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書評に関するakira-2008のブックマーク (3)

  • 楽園はこちら側

    海外事情」に寄稿した文章です。許可を得てこちらに転載します(初稿)。書いたのは昨年12月なのでデータはやや古くなりましたが、「総括」なので、内容は特に問題ないと思います。御覧ください。 緒言 日の新型コロナ対策を「総括」、すなわち総合的なパースペクティブからまとめようとしたものが過去に2つ存在する。一つは、書籍になった「新型コロナ対応/民間臨時調査会 調査・検証報告書」[1]であり、もう一つは、政府が招聘した新型コロナウイルス感染対応に関する有識者会議が出した「新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に向けた中長期的な課題について」[2]である。 しかし、前者はどちらかというと「証言集」に近く、やや厳しい言い方をすれば、「個人の感想」集であり、属人的なものだった。データ解析、ファクトの解析には乏しかった。後者については政府に依頼されて役人が突貫工事でまとめたも

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    akira-2008
    akira-2008 2013/05/29
    こんな本でも一定の支持者は生まれるのよねぇ。
  • ひど~い書評『日本の「水」がなくなる日』 - 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ

    門脇仁: 広葉樹の国フランス: 「適地適木」から自然林業へ 知られざる森林大国、忘れられた林業先進国、フランス。広葉樹を主体とした特異な林業こそ、現代的である。日仏比較も行いつつ、その実像を追う。

    ひど~い書評『日本の「水」がなくなる日』 - 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ
    akira-2008
    akira-2008 2011/01/11
    そこまでひどいと聞くと返って読みたくなってしまう。買わないけど。
  • Gazing at the Celestial Blue 一番最近読んだ怖い本;「母は娘の人生を支配する」

    「母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか / 斉藤環」 このを知ったのは、あるはてな匿名ダイアリーについていたトラックバックからだった。タイトルから検索してみると、レビューエントリに行き着いた。 『母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか / 斉藤環 - ビールを飲みながら考えてみた…』 このエントリでは、内容概略を知るに、ほぼこれで十分なほど網羅されているが、実際にを読むと何ともいえない怖さがある。この書籍が映し出す怖さは、女性として育ってきた身には非常に腑に落ちることが多々あるのだが、おそらくは男性には実感として感じられないかもしれないとは思った。ただし、この書籍の著者は男性である。そして、「それ」の存在を描写するのに、著者の男性ジェンダーが貢献したのだろうとは思えた。なぜかジェンダー女性と男性で違いがある引きこもり治療の第一人者と紹介される著者が、実感を持て

    akira-2008
    akira-2008 2010/05/05
    「母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか / 斉藤環」積ん読だった本。このエントリのおかげで(?)私も読み始めました。
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