ビアンカ「私のことなら心配しないで。今までだって1人でやって来たんだもの」←これでフローラ選ぶ人はキチガイ
ビアンカ「私のことなら心配しないで。今までだって1人でやって来たんだもの」←これでフローラ選ぶ人はキチガイ
“そう・・・。そのまま飲みこんで。僕のエクスカリバー・・・” この言葉を聞いて、ポワっと顔を赤らめたら、あなたもしくはあなたの彼女は立派な腐女子。実はこれボーイズラブ小説の帯に書かれたキャッチコピーなんです。淫靡な中にユーモアがある。これこそが腐女子が愛するボーイズラブの魅力なのかも。 さて、先ほどから連呼している腐女子とは、男性同士が「恋愛していたら」という妄想で楽しむ女性のこと。女性版ヲタクといったところ? でも、でも、腐女子はいつからボーイズラブに目覚めたのだろうか。生まれたときから男性愛に興味があって小学生で妄想を楽しんでたら、ちょっとショック・・・。と、ここで腐女子のボーイズラブに興味を持った時期について調査したWebサイトからそのアンケート結果をご紹介。 1番多かったのは、 11〜15歳でなんと全体の59.5%を占めている。思春期にボーイズラブに目覚める人が全体の約6割を占める
大きな書店で、ついたてなどに囲われた一角を目にしたことはないだろうか? 入り口付近には、「18才未満の人は購入・閲覧できません」の文字。・・・そう、青少年保護育成条例によって指定された「有害図書」(東京都では不健全図書)を販売しているスペースだ。 東京都の「青少年の健全な育成に関する条例」によると、おもに「性的感情を刺激するもの・残虐性を助長するもの・自殺や犯罪を誘発するもの」が不健全図書として指定を受けるという。・・・ん? でも、ちょっと待って。男性同士の恋愛を描いた女性読者向けの作品、通称「ボーイズラブ」作品は、今でもフツーに売られてないか? 店によっては、特設スペースまで設けられているんですけど。 同じく東京都の指定図書類の基準には、「全裸もしくは半裸、またはこれらに近い状態を描写することにより、卑わいな感じを与えるものであること」などと記されている。もちろん全てのボーイズラブ作品が
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