10月13日の告示まで1カ月となった宮城県議選(10月22日投開票)で、日本維新の会の候補者選びが難航している。7月の仙台市議選は5選挙区に立てた新人5人が全員当選し、8月の塩釜市議選でも新人がトップ当選。追い風に乗って県議選で一気に党勢を拡大するもくろみだったが、「維新ブランド」と合致した人材の…
10月13日の告示まで1カ月となった宮城県議選(10月22日投開票)で、日本維新の会の候補者選びが難航している。7月の仙台市議選は5選挙区に立てた新人5人が全員当選し、8月の塩釜市議選でも新人がトップ当選。追い風に乗って県議選で一気に党勢を拡大するもくろみだったが、「維新ブランド」と合致した人材の…
備蓄食品製造のワンテーブル(宮城県多賀城市)が受託した高規格救急車12台を所有しリースする福島県国見町の事業が中止となった問題で、町監査委員は事業の進め方を「不適切で、あまりにも乱暴で、無責任」と厳しく批判する意見書をまとめ、4日開会の町議会9月定例会に提出した。 半分近くが救急車事業への意見、町執…
17日告示の岩手県知事選で、河北新報は、公開討論会に参加した立候補予定者の発言を分析し、単語の使用頻度を文字の大小で表示する「テキストマイニング」の手法でそれぞれのビジョンを読み解いた。 討論会は日本青年会議所東北地区岩手ブロック協議会が9日に盛岡市で開いた。現職達増拓也氏(59)と新人千葉絢子氏…
13日投開票された岩手県盛岡市長選は、2015、19年に続いて立候補した新人の会社役員内舘茂氏(56)が、6選を目指した現職の谷藤裕明氏(73)を下し、初当選した。内舘氏は「チェンジ!」「3度目の挑戦」「脱政党」を旗印に、清新さを押し出すイメージ戦略を展開。明確な争点がなく、組織力に勝る自民党出身…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く