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2010年3月25日のブックマーク (4件)

  • そろそろ落としどころをきめようよ。

    規制反対運動の賛成派・反対派を見てて、昔新書で読んだ「バカの壁」ってのを思い出した。あーなるほど、たしかにこりゃわかりあえんわって。「子供の安全」を盾に徹底的に規制賛成のサンケイ御用達wの頭のガチガチな保守派の皆さんと、「表現の自由」を盾に規制絶対反対でズリネタが奪われるとびくびくしているキモオタの皆さん。ただ当はこんな両極端な2派で綺麗に分かれているわけではなく、大半の人は反対・賛成ともに穏便派なはずなんだけど、極論派が目立ってなかなか出番がない。 この問題に大して大半の人は「表現の問題はもちろん重要だけど、2次ポルノ・ロリ漫画が簡単に流通している現状もどうにかしたい」っていう認識のはず。今回東京都があんな酷い条例を出した背景は、他の無害なコンテンツですら規制対象になるような劇薬を使わないと問題コンテンツを除去するのが不可能と判断したわけでしょ。現状の法律じゃみかけがどんなに幼くてラン

    そろそろ落としどころをきめようよ。
    KIM625
    KIM625 2010/03/25
    落としどころなんかあるかあ!
  • 『新・現代歴史学の名著』 - Apeman’s diary

    関連エントリ 「日中歴史共同研究」執筆者の「歴史認識」論 「説明」と責任(特に後半部分) 樺山紘一編著、『新・現代歴史学の名著』、中公新書 買ってきたばかりでまだ読んでない。ということで実はこのについてではなく、上の「関連エントリ」で問題にした、「進歩派」の歴史認識についての「保守派」の認識について(「進歩派」の論調の変化をほぼ冷戦の崩壊という事情に還元する説明について)。 書がとりあげている「名著」のリストは以下の通り。 ニーダム、『中国の科学と文明』、1954〜 梅竿忠夫、『文明の生態史観』、1967 ゲイ、『ワイマール文化』、1968 ウォーラーステイン、『近代世界システム』、1974〜 ル・ロワ・ラデュリ、『モンタイユー』、1975 ギンズブルグ、『チーズとうじ虫』、1976 ル・ゴフ、『もうひとつの中世のために』、1977 サイード、『オリエンタリズム』、1978 網野善彦、

    『新・現代歴史学の名著』 - Apeman’s diary
  • ホロコーストとイスラエルを考えるシンポジウム;明大お茶の水

    2010/04/18 ホロコーストとイスラエルを考えるシンポジウム;明大お茶の水 ホロコーストとイスラエルを考える シンポジウム 4月18日(日)午後1時半〜5時半 (入場無料)   明治大学(駿河台キャンパス)リバティタワー 1階教室 第1部 午後1時半〜午後3時半 ●シンポジウム 芝健介(東京女子大学教授 ナチズム、ユダヤ人問題史) 山口里子(日フェミニスト神学・宣教センター 共同ディレクター) 岡真理(京都大学教授 現代アラブ文学、パレスチナ問題) 徐京植(作家、東京経済大学教員 人権とマイノリティ) 司会 鵜飼哲(一橋大学教授 フランス文学、現代思想) 第2部 午後4時〜5時半 ●講演 ヤコブ・ラブキン(モンレアル大学教授) 「著者からのメッセージ」(英語/通訳あり) ●賛同者  荒井英子(恵泉女学園大学准教授) 荒井献(東京大学名誉教授) 市川裕(

  • asahi.com(朝日新聞社):福岡県警、暴力団雑誌の撤去要請 コンビニ6社応諾 - 社会

    福岡県内に店舗を展開するコンビニエンスストア6社が福岡県警の要請を受け、暴力団情勢を専門に扱う月刊誌などの販売中止を決めたことが分かった。「青少年が誤ったあこがれを抱く」というのが理由で、暴力追放運動に協力する立場から各社が足並みをそろえた。一方で、県警の要請は「表現の自由」を脅かすという見方も出ている。  福岡県警によると、要請は昨年12月下旬、同県コンビニエンスストア等防犯協議会に対し文書で行った。今年2月には書店団体にも要請した。  文書では、暴力団の組織や幹部などを詳細に紹介する月刊誌や暴力団の抗争を描くコミック誌など数社の数十種類の書籍を列挙した上で、「これらは暴力団を美化する風潮があり、青少年が誤ったあこがれを抱き、暴力団に加入してしまう恐れがあることから、売り場からの撤去を検討すべきだと考えている。ご理解の上、適切な措置をお願いしたい」と要請したという。対象には全国規模で発行