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2016年11月26日のブックマーク (3件)

  • インドの高額紙幣廃止はネパールにも影響 – Indo.to

    11月9日から、インドで500 Rs及び1,000 Rs紙幣が廃止されたことに伴い、隣国ネパールでも、これを巡る問題が起きていることが報じられている。 もとより同国南側平原部のタライ地域では、インド経済との結びつきが強く、大量のインド紙幣が流通していること、より高い賃金と就労機会を求めて隣国インドで働くネパール人労働者たちが故国に持ち込むインドの紙幣があるためだ。 これらの中で、今回廃止された高額紙幣が占める割合は当然高く、インド側に出なければ、これらを少額紙幣あるいは高額新紙幣に交換する手立てはなく、1日に交換できる金額も限られているため、保有する人たちに与える影響は甚大だ。 Demonetisation hits Nepalis living near border with India (The Himalayan)

  • ニューヨーク近郊の列車事故はなぜ起きたか

    9月29日(木)現地時間朝9時少し前、ニュージャージー州のホーボーケン駅で、通勤列車が暴走しホームに乗り上げてコンコースに突っ込んだ。死者1名、負傷100名以上(現地29日夕刻現在)という大事故となった。ニュージャージー州に在住する筆者の身近では、2週間前に爆弾テロ騒ぎがあったばかりだが、今度はこんな大事故が起きるとは想像もしなかった。 この列車はニュージャージー・トランジットという同州の第三セクター近郊鉄道が運行している「パスカック・バレー路線」。7時23分に始発のスプリング・バレー駅を出発して、郊外の住宅地を通って各駅に停車し、8時38分に終点のホーボーケンに着くはずだった。 ブレーキかけず高速で突っ込む ホーボーケン駅というのは、大昔からあるハドソン川の船着き場だ。ここから多くの乗客はフェリーボートや、パス・トレインという地下鉄に乗り換えてマンハッタンに渡る。つまり、ニュージャージー

    ニューヨーク近郊の列車事故はなぜ起きたか
  • もう旅行に行っても大丈夫だよ! ガンガン復旧が進むネパールの現在 | インド大好き!ティラキタブロ グ

    ■大分、復興が進んでいます!!! 昨年の4月に2度の大地震に襲われ、その後、インドから国境封鎖を受けていたネパールですが、今年に入って状況が落ち着き、街には観光客が戻ってきていました。 カトマンズ市内の個人所有の建物はほぼ復旧が終わり、一段落を迎えたと言える状況になっています。ボダナートやスワヤンブナートなど著名な観光地の復旧も急ピッチで進んでいます。 復興が進むカトマンズの今を、たくさんの写真でレポートします! ボダナートも完全に修復されたようです。タイムラプス動画がありました。 ■トレッキングルートの様子 トレッキングや登山はネパールにとって大切な収入源なので、震災後、優先的に復旧工事が行われました。ネパールの市内にガスがないときも、エベレスト周辺には供給されていたと聞きます。 一般的なネパール人の月収1-2万円に対し、エベレストへの入山料だけで1人110万円も取るのですから、当然と言

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