2008年01月21日03:45 カテゴリ書評/画評/品評翻訳/紹介 どう訳す.orgが欲しくなった - 書評 - 訳せそうで訳せない日本語 こういうものこそ、Wiki化して欲しい。 訳せそうで訳せない日本語 小松達也 というか、どう書く?orgの(通訳|翻訳)者用。iKnow!とはちょっと方向性が違うので。 本書、「訳せそうで訳せない日本語」は、同時通訳のネ申が、ネ申でも頭をひねるような難題日本語をどう訳していくかを実に寛大に披露してくれた本。日本語を英語にする機会がある人は、それだけで必携といっていい。 目次 - ソフトバンク クリエイティブの本:[SB新書]訳せそうで訳せない日本語より 【目次】全4章に75の見出し語、400余りの用例を掲載。 第1章 幅広い意味を持つ日常的表現(当たり前、甘い、おかしい) 第2章 心の動きを表わす動詞(行き詰まる、一喜一憂する、うらむ) 第3章 政治