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2018年10月23日のブックマーク (2件)

  • 「幸せの国」ブータンから追われた不幸な少数民族ローツァンパ 写真16枚 国際ニュース:AFPBB News

    ネパールのベルダンギ難民キャンプで、窓から外をのぞくブータン難民の子どもたち(2018年8月10日撮影)。(c)Prakash MATHEMA / AFP 【10月23日 AFP】「幸福」が富と等しく重視されているブータンで先週、国民議会(下院)選挙が実施された。だが、1990年代に無情にも国を追われたローツァンパ(Lhotshampa)の人々は、蚊帳の外に追いやられたままだった。 1985年に当時の国王が「一国一民族(One Nation, One People)」政策を掲げると、ネパール語を話すローツァンパは市民権を剥奪され、「移民」というレッテルを貼られた。この政策は、仏教徒が大部分を占めるブータンの習慣に沿って決められたものだった。伝統衣装を身に着けるよう強要され、ネパール語を話すことも禁じられた。 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty Internatio

    「幸せの国」ブータンから追われた不幸な少数民族ローツァンパ 写真16枚 国際ニュース:AFPBB News
    El_Fire
    El_Fire 2018/10/23
  • サバリマラの寺院の二面性 | Indo.to

    かつてアウトカーストの人たちの出入りが禁じられていた寺院が裁判所法による命令により、彼らに門を開いたというようなことがあった。今回のサバリマラの寺院に対する判決も歴史的な出来事だと思っていたが、これを人が、そして政治が阻もうとした事例。 寺院への出入りに関する制限といえば何年か前にプリーのジャガンナート寺院でヒンドゥー教徒ではない欧州だか米国だかの女性(たしかインド系ではあったように思う)が偽って寺院に入場したところ、寺院関係者に拘束されてオリッサ警察に突き出されて逮捕、という出来事があった。 非ヒンドゥーが入場出来ないというのは寺院が定めた私的な制限だと思うのだが、これを警察が逮捕できるというのはどういうことなのか?と思ったが、日で言うところの住居等不法侵入みたいなのが適用されたではないかと思う。 それはさておき、サバリマラの話に戻る。女性の月経を不浄とみなし、これの年齢に当たる女性た

    El_Fire
    El_Fire 2018/10/23