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ITproに関するahahasasaのブックマーク (3)

  • 「P/L」と「B/S」がなくなる日

    損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)がなくなる――。国際会計基準(IFRS)関連の取材で聞いた話で一番、びっくりしたのがこの話だ。記者がIFRS関連の取材を格的に始めたのは、今から1年半くらい前。当時、記者は主にJ-SOX(日版SOX法)関連の取材をしていた。J-SOX対応の話を聞こうと訪れた会計コンサルタントの方との雑談の中で「そういえばこんな話が」といって冒頭の話を聞いたのだ。取材先の企業研究や決算記事の執筆など、記者にとって損益計算書と貸借対照表はなじみ深い。それが「なくなる」というのは、「記者だけでなく、企業、そして社会全体に影響を与える大きな話になりそうだ」というのが最初の感想だった。 損益計算書と貸借対照表を読むことは、会計の基中の基だと考えている。記者は学生時代、会計関連の授業が一番苦手だった。仕訳、減価償却、配賦などなじみのない言葉が並ぶ。その苦手な授業で最初

    「P/L」と「B/S」がなくなる日
    ahahasasa
    ahahasasa 2009/09/30
    IFRSでは損益計算書は「包括利益計算書」に、貸借対照表は「財政状態計算書」 めんどくせえw
  • 公取委が語るJASRACを問題視した理由

    公正取引委員会が日音楽著作権協会(JASRAC)に排除措置命令――。今回の公取委の仕事はインターネット上の一部で拍手喝采を受ける一方,当事者であるJASRACはもちろん,著作権保有者および利用者から当惑の声も上がった。なぜ,公取委はこの時期に,放送事業者との契約方法に特化して,独占禁止法違反に基づく排除措置命令を下したのか。件を指揮した公正取引委員会事務総局審査局第四審査長の岩成博夫氏に聞いた(内偵などに支障をきたすため顔写真は割愛した)。 楽曲利用状況が料金に反映されていない なぜ,JASRACに排除措置命令を行ったのか。 JASRACと放送事業者間における包括徴収の仕組み(利用頻度に限らず放送事業収入に一定率を乗じた金額を支払うことで楽曲利用を認めるという契約)自体については問題ない。 問題なのは,2001年の著作権等管理事業法の施行後,複数の新規参入事業者が登場し,JASRAC管

    公取委が語るJASRACを問題視した理由
  • インフルエンサー・マーケティング

    特定分野の専門家やブロガーなど“影響力”を持つ人の情報発信を活用し、ネット上のクチコミを活性化して、潜在顧客の関心を喚起するマーケティング手法。 ネット上の「クチコミ」効果に注目が集まるなか、有力なブロガーに商品を提供し、ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で商品の使用感などを発信してもらう戦略が一般化しています。こうした手法をさらに進めたのが「インフルエンサー・マーケティング」です。インフルエンサーとは「影響力を持つ人」例えば、ある分野の専門家が研究会やセミナーなどで発信した情報を、有力ブロガーが記事にすることで、2階層のインフルエンサーが情報を浸透させ、潜在顧客の興味を喚起することを狙います。 効果◆「関心テーマ」刺激 インフルエンサー・マーケティングの特色は、直接商品の広告宣伝をするのではなく、商品コンセプトを包含する抽象的な「関心テーマ」を設定する点です。例えば

    インフルエンサー・マーケティング
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