「書評はまだか」とプレッシャーのようなプレッシャーじゃないような何かをいただき、読むのが遅いぼくでもさすがに手に取らないとマズイかと思いはじめて、パラパとめくってみたのですが‥‥。 これ、面白いんじゃない? というのが第一印象です。 読むのが遅いなりに、 ・早く読めそうな本そうでない本 ・面白そうな本そうでない本 ・分かりやすそうな本そうでない本 みたいなのをなんとなく嗅ぎ分けるのですが、これはヤバいぞ、きっと。分かりやすくて面白い上に、きっと早く読めそうな気がする。 積んだままにしやがって! と本が怒っている気がする‥‥。 デザインをおろそかにしているということはなくても、結果的にそうなってしまっているということはよくあるのではないかと思うのですね。 例えばアメリカのウェブサービスは、ベータ版の頃からものすごくデザインが良かったりするのですよ。 もう、デザインが良いだけで使う気にさせられ