの形式が中国式のため、パソコンの電源コードなどが差し込めないというのだ。報道陣が宿泊したのは突貫工事でオープンした中国の豪華ホテル。スーダン南部との関係構築に向け大急ぎでかじを切る中国のあわてぶりを示しているようでもある。 少なくとも昨年初めごろまでは、中国は人権問題などで欧米からの批判を浴びるスーダン中央政府との関係を堅持し

  • アビエイ - Wikipedia

    アビエイ(アラビア語: أبيي‎、英語: Abyei) は、アフリカ大陸北東部の内陸部、スーダン共和国(北スーダン)と南スーダン共和国の国境にある地域で、両国が領有権を主張している。面積は第二次スーダン内戦の包括和平協定(英語版) (CPA) におけるアビエイ紛争の解決の取り決めでは、1905年にコルドファンに存在したディンカ族のンゴック氏族の9つの首長国の領域を境界とする地域をアビエイ地域と定め[5]、その帰属はアビエイ地域の住民の住民投票により決定されるとした。しかし、どこまでをアビエイ地域の住民と定義するかで、南北スーダンの主張に相違があり、現在もまだ住民投票が行われておらず、アビエイ地域がどちらに帰属するか決定されていない。 2005年の協定により帰属が決定するまでアビエイは両国の一部として扱われており、事実上の共同主権地と捉えられている[6]。アビエイには特別な行政上の地位が与

    アビエイ - Wikipedia
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