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2006年11月10日のブックマーク (9件)

  • 工人舎「KOHJINSHA SA1F00A」〜1kgを切る軽量ミニノート - Hothotレビュー

    このところ、薄型、軽量かつ堅牢性に優れたサブノートが次々に登場し、モバイルユーザーにとって目移りする嬉しい状況が続いている。そういった中で、また新たなマシンが登場した。それが、工人舎の「KOHJINSHA SAシリーズ」だ。軽量かつ堅牢性が高いだけでなく、小ささにもこだわっており、サイズ的にはサブノートというよりミニノートに分類したほうがいいマシンとなっている。 今回、40GB HDD搭載モデル「SA1F00A」をいち早く試用できる機会を得たので、さっそく詳細を見ていくことにしよう。 ●往年のLibrettoやLOOXを彷彿とさせる超小型マシン 現在発売されている、いわゆる“サブノート”というカテゴリーに位置付けられるモバイルノートは、その多くが12.1型液晶を搭載し、重量が1kg前後~1kg前半という製品が中心。CPUにデュアルコアCPUであるCore Duo/Core 2 Duoを搭載

  • 画像検索Like.comで、パーツの形やデザインでの商品検索が可能に

    「うまく言葉で言えないけど、こういう形や模様の商品が欲しい」――こんな時に便利な画像検索サイトLike.comを、米Riyaが11月8日に立ち上げた。 Like.comでは、言葉の代わりに写真などのツールでの検索が可能。たとえば、バックルつきのバッグが欲しいときは、カテゴリーから「ハンドバッグ」を選択。サンプル写真から好きなバックルのついたバッグを見つけ、その写真のバックル部分だけを指定すると、似たパーツを持つバッグの候補が検索結果に現れる。そこから、色やブランド、金額などでの絞り込みも可能。また、検索の際に、サイズや形、パターンなど、どの条件が重要かを調整できる機能も備えている。また、有名人の着用アイテムから検索を行う機能もある。 Like.comが現在扱っているのは、ジュエリー、ハンドバッグ、、時計の4カテゴリーだが、カテゴリーを今後も拡大し、将来的には洋服や家具のほか、風景写真から

    画像検索Like.comで、パーツの形やデザインでの商品検索が可能に
  • MSが提供する新たな“オンラインOS”

    いわば「Windows LiveはJavaScriptで書かれたOS」、LiveガジェットはJavaScriptで記述されたアプリケーションだ。これまでにないMSの「オンラインソフトウェア」展開は、今後10年のMSを決める大きな分岐点となるかもしれない。 このオンライン・ムックPlus「Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ」では、Windows Vistaの登場とともに、新たなサービスとして注目されるであろう「Windows Live」を中心として、Windowsガジェットの概要から詳細の開発手法について紹介する。 今回は、Windowsガジェットの中でもWindows Liveガジェットに焦点を当て、実際にどのような仕組みになっているのか解説していこう。 なお、オンライン・ムックPlus「Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ」では、“Liveガジェットのア

    MSが提供する新たな“オンラインOS”
  • オンラインサービスの未来は“Windowsガジェット”が制す?

    「ガジェット」という言葉を聞いて何を思い浮かべるだろうか? 正確に意味するところを理解している人は、少ないのではないだろうか。 このような問いは、1年後に過去のものへとなるかもしれない……。 マイクロソフトのオンラインサービス事業部プロダクトマネージメントグループWindows Liveチームの安藤浩二シニアマネージャは、次のように語っている。 「確かにWindowsの世界では、“ガジェット”という言葉になじみがないのが実情でしょう。しかし、Windows Liveはもちろん、Windows Vistaの登場によって誰もが目に触れる存在となるでしょう。現在はまだなじみがなくても、今後大きなムーブメントが訪れるはずです」(安藤氏) 身近な存在から市場が広がる ガジェット(gadget)という言葉を英和辞典で調べてみると、「gadget=仕掛け、装置、小道具」とある。 ファッション誌では、時計

    オンラインサービスの未来は“Windowsガジェット”が制す?
  • 「スパイダーマン」などの名場面をつまみ食いできるサービス開始

    映画「タクシードライバー」でデ・ニーロが鏡に向かって「You talkin' to me?」と言う有名シーンや「スパイダーマン」のオープニングシーンなどをつまみいできるようになる。米Sony Pictures Entertainment(SPE)傘下のユーザー投稿型ビデオ共有サイトGrouper.comが11月8日、新サービス「ScreenBites」を開始した。 ScreenBitesでは、SPEが所有する有名映画テレビ番組から、有名シーンを選んでビデオクリップとして提供する。ユーザーは、ビデオクリップを観るだけでなく、ブログやMySpaceなどのWebサイトに組み込むことも可能。また、クリック1つでその映画の全編を購入できる機能も備えている。 ScreenBitesには現在、「スパイダーマン」「チャーリーズ・エンジェル」などから、100シーンのビデオクリップが用意されており、今後も

    「スパイダーマン」などの名場面をつまみ食いできるサービス開始
    Retset
    Retset 2006/11/10
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  • 「第3世代」はホンモノか

    データベースの「第3世代」として生まれたハイブリッド型XMLデータベース(XMLDB)。果たして今後、リレーショナルデータベース(RDB)に取って代わる存在として定着するのだろうか――。 どうなる!? XMLDB市場の今後 XMLデータを処理するのに、「XML対応RDB」を活用する手段を選ぶと、柔軟性かパフォーマンスの悪さのどちらかを甘んじて受け入れなければならない、二者択一を迫られる。かといって、ネイティブXMLDBの「生命」は一度は途絶えかけ、選択肢としての存在感は薄くなっている。そんな懸念を払しょくするデータベースとして、IBMはハイブリッド型データベース「DB2 9」を発表した。「第3世代」といわれる、その新生児が歩もうとするXMLDB市場は今後、どうなるのだろうか。 日IBMソフトウェア事業インフォメーション・マネジメント事業部事業部長の渡邉宗行氏は、こう指摘する。 「XMLは

    「第3世代」はホンモノか
  • 自分たちでタスク管理システムを作ろうと思った ― @IT情報マネジメント

    自分たちでタスク管理システムを作ろうと思った~Getting Things Done!(仕事を成し遂げる技術)~:自社プロダクト立ち上げ奮闘記(1) ヌーラボが開発した「課題管理ツール Backlog」は、開発プロジェクトにおけるさまざまなタスクを管理するツールである。連載は、同社がこのツールを開発するに至った経緯から、開発段階で起きた問題とその解決手法を彼らの経験を踏まえて紹介する。ある1つの開発チームが製品を企画し、開発プロジェクトを遂行、完了させていくまでのドキュメントでもある。(編集部) Getting Things Done! 私たちの携わるプロジェクトは、「やらなければいけないこと」「やろうと計画していること」の塊で成り立っています。その「やらなければいけないこと」「やろうと計画していること」を「タスク」や「ジョブ」と呼び、「仕事を成し遂げる」「プロジェクトを達成する」とは、

    自分たちでタスク管理システムを作ろうと思った ― @IT情報マネジメント
  • 韓国最大のゲームショー「G★ 2006」開催――オンラインゲームのちょっと未来が見えてくる

    KINTEXは、ソウルから車で1時間ほど北西に行った場所にある国際展示場で、昨年春にオープンした新しい施設 国内で乱立するゲームショーを統合し、オンラインゲームでの国際競争力をつけるために組織されたG★組織委員会主催のもと、今年で2年目となる「G★ 2006」(GSTAR:Game Show & Trade, All-Round)が、韓国の京畿道高陽市にある韓国国際展示場(KINTEX)で開催された。会期は11月9日から12日までで、全日一般公開となっている。 会場となったKINTEXは、ちょうど幕張メッセを少し小さくしたくらい。昨年に比べ、NHNやGravityが出展を見送ったこともあり、規模的には縮小したように見える。しかしその分、新規の会社や小規模ブースに勢いを感じるものがあった。会場は一般向けのショウスペースとバイヤー向けの商談専用スペース、そして開発者やプレス向けへのカンファレン

    韓国最大のゲームショー「G★ 2006」開催――オンラインゲームのちょっと未来が見えてくる
  • ITmedia D Games:「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」レビュー:手のひら世界で繰り広げられる、自らの領土を取り戻す戦い

    PS2「エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」から7カ月。PS2からPSPへとプラットフォームを移し、新たなる戦いが幕を開ける! バンダイナムコゲームスの「エースコンバット」シリーズといえば、他社のフライトアクションゲームとは比べものにならないほど、リアルさと爽快感のバランスが取れているタイトルとして有名だろう。背景にある充実したストーリーも、プレーヤーをその世界に引き込んで離さない魅力を持ち合わせていると、シリーズ作品をプレイするたびに感じてしまうほど。個人的にも、すっかりとりこになっている「エースコンバット」シリーズだが、その最新作である「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」がPSPで発売されたというのだから、心躍らないはずがない。早速入手して、どんな仕上がりになっているのかを、この目で確かめてみた。 基的な内容はこれまでと同じく、自機を操作して提示された目的を

    ITmedia D Games:「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」レビュー:手のひら世界で繰り広げられる、自らの領土を取り戻す戦い