9月6日、技術評論社から『ゲームで極める シェルスクリプトスーパーテクニック』という書籍が出版された。大抵の方は最初「いや、シェルスクリプトでゲームって」、次に「どうせ数当てゲームとかクイズとかだろ」と思われるところだろうが、さにあらず。Amazon.co.jp での内容紹介によると、 本書は、シェルスクリプトを使ったリアルタイムシューティングなどのゲーム作成を通して、今まで知られていなかったシェルスクリプトの新たな可能性を紹介します。 「リアルタイム」で「シューティング」である。正確にはシューティング風タイピングゲームが正しいが。掲載されているゲームとしては他にテトロミノゲーム(いわゆるテトリス)と、スネークゲームがある。FreeBSD にリモートログインして実行した様子を YouTube に投稿してみたので参考にして欲しい(キャプチャの都合でカクカクがひどくなっている)。
2007年06月26日13:45 カテゴリ書評/画評/品評Open Source 書評 - The Art of Unix Programming (邦訳版) このギーク度120%のタイトルにだまされてはいけない。 The Art of UNIX Programming Eric S. Raymond / 長尾高弘訳 [原著:The Art of UNIX Programming] なぜなら、本書はギークとつきあう必要のあるすべてのスーツ必携の一冊なのだから。 本書「The Art of UNIX Program」は、「七夕の国」で言う所の「窓が開きかつ手の届く」者である Eric S. Raymond (ESR)が、「UNIXプログラミングとは何か」ではなく、「なぜUNIXなのか」を説いた本である。 序章 本書は「how-to本」ではなく「why-to本」なのである。 目次 序章 第1部
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