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心理と自殺に関するamanoiwatoのブックマーク (4)

  • 佐世保女子高生殺害事件の遺体解剖と父親自殺は、あの事件とそっくりだ(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    佐世保での女子高生による同級生殺害事件は、犯人とされる少女の父親の自殺という衝撃的な展開となった。この事件が起きてから嫌な予感がしていたのだが、この展開は、私が12年間つきあったあの事件とそっくりだ。1989年に日中を震撼させた連続幼女殺害事件の宮崎勤死刑囚(既に執行)だ。 幼女猥褻事件と一緒にするなというツッコミが入りそうだが、実は宮崎死刑囚の事件は決して単純な猥褻事件ではない。精神鑑定結果が鑑定医によって幾つにも分かれるなど難解な事件なので、裁判所は単純な猥褻事件に収斂させてしまったのだが、その裁判所が描いたストーリーでは理解できない要素が多すぎる。私は宮崎死刑囚とは12年間つきあい、彼の著作を2冊出した。今まで関わった凶悪事件の中で、最も考えさせられた事件だし、処刑の翌朝には彼の母親から「長い間お世話になりました」という電話がかかってきたほど宮崎死刑囚とは深く関わった。 宮崎死刑囚

  • メンヘラは勝手には死なないが、キッカケを与えたらあっさりと死ぬ

    twitterで自殺するアカウントを趣味で収集している私が気付いたこと。 大きく分けて自殺するアカウントには二種類いる。 メンヘラは勝手にはあまり死なない。しかし恋愛や就活で死ぬキッカケを手に入れればあっさりと死ぬ。 大学生三年生、四年生くらいになるとメンヘラ二大問題が顕在化してくるので要注意である。 普段はリストカットアピールをするだけのメンヘラでも死ぬ準備と動機が揃えば自殺する可能性はそれなりに高い。 自殺の方法としては、オーバードースや飛び降りなど突発的な方法が多い。失敗することも多々ある。 一方で厭世クラスタというものがあってそこの人たちは勝手に死んでいく。年齢層は二十代後半以降。 こっちは経済的な問題が絡んでくるので特別な動機などは必要がない。頃合いをみて死んでいく。 以前にメンヘラクラスタだったものが、二大問題を乗りこえたあとに参入するケースが多い。 自殺の手段としては、首つり

    メンヘラは勝手には死なないが、キッカケを与えたらあっさりと死ぬ
  • 自殺を考えてる

    小学校の頃は両親の離婚を辞めさせるために自傷行為に走り。 中高とずっとイジメられていて、殴り殺されたら楽になるのにとずっと考えていた。 当然友達なんて一人もいなかった。 その頃は毎日毎日死ぬことばかり考えていた。 けど、ToHeartやこみっくパーティーやToHeart2のアニメを見るために、東映KANONのアニメを見るためにとりあえず生きていた。 P/ECEに音楽を入れて電車の中で聞く時間だけが救いだった。(叩かれそうだから、ボカして書いてるけど色々察し欲しい) そして、ToHeart2のアニメを通じてラジオという人間が生み出した最高の娯楽と出会い、少し前向きになり、 そのラジオで話されていた「同性愛」というものに興味をもち、ジェンダーについて学びたく大学進学のために勉強をはじめた。 大学は第一志望には通らず、第二志望の学校になった。 そして大学生の頃からは気で幸せだった。 相変わらず

    自殺を考えてる
  • 山田花子の自殺(4)

    山田花子の自殺(4) 山田花子の「自殺直前日記」「魂のアソコ」を、軽い気持ちで読み始めたのだが、いろいろなことを考えさせるだった。例えば、「山田花子」というペンネームである。彼女は最初「裏町かもめ」というペンネームで漫画を描きはじめたけれども、やがて「山田ゆうこ」に改め、20歳になって講談社から単行「神の悪ふざけ」を出版するようになったときに、「山田花子」に改名したのだった。つまり、最後の名前はメジャーの舞台に登場するに当たって、新しくしたものだった。 山田花子のノート(3) 最初の「裏町かもめ」は、いかにも14,5歳の少女が考えそうなロマンティックな名前である。それをやがて「山田ゆうこ」という何処にでもありそうな平凡な名前に改めたのは、少女趣味濃厚なペンネームに照れくささを感じ始めたからだろう。 しかし、これからマンガ家として格的なスタートを切るに当たって、山田という平凡な姓では満

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