タグ

2016年7月15日のブックマーク (9件)

  • ダッカ人質テロの背後にちらつくパキスタン情報機関の影

    <ダッカのテロ事件に関して、複数のバングラデシュ政府上層部がパキスタン情報機関の関与の疑いに言及している。確実な証拠は示されていないが、パキスタンにはバングラデシュ現ハシナ政権に揺さぶりをかけたい十分な理由はある>(写真はダッカテロの発生当時、現場の警備あたるバングラデシュ警察) 今月1日、バングラデシュの首都ダッカで、若者の武装集団による大規模なテロ事件が発生した。日人7人を含む外国人ら20人の人質が殺害されたことで、日でも大きく報道された。 その動揺も収まらない3日、在パキスタンのバングラデシュ高等弁務官事務所がこんな発表をした。パキスタン政府に対し、バングラデシュのシェイク・ハシナ首相の顧問を務めるゴウェル・リズビ氏が「インドメディアによる報道は完全な『ナンセンス』である」と強調したという書面を送付したというのだ。 このインドメディアの報道とは、インドのテレビ局がリズビの発言を引

    ダッカ人質テロの背後にちらつくパキスタン情報機関の影
    El_Fire
    El_Fire 2016/07/15
  • バングラデシュは「安全ではない国」になった ダッカカフェ襲撃事件 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    バングラデシュの首都・ダッカで2016年7月1日に起きたカフェ襲撃事件は、長く語り継がれるであろう凄惨な事件となってしまった。 午後8時半過ぎ、ダッカ市内でもっとも多く富裕層が居住し、大使館が数多く所在するグルシャン地区で事件は起こった。7人(一説には6人)の武装した若者が、ホーリー・アーティサン・ベーカリーというカフェを襲撃、軍による強行突入も行われたが、結果的に日人7人を含む20名が亡くなった。 この事件により、我々日人が、ISの明確なターゲットとなっていることが決定的となった。そして、バングラデシュおよび日両国にとって、バングラデシュの発展に貢献してきたJICA関係者が犠牲になってしまったことは大きな痛手である。 事件の背景や、なぜ日人やイタリア人が多く犠牲になったのか、こういった点について、元JICA専門家であり、バングラデシュ在住者という視点から考えてみたい。 バスルーム

    バングラデシュは「安全ではない国」になった ダッカカフェ襲撃事件 - ジセダイ総研 | ジセダイ
    El_Fire
    El_Fire 2016/07/15
  • 「ひどいことになっている」 ニースのトラック突入現場 - BBCニュース

    南仏ニースで14日夜、革命記念日を祝う打ち上げ花火の見物客が集まっていた海岸沿いの遊歩道に、大型トラックが突入し、大勢が死傷した。警察当局は運転手を射殺し、トラック車内から多数の銃や手投げ弾を発見したという。

    「ひどいことになっている」 ニースのトラック突入現場 - BBCニュース
  • 南仏ニースでトラック突入、死傷者多数  大統領は「テロの性質」と - BBCニュース

    フランスの革命記念日を祝う南仏ニースで14日夜、海沿いの遊歩道に、大型トラックが突入した。仏内務省によると、84人が死亡、約50人が負傷した。負傷者のうち18人が重体という。 AFP通信は警察の話として、現場で31歳のチュニジア系フランス人の身分証明書が見つかったと報じた。白い大型トラックを運転していた男は、警察に射殺される前に銃を何度か発砲したとみられるという。ロイター通信は、攻撃犯には犯罪歴があるため警察は把握していたものの、情報機関には知られていない人物だったと報じた。

    南仏ニースでトラック突入、死傷者多数  大統領は「テロの性質」と - BBCニュース
  • 焦点:米国は「静かな外交」展開、南シナ海の緊張緩和を狙う

    アイテム 1 の 2  7月13日、南シナ海における中国の領有権を否定した仲裁裁判所の判断に乗じて、フィリピンやインドネシア、ベトナムなどのアジア諸国が攻撃的な行動に出ないよう、米国が静かな外交政策を展開している。写真は、中国の沿岸警備艇。南シナ海で2014年6月撮影(2016年 ロイター/Nguyen Minh/File Photo) [1/2] 7月13日、南シナ海における中国の領有権を否定した仲裁裁判所の判断に乗じて、フィリピンやインドネシア、ベトナムなどのアジア諸国が攻撃的な行動に出ないよう、米国が静かな外交政策を展開している。写真は、中国の沿岸警備艇。南シナ海で2014年6月撮影(2016年 ロイター/Nguyen Minh/File Photo) [ワシントン 13日 ロイター] - 南シナ海における中国の領有権を否定した仲裁裁判所の判断に乗じて、フィリピンやインドネシア、ベト

    焦点:米国は「静かな外交」展開、南シナ海の緊張緩和を狙う
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    違法な小規模採掘が行われている、西アフリカ・ガーナの金鉱山。Tシャツに短パン、ゴム長姿の男らが、水銀を含む泥水の中を歩いて渡り、素手で岩石を掘り出し、金と砂利をより分けるための粗末な流し樋(とい)を操る。 市場が注目した藍仏安・中国財政相の会見は、経済回復にかける政府の真剣さは伝わったが、肝心の規模が不透明だった。中国政府が発表する景気支援策は具体的な内容が不明なことが多く、投資家は今回も肩透かしをらった格好だ。 午前 11:22 UTC

    ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
  • 中東の窓 : リビア情勢(シルト)

    リビア情勢(シルト) 2016年06月27日 16:46 リビアIS シルト攻略戦が始まってもう1月近くになりますが、シルトの戦闘は依然続いています。 統一政府軍報道官は、ISは大学、内務省さらに住宅地帯等の狭い範囲に包囲されているが、住民も多数残っていて、航空機、重砲等による攻撃は甚大な損害を与える可能性があるので、作戦は慎重に進められていると語ったよし。 現在のISの兵員については、約1000名程度と見られ、その中には狙撃兵等訓練を積んだ者から傭兵までいるが、捕虜も多数出ている由。 今後の成り行きについては、数日で戦闘が終結するかもしれないし、更に長くかかる可能性もあるとした由 また、政府軍側でも多数の死傷者が出ていることは類似報告の通りであるが、負傷者はミスラタの病院に後送されているところ、ミスラタのはイタリアから救急航空機が飛来して、負傷者をイタリアの病院に運んでいる由。 またミス

  • 中東の窓 : 大麻生産大国のモロッコ

    大麻生産大国のモロッコ 2016年06月26日 17:48 モロッコ国際機関 al qods al arabi net は国連の麻薬対策機関の2016年年次報告によると、モロッコが大麻生産で世界1の座を維持したと報じています。 報告書によれば、その他の大生産国は、モロッコに続いてアフガニスタン、レバノン、インド、パキスタンの順になる由 2014年世界で最も大麻が押収されたのは西欧、中欧で、全体の40%になる由。 他方麻薬が最も多く押収されたのがスペインで、全体の26%にあたる由。 また北アフリカでは、モロッコ、アルジェリアで世界の32%の麻薬が押収された由。 またモロッコの麻薬は基的に欧州及び北アフリカに向かうが、アフガニスタンの麻薬はパキスタン及びイラン等の近隣国に、レバノンお麻薬は中東諸国に向かう由 http://www.alquds.co.uk/?p=555655 そういえば60年

    中東の窓 : 大麻生産大国のモロッコ
    El_Fire
    El_Fire 2016/07/15
  • 中東の窓 : 革命防衛隊とクルド勢力の衝突(イラン)

    革命防衛隊とクルド勢力の衝突(イラン) 2016年06月26日 17:17 イランクルド イランにおける革命防衛隊とクルド勢力(イランクルド民主党民兵ペッシュメルガ)との間の衝突については、先日ごく簡単に報告しましたが、al arabira net は、両者の衝突はイラン北西部で2週間続いていて、双方の死傷者も増加しつつあると報じています。 クルド勢力によると、24日から25日の朝にかけて、マハバード地域とmariwan (アラビア文字からの訳)地方に展開しているクルド勢力を革命防衛隊が攻撃したことから、両者の間に激しい衝突が生じた由。 他方革命防衛隊も、マハラバードとsru abad 地域で、クルド勢力を攻撃し、多大の損害を与えたと発表した由。 クルド勢力によると革命防衛隊は、周辺地域に対して重砲等の砲撃を依然続けている由。 また、クルド勢力司令部によると、クルド勢力はイラン政府との間で