2007年06月26日13:45 カテゴリ書評/画評/品評Open Source 書評 - The Art of Unix Programming (邦訳版) このギーク度120%のタイトルにだまされてはいけない。 The Art of UNIX Programming Eric S. Raymond / 長尾高弘訳 [原著:The Art of UNIX Programming] なぜなら、本書はギークとつきあう必要のあるすべてのスーツ必携の一冊なのだから。 本書「The Art of UNIX Program」は、「七夕の国」で言う所の「窓が開きかつ手の届く」者である Eric S. Raymond (ESR)が、「UNIXプログラミングとは何か」ではなく、「なぜUNIXなのか」を説いた本である。 序章 本書は「how-to本」ではなく「why-to本」なのである。 目次 序章 第1部
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