1 名前:ぶつわよ!φ ★[] 投稿日:2007/09/10(月) 22:15:14 ID:???0 社会保険庁が10日発表した職員の着服に関する再調査で、国民年金保険料だけでなく、健康保険から支払われる出産費用も架空請求してだまし取るなど、悪質な手口が明らかになった。 被保険者から預かった国民年金保険料を国庫に払い込まずに自分のポケットに入れて着服する事例が多く、社保庁は「(自分の)名刺の裏に署名して『領収書』を偽造する手口が目につく」としている。 昭和55年前後には出産費用をだまし取る事例が相次ぎ、今回も少なくとも6件が明らかになった。知人女性との遊興費に充てようと、同姓同名の女性の健康保険番号を使って請求書を偽造したり、不正に入手した出産証明書を悪用して女性が出産したように装うなどして、出産手当金などを着服。資料を偽造するため架空の医療機関のゴム印を作成していた職員もいた。