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ブックマーク / takerunba.hatenadiary.jp (3)

  • 自己嫌悪スパイラル - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    自信を失っていく人がいるんです。そういう過程があるんです。マジメな人ほど陥りやすい罠がある。 できないことに悩む マジメな人って、自分にできないことがあると、そこで立ち止まって進めなくなる。当は回り道もあるし、必ずしもその道を通る必要はないのだけれど、その道を通れない自分のことが気になってしまう。その道を通らないという選択が悪いのではないか、という気分にすらなってしまう。 できない自分が悪い ややもすると、そういうことで悩む自分が許せなくなる。できないことがある自分が許せない。それを迂回しようと思う自分が許せない。「逃げじゃないか?」とか、「卑怯じゃないか?」とか、「ずるくないか?」とか。「できない」というひとつの出来事だけで、別に思い悩むことがないのに、「できないことは悪い」ということだけが固定化されて、それを前提とした自己嫌悪に陥ってしまう。 できることができなくなる そうしていくう

    自己嫌悪スパイラル - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • 1日2回50音を書くだけで字がうまくなる - タケルンバ式硬筆トレーニング - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    はい、今回は字がうまくなる方法をお教えします。最近はパソコンを使う機会が増えたせいで、何かと手書きすることは減りました。が、年賀状とかの手紙類であったり、結婚式などの記帳など、手書きする機会がゼロになることはありません。自分の字が見られることは、社会人として生活している以上、結構あるものです。 そんなあなたに、タケルンバ式の字のトレーニングをお教えします。私は高校までは普通の字でしたが、これをやって以来、字がうまく書けるようになりました。実践済みの方法です。よろしかったらどうぞ。 何故、うまい字が書けないのか うまい字を書けるかどうかは、一言で言えばデッサン力の問題です。絵と一緒。対象物が字というだけで、筆記具を使ってそれを描く。絵と文字の間に違いはありません。 つまり字が下手というのは、端的に言ってデッサン力が欠けているのです。 正しい字の形を理解していない 正しい字の書き方を理解してい

    1日2回50音を書くだけで字がうまくなる - タケルンバ式硬筆トレーニング - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • ディベートテクニック

    今週の土曜日にワタクシが学生時代に所属していた組織のディベート大会があり、後輩の指導・試合のジャッジ(判定員)としての活動などで動き回っておるのですが、ディベートのテクニックというか、基礎的な考え方というのは、一般生活でも役立つものが結構あります。今回はそういうものを書いていきたいと思います。 主張には論証で 発言を通して主張する場面があります。会社では「研究開発費にお金を使うべきだ」「新卒採用に力を」といった戦略的なものや、個人的な「社に転勤させてください」「内勤にしてください」といったもの。あるいは家庭内で親に「車買って」みたいなおねだりや、「カレーライスべたい」みたいな願望に関する主張。様々な場面があることでしょう。 そういった主張には論証をつけると説得力が増します。 論……論理(Logic:ロジック)話が正しいという筋道 証……証明(Proof:プルーフ)話が正しいという証拠

    ディベートテクニック
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