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郵政に関するahahasasaのブックマーク (5)

  • 郵政を「ドンブリ」に戻すな - 情報こそが郵政を変える - 磯崎 哲也

    先週10月20日に郵政改革の基方針が閣議決定され、日郵政の西川善文社長が辞任、翌日には、亀井静香金融・郵政担当大臣が新社長に旧大蔵省元事務次官の斎藤次郎氏を指名した。小泉郵政民営化の流れは「全否定」され、郵政の行く先は混沌としてきた。 郵政に関わる巷の議論も錯綜している。ある人は郵政問題は郵便局の維持やユニバーサル・サービスの問題だといい、ある人は雇用問題だととらえ、ある人は金融問題だと認識している。 これは無理もない話だ。日郵政株式会社は連結総資産が300兆円以上ある「超」の付く巨大事業なのだ。一般の人には300兆円という金額は巨大過ぎて、その意味を想像することすら困難だろう。 数百万円単位の貯蓄を持つ普通の人を(大変失礼ながら)アリに例えさせていただくと、日郵政はアリの1億倍の体重を持つゾウ程度の大きさになる。ゾウの体表につかまっているアリから見ると、「ゾウ」は天高くそびえる尖

    郵政を「ドンブリ」に戻すな - 情報こそが郵政を変える - 磯崎 哲也
    ahahasasa
    ahahasasa 2009/10/30
    上場による情報開示の重要性
  • asahi.com(朝日新聞社):鳩山総務相「壊したのは国の恥」 東京中央郵便局視察 - 政治

    建築物として文化的価値の高いJR東京駅前の東京中央郵便局を鳩山総務相が2日午前、視察した。建て替え工事の準備作業が進んでいるが、鳩山総務相は「利益追求主義で重要文化財級の価値ある建物の一部を壊したのは、国の恥だ」と発言。改めて、日郵政に再開発の中止を求めていく考えを示した。  東京中央郵便局は1931(昭和6)年の完成。近代初期モダニズムを代表する建築物として知られる。鳩山総務相は約30分間、工事現場を視察した。終了後、記者団に「工事は相当進んでおり、泣きたい気持ちだ。保存すべきかどうか世論に聞いてみたい」と語った。  日郵政は経営基盤を強化するため、不動産ビジネスを新たな収益源にする方針。東京中央郵便局も昨年6月に再開発を決定。大成建設が919億8千万円(税込み)で落札し、地上38階建てのJPタワー(仮称)を11年度中に建設する予定。

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/03/02
    日本郵政の計画を壊したのも国の恥です。
  • 旧郵政施設の売却、首かしげるような実態次々と : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    旧日郵政公社の売却施設の約7割がすでに転売されていた問題で、首をかしげるような売却の実態が次々と浮かび上がってきた。 買い手がつかないとして、地元の自治体に随意契約で譲渡されながら結局は転売されたり、希望しても個人では購入できない一括売却対象の物件を、購入した企業の転売後に取得することになったり……。来、国民の財産でもある旧郵政施設の売却が、その場しのぎに行われた印象が色濃くなっている。 島根県大田市が2007年3月、随意契約により約7350万円で購入した「かんぽの宿・三瓶(さんべ)」は、翌4月に同額で岡山県内の旅館業者に転売された。同市の石見銀山は同年7月から世界文化遺産に登録されることになっていたため、同市は大規模な宿泊施設が必要と考え、転売を前提に購入した。 同市が売却を公表すると、直後に数社が運営に名乗りを上げた。同市担当者は「客の増加が確実なのに(旧郵政が)手放すという不思議

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/02/22
    いいじゃん、売れるだけ。売れないっていう状態よりも、いいと思うよ。
  • 【竹中平蔵 ポリシー・ウオッチ】かんぽの宿は“不良債権” - MSN産経ニュース

    ■無視される機会費用 鳩山邦夫総務相の「かんぽ」(簡保)に関する発言が注目を集めている。郵政民営化に当たって、いわゆる「かんぽの宿」は期限を決めて廃止または売却されることが決まっている。その売却先としてオリックスの名があがっていることをとらえて、反対の意向を表明したのである。その真意をめぐって衆議院の予算委員会でも民主党から質問が出されたが、総務相は改めて反対の意向を明らかにした。しかしこの発言は、民営化に当たっての基精神に反するものであり、かつ政策決定のプロセスそのものに大きな弊害をもたらすものだ。かんぽの宿は、郵政にとっていわば「不良債権」であり、この処理が遅れればそれだけ国民負担が増大することになる。 かんぽの宿は、今でも年間約50億円の赤字を計上している。民営化に当たって、これを廃止・売却するのは当然のことである。まず、完全民営化されたかんぽ生命保険には、他の民間企業と同様、保険

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/02/07
    正論でしょう。かんぽの宿売ってよ!
  • 「かんぽの宿」への政治対応はモラルハザードの塊

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 先週は、政策のモラルハザードが世界的に蔓延し、日も例外でないことを説明しましたが、もしかすると日のモラルハザードが最もひどく、かつ最もレベルが低いのかもしれません。その典型例が「かんぽの宿」問題での政権の対応です。 「かんぽの宿」問題の経緯 そもそも郵政民営化の際に、かんぽの宿は2012年9月末までに譲渡か廃止することが法定されました。それを受けて日郵政は、全国の70施設を一括で

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/02/06
    かんぽ=モラルハザード 鳩山さんがポケットマネーで買えばいいんだよ!
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