格差社会、子どもの貧困、貧困の連鎖。ここ数年、これら貧困が大きな社会問題となっている。同時に女性の貧困もさかんに取り上げられるようになり、なかでも今年1月に初回放映された「あしたが見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~」(『クローズアップ現代』NHK総合)は大きな話題となった。また、この問題を取り扱う書籍も多く出現している。 しかし貧困女性の存在がメディアなどで取り上げれば取り上げられるほど、そこから“除外”される女性たちがいる。それがセックスワーク(売春や性風俗産業)に埋没する「最貧困女子」だ。 その実態を描いたルポ『最貧困女子』(幻冬舎)は、衝撃的だ。著者は犯罪現場の貧困をテーマに、裏社会や触法少年・少女たちを取材し続ける鈴木大介。本書が衝撃的なのは、セックス産業に従事する貧困女性の問題はもちろん、それ以上の“タブー”にまで踏み込んでいるからだ。 それは「精神障害・発達障害・知的障害
【6月22日 AFP】インド北西部ラジャスタン(Rajasthan)州の村で、娘(22)の不倫に怒った父親がこの娘の首を剣で斬り落として殺害する事件があった。同州の警察当局が19日、明らかにした。娘は夫と別居していたという。 事件があったのは、州都ジャイプール(Jaipur)から300キロ離れたラージサマンド(Rajsamand)地方のDoongar Ji Ka Gurha村。AFPの電話取材に応じた地元警察によると、殺害された娘は3年前に結婚した後、夫と別居し別の男と関係を持っていた。オガド・シン(Oghad Singh)容疑者は、浮気を止めるよう何度も説得していたが娘が耳をかさなかったため腹を立て、17日夜に自宅で娘の首を斬り落としたという。 シン容疑者はその後、切断した娘の首を片手に、もう一方の手に血だらけの剣を持って村内を練り歩いた。近隣住民が自首するようシン容疑者を説得し、同容疑
記事一覧 なぜ男女平等なのにデート代男持ち 男の責任に揺れる若者たち (2012年10月11日午後0時12分) 男女の社会参画に不平等を感じる若い男性たちがいる。「同じ給料ならデート代は割り勘が基本」と彼らは言う(写真と本文は関係ありません) 9月末、若者の教育プログラム策定に向けて開かれた福井県教委の検討会。70歳を間近に控えた県内の企業経営者から厳しい声が飛んだ。 「最近の若い男性は競争心がない。決断力も女性社員の方が上だ。このままではアジア諸国との競争に負けてしまう」。一代で海外展開する企業を築いた経営者の危機感は強かった。 「それは、競争心のある人を探して雇えば、としか…。採用の問題でしょ」と苦笑いで受け流すのは県内の公務員1年生、滝俊也さん(22)=仮名。今風なショートレイヤーの前髪を気にしつつ伏し目がちに話す。 「自分は主夫になりたかった。社会で人間関係を築くの面倒だし、
はてなブックマークで、フェミなことをよく言っている、はてフェミクラスタを観察してみた。 はてフェミの典型のダメな子↓http://b.hatena.ne.jp/tomo-moon/突撃隊か↓http://b.hatena.ne.jp/Francesco3/ブクマの数は、他よりは少ないようだが↓http://b.hatena.ne.jp/NATSU2007/よく出てくる印象↓http://b.hatena.ne.jp/sillyfish/ 他にも、フェミなことをよく言っている人たちを見つけてきた↓http://b.hatena.ne.jp/pollyanna/http://b.hatena.ne.jp/watapoco/http://b.hatena.ne.jp/letterdust/http://b.hatena.ne.jp/ohnosakiko/http://b.hatena.ne.jp
安倍晋三首相は10日、政府の男女共同参画会議(議長・菅義偉官房長官)のメンバーに、教育学者の高橋史朗明星大教授を起用する方針を固めた。高橋氏の起用は、「男女共同参画」に名を借りた行き過ぎた性教育を容認するようなジェンダーフリー(男女の性差否定)や夫婦別姓制度をめぐり、民主党政権下で相次いだ伝統的家族観を崩す方向への動きを是正する狙いがありそうだ。 高橋氏は「新しい歴史教科書をつくる会」の副会長や埼玉県教育委員長などを歴任。現在は「親学推進協会」理事長も務める。埼玉県教委時代に日教組などから強い批判を受けたこともあるが、急進的なジェンダーフリー推進論者に真っ向から異を唱えてきた。 同会議は、閣僚と地方自治体の首長や大学教授など有識者で構成し、有識者議員の任期は2年。経済評論家の勝間和代氏らが名を連ねてきたが、今月5日で任期が切れていた。今回の高橋氏の起用は、教育再生に力を入れ、夫婦別姓導入な
2010年10月イタリア料理店のオーナーシェフ桝谷周一郎氏と結婚した、お笑いコンビ・北陽の虻川美穂子。この2年間“良き妻”を目指し、彼女なりに努力を重ねてきた。 しかし今でも受け入れられない、夫の希望があるのだ。「プライベートでは女性らしい服装でいて欲しい」。一見簡単そうな桝谷氏の希望を、頑なに拒否する虻川。それには本人さえ気付いていなかった、深くて哀しい原因があった。 桝谷氏が好む妻の服装は、幸せな結婚生活を漂わせる知的で女らしい服装である。しかし虻川は年齢不詳で個性的、カジュアルなファッションを好んでいる。 「どこで買ってきたのか?」というような不思議なデザインもあり、男性ウケは良く無いだろうと思える服装が多いのだ。それはお笑いタレントとしての“仕事用”ではなく、普段でも同じような物を好んで着ているらしい。 12月11日放送の『解決!ナイナイアンサー 2時間スペシャル』(日本テレビ系)
こういうのには正面から突っ込んでおかないといけない。例によって取り上げるのが遅いのでもうどこかで指摘済みかもしれませんが。 朝日新聞デジタル「イケメン税で恋愛の格差を是正」 森永卓郎さん 「見た目のよい男性にイケメン税を課し、不平等を少しでも是正すれば、不細工な男性も恋愛しやすくなり、結婚する人が増える」――。経済アナリストの森永卓郎さんは、少子化対策でこんなアイデアを提唱している。奇策にも見えるが、本人は大まじめだ。 この段階で却下しろよ、朝日。男性にだけ税を課すって言ってるんですよ。「経済アナリスト」が「大まじめ」に提唱できることかどうかひっかかれよ。「見た目のわるい男性に(マイナスの)キモメン税を課し」ないし「見た目のわるい女性にブス税を課し」だったら載せたのか?片方の性だけ見た目で差別していいって言ってるんだから同じことだよね。 「所得の格差がよく注目されるが、もっと深刻なのは容姿
最年少女性市長「身切る」…退職金半減の条例案 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「地方の県庁所在地の首長が、財政再建に取り組むにあたって、地域住民に負担を強いるならばまず自らが既得権を手放すという意向を示した」というニュースにおいて、その首長が若いこと、女性であることを見出しにもってくる意味がどこにある? 県庁所在地の首長はそれ自体激務である。加えて就任後数ヶ月で、前任者の時に起きたいじめ事件で(就任後の対応については本人の責任であるが)全国的な批判にさらされる立場になった。マスコミなどにも対応しながらしかし公務は滞りなく進めなくてはならない。肉体的にも精神的にもきついと思われる仕事を半年以上こなしてなお「最年少」「女性」を取沙汰される。私ならとっくに心が折れているだろう。大津市長は類まれな精神力と体力の持ち主かも知れないが、全国紙の見出しを飾るのは本人の名前でも責任
毎日新聞「時代の風」より。筆者は元世界銀行副総裁・西水美恵子。 http://mainichi.jp/opinion/news/20120401ddm002070091000c.html (※パーマリンクに差し替え) パキスタンで最も貧しい地域は、南西の片隅にあるバルチスタン。そのまた片隅のマンド村に、小学校から高校までの一貫校、マンド女学院がある。女学院の偉業に感動した人々が、誰からともなく「マンドの奇跡」と呼びはじめ、定着した。 (略) 世隠れの歴史にイスラムの慣習が重なって、マンドの女衆は近年まで生涯外出を禁じられていた。女子教育などもってのほかだった村の女学院は、長老ジャラル氏と家族一同の尽力のたまものである。創立1981年。クウェート留学を終えた娘たちを教師とし、家財を投じて塾を開いたのが始まりだった。「良母は千の教師に勝る」と、村の男衆を説得したそうだ。 (略) しかし、卒業生
てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。健康・治療にまつわる話題などについても取り上げます。 PR プロフィール 「母親の特権意識と父親の不在」 http:… 4時間前 »なうを見る プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:moon-3/月田陽三 自己紹介: 四十代、男。幼稚園児のとき園内で側頭部陥没の怪我。後に大発作(失神)を起こして、てんかんと診断される...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] コメントについて/ 当ブログへコメントを書かれるかたは、使い捨てのハンドルネーム(例:「通りすがり」、「ななし」、「匿名希望」等)を使用しないでください。これらが使われた場合は、特別な理由がある場合を除き削除します。(2011年3月
朝日新聞社が運営してまいりました、働く女性のためのキャリア×ライフスタイルサイト「ジョブラボ」は、サービスを終了し、朝日新聞デジタル内に誕生いたしました女性向けのウェブマガジン「朝日新聞デジタル&w【アンドダブリュー】」に発展統合されました。 長年のご愛顧、ありがとうございました。 「&w」は、オンもオフも充実させたい女性の皆様に向けた、さまざまなコンテンツやサービスを展開しております。ジョブラボから移管したアンケートプレゼントなども、「&w」でご利用いただけます。 (http://www.asahi.com/and_w/) 「朝日新聞デジタル&w」は、忙しい日々の中でも、自分らしい生き方をするために情報へのアンテナを張る30〜40代の女性にむけて発信するウェブマガジンです。ファッションやカルチャーへの情報感度が高く、また、暮らしについても、自分の足元からじっくりと考えたい、というニーズに
7月15日に、京都地裁で2009年に起きた暴行事件に関する民事訴訟の判決が出た。以下である。 集団暴行で不起訴 京教大生の停学無効 京都地裁 2011.7.15 20:14 宴会で酒に酔った女子大学生に集団暴行したとして平成21年、集団準強姦容疑で逮捕され、不起訴となった京都教育大(京都市)の男子学生4人が無期停学処分を不当とした訴訟の判決で、京都地裁(杉江佳治裁判長)は15日、処分を無効とし、同大学に慰謝料計40万円の支払いなどを命じた。 判決は「(女子大学生と)明確な同意があったというべきだ」と指摘した。 判決によると、原告4人を含む男子学生6人は21年2月、京都市中京区の居酒屋の空き室で当時19歳の女子大学生と性行為をし、女子大学生の被害申告を受けた大学は同年3月、6人を無期停学処分にした。 京都府警は21年6月、集団準強姦容疑で6人を逮捕。女子大学生との間で示談が成立し、被害届も取
ひえたろうさんからお返事のお返事のお返事をいただいた。 ::::今までの経緯(ひえたろうさんのエントリの一部を借用させていただき、必要なところは改変しました。)::::::::: ・話の発端となったエントリ ・ひえたろうさんのエントリ「「モテる女子力を磨くための4つの心得」が胸に痛い><」 ・それに対する私のエントリ「でもぉ、それってぇ、使えるしぃ><」 ・それに対するひえたろうさんのエントリ「【オムライス文書】関連エントリの、足りなかった説明」 ・それに対する私のエントリ「お返事のお返事」 ・ひえたろうさんの「お返事のお返事」に対するお返事エントリ「【オムライス文書】ばらこさんへのお返事 ::::::: だんだん前置きが長くなってきましたのでなるべくちゃっちゃといきます。心の叫びは《》に入れます。 その違いは、「裕木奈江」的なテクニック(※)を使う女性を憎悪(「叱責」ではなく)する女性が
オムライスネタには突っ込んだら負けと思っていたのだが、ひえたろうさんの記事に釣られて負けることにした。ということでひえたろうさんの記事にまぢレスしてみました。 私の友人はライフハックとして、バカの振りをし、男を立て、どんな話にも感心してみせ、感じてても感じてなくても感じてる振りをすることをきっちり実践していることを公言している。振りしてるなんてバレないように、立ててるなんて思われないように上手にやれば相手が勝手に勘違いしてくれるのでぷんぷくり〜ん(怒)なんてしてみせる必要はない。傍から見ても彼女の「女子力」は極めて高い。 彼女のやり口は「どうだ俺はすごいだろう病」にかかっている男性には極めて有効である。自己顕示欲といってもいいが、少なくとも私の世代ではまだ、私の観察の限りでは、女子はこれを抑圧するのが美徳と子どもの頃から叩き込まれてきているためあからさまに発症させる人は少ない。男子は同じこ
(※17:00追記:一部誤訳を訂正しました) Box Turtle Bulletin » A mother refuses to be bullied by good concerned Christian women経由で知ったんですが、 私の息子はゲイ。または、ゲイではないかも。どっちでもいいんです。どのみち私の息子なんですから。息子は5歳。そして、私は彼の母親。ここまで書いたことが気に入らない人とは、知り合いになりたくありません。 My son is gay. Or he’s not. I don’t care. He is still my son. And he is 5. And I am his mother. And if you have a problem with anything mentioned above, I don’t want to know you.
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母が入院して一人暮らし。高齢なんで家事はほとんど出来ず、ご飯を作るのがやっとの状態。日常のことは娘である私が通って、いろいろやっているのだけれど、食事の支度だけは避けてきた。 例えば、こんな光景。 「おかわり」と父が茶碗を出す。「もう、ありません」と母がおひつを開けて見せる。「なんで、俺の腹がいっぱいになるように炊いておかんのか。誰のおかげで飯を食えてると思うのか!」と母を怒鳴りつける。 母は倍量のご飯を炊く。でも、いつもたくさん食べるわけではないから、冷や飯を工夫して食べていても、だんだん余ってくる。夕食に炒めご飯を出す。「なんだ、この硬い飯は?」と父がとがめる。「ご飯が余ってきたので、炒めました」と母が答える。「なんで、一日一生懸命働いてきて残飯食わねばならんのだ!」と母を怒鳴りつける。 母はたくさんご飯を炊き、余らせてどうしようもなくなると捨てる。すると父がとがめる。「俺が稼いだ金で
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