Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
なぜか9ヶ月近く前に書いたエントリーがスラドでリンクされてちょっとだけ話題になってますので、フォローしておきます。 日本国内では「Web 2.0」の商標登録出願は拒絶査定が確定しています。理由は予想通り、Web 2.0が普通名詞化しているということであります。なお、前にも書きましたが、出願したのはTim O'Reillyらと共にWeb 2.0という言葉を作ったイベント会社の日本法人ですので、出願したこと自体は非難されるものではないでしょう(当事者と関係ない商標ゴロが出願したのではありません)。 同じ出願人からもうひとつ商標登録出願されていた「Web 2.0 Conference」の方はまだ審査中です。今、特許庁に閲覧請求出して調べたら、1月9日付けで登録査定になってました。たとえば、「インターネット」を商標として登録することはできませんが、「インターネット・マガジン」がインプレス社の登録商
スパイスハム製品「Spam」の商標権を保有するHormel Foodsは、迷惑メールを指す言葉として使用される場合の「spam」について、欧州連合全体で通用する商標として登録しようとしたが、この試みは失敗に終わった。 Hormelは、「迷惑メールの回避、差し止めサービス」および「コンピュータソフトウェアの作成および保守、特にネットワークサービスを組み合わせた技術コンサルタント、(ジャンクメールに関する)専門知識や技術サービスおよび技術コンサルティングサービスの提供」に言及する際に使用される商標として「spam」を登録しようとした。 Hormelは、欧州連合の下部組織である欧州共同体商標意匠庁(OHIM)に対する訴えのなかで、一般には「spam」という言葉が連想させるのは、ジャンクメールに関してではなく、「スパイシーハムの一種」である食品だ、と述べている。 しかし、OHIMはHormelの主
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