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NDLに関するGuroのブックマーク (486)

  • 寄贈:毎日新聞、国会図書館などへ資料を - 毎日jp(毎日新聞)

    毎日新聞大阪社は、明治以降に発行した新聞や雑誌の一部を研究機関に寄贈することを決め、21日、国立国会図書館への搬出作業を行った。資料は大阪市立大にも贈る。 明治、大正、昭和の新聞研究や文化研究に役立ててもらうのが狙い。寄贈するのは、明治23(1890)年以降の毎日新聞をはじめ、大正11(1922)年に創刊したサンデー毎日、毎日中学生新聞、写真誌の先駆けとも言われる幻の雑誌「ホーム・ライフ」など約850点の製

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    Guro 2009/12/21
  • E1006 – NDL,平成21年度書誌調整連絡会議を開催<報告> 

    NDL,平成21年度書誌調整連絡会議を開催<報告> 2009年11月25日,国立国会図書館NDL)収集書誌部は「平成21年度書誌調整連絡会議」を開催した。この会議は,書誌調整に関する情報の共有や意見交換を目的として,書誌データの作成及び提供に関する諸事項について関係諸機関と定期的に協議するものである。館外からの招へい者・聴講者計18人,およびNDL職員が出席した。 今年のテーマは「日の件名標目表:BSHとNDLSHの連携・その先へ」であった。件名とは,書誌データに付与する統制されたキーワードのことであり,特定の分野に限定しない件名のリストとしては,日には,日図書館協会(JLA)によるBSH(基件名標目表)およびNDLによるNDLSH(国立国会図書館件名標目表)がある。会議では,この両者の現状や,相互の連携を含めた将来像について検討された。近年の会議は国内や海外での書誌をとりまく状

    E1006 – NDL,平成21年度書誌調整連絡会議を開催<報告> 
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    Guro 2009/12/17
    ”BSHとNDLSHの連携” ←ここ注目すべき・・・という話を耳にしました。
  • これからの情報検索は“捨てる”技術--国会図書館の長尾氏が講演

    ウェブの分野で世界的に影響力のある研究やビジネスを生み出すためにはどうすればよいかを議論することを目的に、12月7日に東京大学の安田講堂で「第1回ウェブ学会シンポジウム」が開催された。国立国会図書館館長の長尾真氏が「ウェブ研究に求められるもの−課題と期待−」と題した基調講演を行った。 長尾氏は国立国会図書館の館長、さらに工学博士としても出版物の電子化やウェブサイトのアーカイブ化に取り組んでいる。従来はサイトごとに許諾を取る必要があったネット情報のアーカイブ化は、2009年7月に成立した改正国立国会図書館法により、国や行政法人、国立大学のサイトに限っては、許諾不要で情報の収集が可能になった。 今後は「この対象をどこまで広げていくか。短期間に消えてなくなることがあるネット上の情報に対処する技術も必要」と長尾氏は語った。 国立国会図書館は現在、すべての紙の出版物に対して献を義務付けているが、今

    これからの情報検索は“捨てる”技術--国会図書館の長尾氏が講演
  • asahi.com(朝日新聞社):[CNET Japan] これからの情報検索は“捨てる”技術--国会図書館の長尾氏が講演 - CNETジャパン ニュース(提供:朝日インタラクティブ) - デジタル

    ウェブの分野で世界的に影響力のある研究やビジネスを生み出すためにはどうすればよいかを議論することを目的に、12月7日に東京大学の安田講堂で「第1回ウェブ学会シンポジウム」が開催された。国立国会図書館館長の長尾真氏が「ウェブ研究に求められるもの−課題と期待−」と題した基調講演を行った。 長尾氏は国立国会図書館の館長、さらに工学博士としても出版物の電子化やウェブサイトのアーカイブ化に取り組んでいる。従来はサイトごとに許諾を取る必要があったネット情報のアーカイブ化は、2009年7月に成立した改正国立国会図書館法により、国や行政法人、国立大学のサイトに限っては、許諾不要で情報の収集が可能になった。 今後は「この対象をどこまで広げていくか。短期間に消えてなくなることがあるネット上の情報に対処する技術も必要」と長尾氏は語った。 国立国会図書館は現在、すべての紙の出版物に対して献を義務付けているが、今

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    パスタ習作#2 飽き性な性格なのに#1を書いた以降も意外とパスタ熱が冷めなかった。当たり前のことだが、基が分かってくると応用ができる。応用ができると自由度が増す。自由を手に入れると継続ができる。批評家の福尾匠が自身の日記に、小倉知巳のペペロンチーノのレシピはよくで…

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    Guro
    Guro 2009/12/08
    私たち(誰?)の目指す図書館の方向性はその通りだ。情報だけを保存し公開するのが第一義。しかしそれを置いても全部の本を残す装置は置いておいてほしい。それが図書館という名前でなくてもよい。(それこそ文書館?
  • ウェブ学会シンポジウム:「日本の著作物、世界から無視される恐れも」 長尾館長、Googleブック検索「対象外」に懸念 - ITmedia News

    「日の著作物、世界から無視される恐れも」 長尾館長、Googleブック検索「対象外」に懸念:ウェブ学会シンポジウム 「世界のすべての人から、日の著作物が無視されることになるかもしれない」――Googleブック検索和解案で、日を含む英語圏外の国の著作物が対象外となったことについて、国立国会図書館の長尾真館長は12月7日開かれた「ウェブ学会シンポジウム」(東京大学)の基調講演で懸念を示した。 日の一部の出版社などは、和解案が日の書籍にも及ぶことに強く反対してきた。反対派の著作権者にとって、和解案の修正は「ハッピー」だったと長尾館長は話す。 だが「(米英などで)たいていの人がGoogleブック検索でを調べるが、日の書物は一切出てこない」という結果になることを懸念。Googleブック検索に参加しないなら、「日独自で書物をきちんとスキャンし、世界にネット発信していくという努力がない限

    ウェブ学会シンポジウム:「日本の著作物、世界から無視される恐れも」 長尾館長、Googleブック検索「対象外」に懸念 - ITmedia News
    Guro
    Guro 2009/12/08
    ”「日本独自で書物をきちんとスキャンし、世界にネット発信していくという努力がない限り、世界に永久に無視される危険性がある」” まったくだ。
  • 長尾館長が語る、Google検索の限界とその先

    Googleが圧倒的に便利という時代ではなくなってきている」――情報工学者としても知られる国立国会図書館の長尾真館長は、12月7日の「ウェブ学会シンポジウム」(東京大学)でこう述べ、次世代検索の必要性や、国会図書館が取り組んでいるWebサイトのアーカイブ化の取り組みについて説明した。 長尾館長は、Googleのキーワード検索ではヒットする情報量が多すぎる上、信頼性も担保されていないと指摘する。 「検索上位の情報が必ずしも信頼できるとは限らない。欲しい情報がヒットしなかったとき、当に情報がないのか調べる必要もあるし、全く逆の情報がネット上にあり、その情報の方が信頼できるかもしれない。対立する情報を合わせて提示するようシステムも考える必要がある」 今後は、精度の高い自然文検索など求めている情報とうまくマッチングする技術や、信頼性を確保するシステムなどが必要になってくるとし、その例として、独

    長尾館長が語る、Google検索の限界とその先
    Guro
    Guro 2009/12/08
    ”どういう情報を“集めない”かという判断することになるだろう”←きっとそうなるはず。
  • 国立国会図書館件名標目表2008年度版 NDLSHテキストデータのダウンロード|書誌データ作成ツール:分類・件名(NDLC、NDLSHなど) | 国立国会図書館-National Diet Library

    NDLSH2008年度版テキストデータは、ファイルに関する以下の情報をご確認の上、ダウンロードしてください。 ファイルの内容 ダウンロードファイルはZip形式です。収録ファイルは以下の二つです。 ・ndlsh2008.tsv−テキストデータ体 [TSV File 6.1MB] ・ndlsh_komoku.pdf−データ項目の説明ファイル [PDF File 24KB] テキストデータの内容 ・TSV(Tab Separated Value)形式のテキストファイルです。 ・見出しは‘件名標目のよみ’または‘「を見よ」参照のよみ’により構成されています。 ・1行が1見出しです(標目の場合は1行が1レコードになります)。 ・タブはデータ要素が存在する場合のみ挿入されています。見出し語(よみ)と漢字形は、導入句なしでタブ区切り、それ以外は導入句ごとにタブで区切られています。 ・序説

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    Guro 2009/12/08
    (タイトル変えさせていただき申した) DL出来るようになっていたのか。/BSHとの統合はどうなることやら。
  • 国会図書館:パンク寸前…新刊急増、本のサイズも大型化 - 毎日jp(毎日新聞)

    出版社から納入されたの山。この日も寄贈分を含めて約900冊が届いた=東京都千代田区永田町1で2009年11月、合田月美撮影 国内で出版されるすべてのを保管している国立国会図書館(東京都千代田区)の収容スペースが限界に近づいている。出版点数の激増とサイズの大きなが増える傾向にあることやCD・DVDの保管も原因で、「あと2~3年持つかどうか」(担当者)という。書庫の増設計画はあるが完成には5年以上かかる見通しで、一部の保管点数を2冊から1冊に減らしたほか、閲覧を一部中止し、箱詰めして保存する「書架外配置」の検討も始めている。【合田月美】 同図書館は、国立国会図書館法で国内で発行されたすべての出版物を収集・保存することが義務付けられており、ほぼ毎日、全国から大量のや新聞、雑誌が届く。蔵書は08年度末時点で、書籍929万冊を含む約3565万点に上る。08年度の来館者数は約65万人だった。

  • OCLCのMichalko氏による、オーストラリアと日本の図書館環境についてのブログ記事

    OCLCのRLGプログラムのvice presidentであるJames Michalko氏が、2009年11月にオーストラリアと日での会議に参加した後の、両国の図書館環境などについての感想をブログに掲載しています。オーストラリアでは、情報探索システム“Trove”に見られるように、オーストラリア国立図書館(NLA)がリーダーシップとサービスインフラの提供を行っており、それが図書館界からも概ね歓迎されているとする一方、日では、米国と状況が似ており、国の機関が国レベルでの共通インフラを提供しておらず、また、図書館の将来ビジョンも示していないとしています。したがってイノベーションは個々の機関のアドホックな連携により生まれているが、取組みの持続性が不確定なことや、熱意を持った個人が負担を引き受けているという問題があるとしています。そうしたことを指摘したうえで、国立国会図書館NDL)のデジタ

    OCLCのMichalko氏による、オーストラリアと日本の図書館環境についてのブログ記事
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    Guro 2009/12/04
    NDLがんばれ。という追い風。と読んだ。
  • E1000 – CA-Eのこれまでとこれから― 999記事の軌跡とアンケートから

    CA-Eのこれまでとこれから― 999記事の軌跡とアンケートから この度,メールマガジン『カレントアウェアネス-E』(CA-E)は掲載記事数1,000を数えました。記事では,これまでのCA-Eの足跡を簡単に振り返るとともに,読者アンケートの結果などを基に,今後のCA-Eを展望します。 CA-Eは2002年10月,国立国会図書館関西館の開館を契機に創刊しました。これにより,同年6月から季刊となった『カレントアウェアネス』(CA)と原則月2回刊行のメールマガジンCA-Eが連携し,効果的に図書館に関連する最新情報を届けようという試みがスタートしました。さらに2006年6月には,図書館に関する情報ポータルサイト「カレントアウェアネス・ポータル」(CAポータル)を開設し,図書館に関連する最新ニュースをブログ形式で速報する「カレントアウェアネス-R」(CA-R)の格運用を開始しました。その結果,

    E1000 – CA-Eのこれまでとこれから― 999記事の軌跡とアンケートから
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    Guro 2009/12/02
    アンケート答えそびれましたが。いつも貴重な情報源として拝読しています。
  • 談話室沢辺 ゲスト:太郎次郎社エディタス・須田正晴 第2回「いまだに、信頼できる書誌データがない」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> ●ノウハウを、もっと共有していきたい 沢辺 太郎次郎社エディタス、もしくは中小零細出版社、もしくは版元ドットコムとして、須田くんは今後何をやりたいと思ってるんですか? 須田 版元ドットコムとしては、細かいノウハウの共有を、もっとたくさんやっていきたいです。あまりアイデアがあるわけでもないし、利用者がどれくらいいるかわからないんですけど、高島さんや私が売上分析や書誌整理のためのエクセルのテンプレートを公開したりしてる(版元ドットコム:資料・ツール)じゃないですか。ああいう、何か始めようと思った人のきっかけになるものがあるのがすごく大事だと思っています。 私が版元ドットコムで活動していてありがたかっ

    談話室沢辺 ゲスト:太郎次郎社エディタス・須田正晴 第2回「いまだに、信頼できる書誌データがない」 | ポット出版
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    Guro 2009/12/02
    やっと読了/絶版情報の確たる受け口はないなあ←鶏と卵だけど/とはいえ在庫(絶版)情報と書誌は別モノかなと。信頼できないのは在庫データで書誌ではないのかな/著者同定はTRCもしていてbk1の著者リンクに使われてます
  • 配布資料 | 国立国会図書館データベースフォーラム | 国立国会図書館-National Diet Library

    国立国会図書館データベースフォーラム 配布資料 「国立国会図書館データベースフォーラム」当日に配布した資料と、使用したスライドを掲載しています。 2007年度 パンフレット「インターネットにおける知識・情報の宝庫」[PDF:2.7MB] 国立国会図書館が提供する様々なデータベース・コンテンツを紹介したパンフレットです。 データベース概要シート[PDF:7.4MB] 各データベースの概要や各種情報などを記載した資料です。 スライド フォーラム当日に使用したスライドです。

  • 【レポート】「辞書学」から見たウィキペディアの課題とは? - Wikimedia Conference Japan 2009 | ネット | マイコミジャーナル

    国立国会図書館長 長尾真氏「ウィキペディアは大いに活用させていただいている」 11月22日、東京大学工学部を会場に『Wikimedeia Conference Japan 2009』が開催された。ウィキメディアの活動にスポットを当てたものとしては日初のイベントとなる。基調講演では、ウィキメディア財団広報部長のJay Walsh氏がウィキペディアとウィキメディア財団の歴史と現状、そして展望について、また国立国会図書館館長の長尾真氏が、事典や辞書の構成を研究する「辞書学(lexicography)」と、辞書学の視点で見た現在のウィキペディアについて発表を行った。 辞書学とは 長尾氏は1990年に出版された「岩波情報科学辞典」の編集に携わった経験を持つ。後の話にも出るが、これは様々な視点から検索できることや、見出し語の相互関係の表現など、ユニークな特色を持つ専門事典だ。この他、様々な辞書の編集

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    Guro 2009/11/30
    すごいよいまとめ。
  • 【イベント】「d-labo」シリーズ対談最終回:長尾真氏×濱野智史氏(東京・12月)

    情報工学者である長尾真・国立国会図書館長のシリーズ対談「図書館は視えなくなるか?―データベースからアーキテクチャへ」の第4回(最終回)が、2009年12月10日(木)にスルガ銀行の「d-labo」(東京)で開催されます。今回は、「これからの知 – 情報環境は人と知の関わりを変えるか」をテーマに、情報社会論を専門とし『アーキテクチャの生態系』の著者である批評家・濱野智史氏とのトークセッションが行われるとのことです。 長尾真氏・濱野智史氏 これからの知 – 情報環境は人と知の関わりを変えるか http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=190 参考: 「d-labo」シリーズ対談第3回:「言語とはなにか― 書く、伝える、遺す」長尾真氏×円城塔氏(東京・10月) http://current.ndl.go.jp/node/14169 「図書

    【イベント】「d-labo」シリーズ対談最終回:長尾真氏×濱野智史氏(東京・12月)
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    Guro 2009/11/25
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…

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  • 独島に国会図書館オープン | Chosun Online | 朝鮮日報

    独島に国会図書館オープン 2009/11/20 16:19:25 清海部隊第3陣がソマリアへ 2009/11/20 16:18:25 「マッコリヌーボー」のお味は? 2009/11/20 11:41:40 「高麗人参ツリーに願いを」 2009/11/20 10:32:35 テコンドーの構えを見せるオバマ大統領 2009/11/19 17:49:05 握手を交わす韓米首脳 2009/11/19 16:52:43 オリンパス「PEN E-P2」発表 2009/11/19 16:49:23 オバマ米大統領来韓 2009/11/19 09:25:56 フランス人主婦がキムチ漬け 2009/11/19 09:25:06 「暖かい冬を過ごしてください」 2009/11/18 16:50:22

    Guro
    Guro 2009/11/25
    ぜひCAで取り上げていただきたい>NDL
  • 寂しき「知の殿堂」国会図書館関西館 来館1日200人 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    関西文化学術研究都市の中核施設・国立国会図書館関西館(京都府精華町)の来館者数が、減少の一途をたどっている。2008年度は1日平均で200人余り。大阪や京都の中心部から遠いのが原因とみられるが、を書庫から来館者のもとへ運ぶ機械の運用費が1回あたり900円近くかかるなど、高コストぶりが目立つ。一方で、インターネットで図書のコピーを申し込むサービスの利用は年々増えており、全国有数の蔵書を誇る〈知の殿堂〉は転換点に立たされている。 同館は426億円を投じて建設され、02年10月にオープンした。地上4階、地下4階で、延べ約6万平方メートル。科学技術関連図書や国内外の論文など約1000万点を収蔵し、東京館(東京都千代田区)にはないアジア情報室には、約3万冊のアジア各国の図書や主要な雑誌、新聞などがそろう。利用は18歳以上で、貸し出しはしていない。将来的な収蔵能力は館を上回る。 開館前に1日平均

    Guro
    Guro 2009/11/24
    いまさらだが。やはり来館者数で効果を計る視点が違っている。糸賀先生はこのような発言をされるのか?都合よく切り取られた気もする
  • 国立国会図書館における書籍・雑誌のデジタル化の取組 - マッコリはカルピスです。

    出版クラブ会館で行われた勉強会に参加。 講義題目:国立国会図書館における書籍・雑誌のデジタル化の取組 講師:国立国会図書館 総務部企画電子情報企画室長 田中久徳氏 以下、レジュメとともに箇条書きですが、備忘録。 1.諸外国の書籍・雑誌デジタル化の状況 アメリカ: 米国議会図書館 OCA(Open ContentAlliance)→Internet ASrchive(NPO)が主導。1団体約30ドルを負担。約80機関が参加。 Million Book Project→Mellon財団の支援。150万冊をデジタル化。 ヨーロッパ: 欧州デジタル財団(EDL)、フランス国立図書館、英国図書館 アジア: 中国国家図書館韓国国立中央図書館中国韓国に比べても日は遅れている。 2.国内の書籍・雑誌デジタル化の現状 大学図書館(学術情報)が中心 →機関リポジトリ(学協会論文雑誌のアーカイブ

    国立国会図書館における書籍・雑誌のデジタル化の取組 - マッコリはカルピスです。
  • 寂しき「知の殿堂」国会図書館関西館 来館1日200人 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    関西文化学術研究都市の中核施設・国立国会図書館関西館(京都府精華町)の来館者数が、減少の一途をたどっている。2008年度は1日平均で200人余り。大阪や京都の中心部から遠いのが原因とみられるが、を書庫から来館者のもとへ運ぶ機械の運用費が1回あたり900円近くかかるなど、高コストぶりが目立つ。一方で、インターネットで図書のコピーを申し込むサービスの利用は年々増えており、全国有数の蔵書を誇る〈知の殿堂〉は転換点に立たされている。 同館は426億円を投じて建設され、02年10月にオープンした。地上4階、地下4階で、延べ約6万平方メートル。科学技術関連図書や国内外の論文など約1000万点を収蔵し、東京館(東京都千代田区)にはないアジア情報室には、約3万冊のアジア各国の図書や主要な雑誌、新聞などがそろう。利用は18歳以上で、貸し出しはしていない。将来的な収蔵能力は館を上回る。 開館前に1日平均

    Guro
    Guro 2009/11/24
    いまさらだが。やはり来館者数で効果を計る視点が違っている。糸賀先生はこのような発言をされるのか?都合よく切り取られた気もする。