ハンバーガー?ポテト? ドイツかフレンチで挟んで食べる文化、サンドウィッチは英国料理だろうけど、肉を挟むのはアメリカ料理といえるのか? ポテトはドイツやデンマークの伝統的な料理。アメリカはその殆どが移民だし、アメリカ食文化は欧州文化を模倣してるに過ぎないように思える。 実際の所、どこの国にも被らないアメリカ料理は存在しないような気がする。
![アメリカ料理って何かあったっけ?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
1 差別の定義という話になると泥沼にはまるのは目に見えているとはいえ、一般的に差別が行われているとこういう事象が起きるという目安は確実にある。差別は特定の社会集団に対してなされ、被差別者集団は社会的経済的に不利な状況に置かれる。これは広く見られる差別の判断材料であろう。 集団が不利な状況に置かれるわけだから、統計的調査によって特定集団が社会的経済的に不利な状況にあることは可視化されやすい。まずもっとも統計的にわかりやすいのは経済的指標であろう。財産・所得・賃金などの統計を参照すれば、日本においても世界においても、被差別集団が不利な状況に置かれていることは明白である。 社会的な状況もある程度は統計的な数値に落とし込める。例えば、指導的な地位にある者の性比や出身民族の比率が母集団における比率と大きく異なっている場合などは統計的に可視化されやすいだろう*1。こうした指標においても、被差別集団が不
日本でも報道されているように、アルメニアのセルジ・サルキシャン首相が4月23日に辞任した。サルキシャンは2008年から本年まで2期10年間大統領を務めたが、大統領権限の多くを首相に移す憲法改正を経て、4月17日に自らその首相に就任したばかりだった。これは事実上の政権長期化を意味し、それに抗議する大規模なデモが続いていた。ラルキシャン首相の辞任を受け、当面の首相代行にはカレン・カラペチャン氏が就任した。 さて、個人的に気になるのは、今回の政変により、アルメニアの政策路線、とりわけ対ロシア/EU関係をはじめとする対外政策が変わるのかどうかである。その関連で注目されるのが、反政府デモを主導したとされるニコル・パシニャン氏(後掲写真)の動きである。同氏はYelkというリベラル政党の党首。こちらの記事によると、パシニャンは2017年10月、「アルメニアは(ロシア主導の)ユーラシア経済連合に、自発的に
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