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オタクとbookに関するRanTairyuのブックマーク (2)

  • スペシャリストとオタクはどこが違うか - My Life Between Silicon Valley and Japan

    千住博さんのは、読んでいて元気が出てくる。以前にも欄で紹介したことがあるが、次の三冊をまだ手にしたことのない人は是非、読むといいと思う。 きっと絵が好きになる。そして元気が出る。 さて、今日は千住博さんの新刊「ルノワールは無邪気に微笑む」(朝日新書)を読んでいて気になった一節をご紹介しよう。このは、朝日新聞の読者からの質問に一問一答形式で千住さんが回答したである。質問は、 千住さん、スペシャリストとオタクはどこが違うと思いますか。(略) どこが違うんでしょうか、尊敬されるスペシャリストとバカにされるオタク。だれも千住さんのことを「日画のオタク」とは呼びませんよね。(略) じつに難しい問いである。 平野啓一郎さんとの対談(「ウェブ人間論」)でも、ウェブ社会が進化していくと、人々は趣味・関心・嗜好を同じくする人たちとどんどんつながることができ、個の専門性や固有性が他者に理解され承認さ

    スペシャリストとオタクはどこが違うか - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • OTAKUは映画『電車男』に萌えあがる:日経ビジネスオンライン

    ―― 堀淵さんは、何か特別なマンガとの出会いがあって、日のマンガは米国でもいける、と思われたのですか。 正直に言うと、あまりそういう感じじゃなかった。サンフランシスコで小学館の相賀昌宏(現社長)さんと出会って、もともと出版には興味があったし、いいチャンスだから何かできないかと。それで、とっさにアイデアが出てきたのがこれでした。ある意味、すごく直感的な出会いでしたね。だから、長い間思い続けてきた夢が実現したとか、そういう話だと美しいんですが(笑)そうではないんです。 ただ、アメリカで自分が何ができるかを考えたときに、やっぱり日アメリカの橋渡しをする何かということになります。両方のことを経験し、知っているわけですから。 マンガというのは、日独特の特殊なものです。僕は当然、子供の頃からマンガを読んでいて、もちろん人並みに好きだった。でも最初は「そういえば、あれってアメリカにないよな」とい

    OTAKUは映画『電車男』に萌えあがる:日経ビジネスオンライン
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