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2019年1月13日のブックマーク (2件)

  • 米朝核交渉を頓挫させる、北朝鮮のある「誤解」

    米朝首脳会談から7カ月、一方的な武装解除を要求するアメリカのアプローチが行き詰まっている Jonathan Ernst-REUTERS <「米軍が韓国に核を隠している」という懸念を払拭して、米朝間の信頼構築を優先すべきだが> 私の質問に、韓国の政府高官は一瞬、沈黙した。米朝の協議が暗礁に乗り上げていた18年12月後半、朝鮮半島の「非核化」が具体的に何を指すのかという単刀直入な問いをぶつけたときのことだ。 この問いこそ、18年6月のシンガポールでの歴史的な米朝首脳会談で始まった核交渉の中核だ。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の側近であるこの高官は深いため息をついて言った。「一致した見解はない。韓国アメリカの間にも、北朝鮮アメリカの間にも。そして率直に言えば韓国政府内部にさえも」 一時は雪解けムードが漂った米朝関係が再び冷え込んでしまったように見える最大の理由はそこにある。 ドナルド・

    米朝核交渉を頓挫させる、北朝鮮のある「誤解」
    El_Fire
    El_Fire 2019/01/13
  • 高齢で役職担えない…自治会解散 福井県内初のケース、連鎖懸念 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    福井県福井市内にある二つの自治会が、解散したことが分かった。ともに少数の高齢世帯で構成しており、地区の自治会連合会などから割り振られる役職を務める負担が大きくなったためとみられる。福井県市町振興課によると、合併に伴う解散以外で、住民が居住しながら自治会がなくなるのは県内で初めて。超高齢社会の影響や地域コミュニティーの希薄化に伴う自治会解散の連鎖も今後懸念される。 ⇒【詳しく】「年寄りばかり」苦渋の選択 解散したのは、美山地区の東俣町にある「東俣町自治会」と、市中心部に近い乾徳2丁目の一画にある「乾徳10自治会」。市は昨年12月27日と今年1月4日にそれぞれの自治会廃止届を受理した。 東俣町自治会は6世帯14人、乾徳10自治会は6世帯11人で構成。ともに住民のほとんどが70歳を超えており、福祉委員、青少年育成推進員などの役職を担うことが負担になっていたようだ。 「自治会は災害など万一の際に互

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    El_Fire
    El_Fire 2019/01/13
    東俣町の地図見てみたけど、これは確かに自治会の合併も厳しい地形。物理的に距離が……