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webと増田に関するRanTairyuのブックマーク (2)

  • アップローダサイト閉鎖騒動で思い出す、アングラサイト終焉の日

    当時はまだハッキング行為そのものに関する法律がまるで整備されておらず、捕まったとしても「パソコンのリソースの無断使用」みたいな無理矢理な理由で引っ張られ、その後会社の機密を盗んでいる証拠がでたら、そちらの法律で正式に逮捕をするという流れだった。 そんな状態なので、まず捕まる事は無いか、捕まっても証拠不十分となってしまう事がほとんどだったのだが、その時は違った。 不正アクセス禁止法が成立するちょっと前、UG系サイト(と言う呼び名ももう懐かしい…)で、不正進入をテーマにしているサイトの管理者が何人か逮捕された。 UG界隈では誰もが見せしめの逮捕で、誰でもよかったのだろうと言う雰囲気が漂っていた。事実、逮捕するならもっと逮捕すべきサイトはいくらでもあった。 だが、そこには妙な共通点があった。捕まった管理人のページはどれも背景が真っ黒なのだ。 当時、UGサイトと言えば黒バックに炎or骸骨の画像と言

    アップローダサイト閉鎖騒動で思い出す、アングラサイト終焉の日
  • ネット上の議論を見てて思う

    何で、相手が意見を正確に表現する文章を書ける、ということを互いが前提としているかのように議論するのだろう。 多少言葉がおかしかったり、提示した例が不適当だったり、文章の繋がりが変だったりしても、その言わんとすることが伝わるならいいじゃない。 行間を読むなり雰囲気を読むなり意を汲むなりして、相手の主張を筋が通ったものとして理解するよう努力すればいいのに。 もちろん、理解したつもりで発言者の狙いとは全然違ってるかもしれないから、「○○ということですか?」という確認は必要だろうけど。あとおかしな所に対する、攻撃じゃあなくて指摘とか。 敢えて誤読(文章の構造自体には忠実な読み)をして、相手の来の狙いとは違った主張を読み取って、それを攻撃するなんて話をこじらせるだけじゃないか。 「議論とは当然正しい言葉・正しい手順・正しい論理で行う物だ」、なんていう考え方は、知識と覚悟のあるモヒカン族同士の議論で

    ネット上の議論を見てて思う
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