本家/.の記事より。マシンガンを搭載した米軍の軍用地上ロボットSWORDSが、昨年イラクの戦場に展開された途端、いきなり自軍に銃を向けたとして「退役」させられていたことが分かった(The Registerの記事)。発砲や死傷者などはなかったものの、米軍は事態を重く見ており、軍用地上ロボットの本格導入は10年から20年は遅れるのではないかと考えられている。なお、問題のロボットについてはGizmodoに写真が掲載されている。
10月13日、東京・六本木にある泉ガーデンコンフェレンスセンターにて「東北大学脳科学グローバルCOE発足シンポジウム」が開催された。「脳神経科学を社会へ還流する教育研究拠点」を掲げ、生命科学を基盤に据えた脳神経科学研究を行ない、かつ、脳神経科学リテラシーを持った人材を社会へ還元することを目指すという。 研究グループは、遺伝子から個体の行動までを扱う「ゲノム行動神経科学グループ」、認知機能を脳と身体、環境との相互作用で理解する「身体性認知脳科学グループ」、人間を取り巻く環境や人間同士の関連性までを包括的に扱う「社会脳科学グループ」の3つに分かれている。そのうち「身体性認知脳科学グループ」では、東北大学大学院 工学研究科 電気・通信工学専攻 工学教授の石黒章夫氏が「脳・身体・環境の相互作用から生み出される知能~ロボットを作りながら理解する構成論的アプローチ」というテーマで研究を行なう。 まずは
「殺す為」に造られたロボット「MAARS」がイラクへ 1 名前: 大統領(青森県) 投稿日:2007/10/18(木) 22:38:32 ID:8/I/yzyt0 ?PLT http://www.youtube.com/watch?v=hQf0Q0JEdtE 怖いですね…。わざわざ造ったようですが、使わないで済むことを願います。 以前、「イラクの砂漠に最強のロボット現る:『SWORDS』」という記事をご紹介しました。でも、あれは単に爆弾処理ロボットに銃を取り付けただけのもの。今回ご紹介するのは、同じ企業から人を殺すためにゼロから造り上げた殺人マシーンです。 もしかしたら将来、「あれは、ターミネーター2に出てきた液体金属製のボディを持つ T-1000のリアル版のプロトタイプだったよね〜」とか言われたりして… それでは、上記にあるDanger Roomからの独占映像のほか写真も以下にご用意した
トヨタ自動車は8月22日、施設案内ロボット「TPR-ROBINA」(ロビーナ)を発表した。施設内の展示物を音声対話に身振り手振りを交えて案内するロボット。27日から同社のトヨタ会館(愛知県豊田市)に導入する予定だ。 身長1200ミリ、体重60キログラム。自律移動や音声コミュニケーション、画像認識、そして“指関節”機能などが特徴だ。障害物を避けながら目的地まで移動し、来場者と対話したり、指関節を使って器用にサインを書くこともできる。 トヨタ会館では、ロビーナが施設の巡回案内と展示説明を行う。案内時間は、平日の14時から30分程度。 関連記事 変形メカのパワード・スーツ、銀座に出現 日産自動車の新型SUV「デュアリス」のCMに、マクロスの河森氏デザインの新キャラクター「パワード・スーツ デュアリス」が登場。その“等身大”モデルが銀座に出現した。 コッソリこんな凄いロボット作ってました――トヨタ
◆日経産業新聞によると、三菱重工業が人型ロボット「wakamaru(ワカマル)」(157万5000円)の家庭向け販売を中断したそうだ。三菱重工のホームページでも、現在は家庭用の販売していないとしている。 ワカマルは2005年から東京23区限定で発売され、100台の販売が見込まれていたが、実際の購入予約は10数台と少なかったのが販売中止の理由だったという。ハウスロボットにかける期待と現実の違いは大きすぎるようだ。 家庭用のワカマルは家族10人までの顔や名前を登録しておくと、それぞれの家族をセンサーで認識し、近づいて話しかけてくれるという。 インターネットで最新の天気予報やニュースを取り込んで会話に盛り込んだり、メールが届いたことを家族に知らせて読み上げたりもしてくれる。留守中の室内監視もできる。 しかし購入した家庭では、床の段差が多くてワカマルが移動できないなど、実用面では問題が多かったよう
The US military is developing a robot with a teddy bear-style head to help carry injured soldiers away from the battlefield. The Battlefield Extraction Assist Robot (BEAR) can scoop up even the heaviest of casualties and transport them over long distances over rough terrain. New Scientist magazine reports that the "friendly appearance" of the robot is designed to put the wounded at ease. It is exp
2007年02月24日 海外アニメファンの疑問「ロボットに魂はある?」 ・攻殻やラブひな、ちょびっつ、アウトロースター、メトロポリス、.hack signみたいなアニメだとロボットが普通の人間らしく行動して、みんなはそれを受け入れてるようだけど、私には理解できない。 ・攻殻はロボットじゃないよ。体を機械化させたサイボーグってやつ。でも良い質問だ。彼らには感情があるからロボット以上に見えるんだね。 ・ハンドメイド・メイのメイは人の感情を持ってた。 ・一般的には魂があるってことだと思う・・・。 ・魂があるって一番の証拠はエヴァでしょ。 ・マルチにはあるよ!俺はトゥハートを信じるぞ。 ・ロボットに魂?ないと思うよ。あれはフィクションだから。でも個人的には「ちぃ」にあると信じてる。 ・そもそも魂が存在するのか、それが何かによる。 ・魂がないなら人間だってただの有機的機械だよ。 ・魂なんてないよ。な
ロボットファンなら見逃せない一攫千金のチャンス!! このコンテストの主催は、シンガポール国防科学技術庁。制限時間内に最も多く規定をクリアしたロボットに100万シンガポール・ドルの賞金が与えられる趣向です。 審査の基準は例えば; 1. 屋内で動ける2. 都会の地形を識別しナビできる(GPSは使用禁止)3. エレベーターが使える4. 階段の上り下りができる などなど ホンダのASIMOが頭3つかな? 海外の企業・個人・研究所は国内の団体とコラボするのが応募の条件です(うまいね)。応募の締め切りは5月、決勝戦は2008年8月。 (編訳/satomi) TechX Challenge [via Tech Blog]
At the Creative Machines Lab we build robots that do what you’d least expect robots to do: Self replicate, self-reflect, ask questions, and even be creative. We develop machines that can design and make other machines - automatically. Our work is inspired from biology, as we seek new biological concepts for engineering and new engineering insights into biology
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
11月8日、秋葉原クロスフィールドUDX「先端ナレッジフィールド」にて「@マークプロジェクト・ロボットと3D著作権~ロボットパーツデザインコンテスト」という講演が行なわれた。主催は株式会社新産業文化創出研究所。 「先端ナレッジフィールド」は秋葉原再開発事業ITクラスター構想における「クロスフィールド」の中核事業。さまざまな知が融合する「イノベーション産業の実証実験機関」とされている。株式会社新産業文化創出研究所が実証プロジェクトとして「@マークプロジェクト」と名づけたイベントやトークサロン事業などを開催している。今回の「ロボットと3D著作権」もその1つ。 新産業文化創出研究所 総合ビジネスプロデューサーの内田研一氏は「寸法定義されている3Dデータがあるのならば、映像系とものづくりを繋ぐことができる。日本の2大産業である映像コンテンツと、ものづくりをつなげていきたい」と述べた。 同研究所が主
○商品の対象年齢:15歳以上 ○組み立てキットですので、お客様による組み立てが必要です。 ○ロボットホビースト向けの商品ですので、組み立てやご使用には専門知識が必要です。 ○ロボット実験用目的としてご使用ください。 Copyright (C)BANDAI CO.,LTD.2007 All Rights Reserved. このページに掲載の画像・文章・データなどの無断転用,転載をお断りします。 Unauthorized use or reproduction of materials contained in this page is strictly prohibited. NetTansor、ネットタンサー、TansorBorg、タンサーボーグは(株)バンダイの登録商標です。
なにげなく季刊d/SIGN(デザイン) no.13の表紙を見たら「特集 ロボットのデザイン」の文字。おおっと思って著者人を見ると「國吉康夫+佐々木正人」ときたもんだ。ロボットの身体性でも語っているのかと思ったら、ある意味裏切られたような、でもすばらしい内容でした。 國吉康夫さんはロボットを開発しているわけですが、ロボットを作ること自体が最終目的というわけではなく、ロボットを作ることで人間の理解を進めることを目的にされています。早速ですが、國吉さんの研究室サイトにある「スクワット起き上りロボット」の動画を見てください(ページへの直接リンク)。 (画像はWebサイトより直接リンクで引用) このロボットは寝た状態から足を上げて、それを振り下げる勢いで膝を曲げたスクワット状態で起き上がりをします。動画をみてもらうと、すごく人間くさい。起き上がった瞬間にはゆらゆら身体を揺らして踏ん張っているのがわか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く