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鹿児島に関するamanoiwatoのブックマーク (3)

  • 鹿児島女性は男社会で生き抜き、トクする術を知っている | DRESS [ドレス]

    鹿児島県は未だに「男尊女卑がある」と言われる地域。そこで生活する女性たちは「被害者」扱いされることもあるが、鹿児島出身の私に言わせると、まったく逆だ。実は日で一番、男社会での処世術を知っている女性は、鹿児島女性なんじゃないかと思うこともある。 私は鹿児島県南九州市の頴娃町というところで生まれた。すぐに横浜に移り住んだものの、両親も親戚もみんな生粋の鹿児島人である。私もきっちり文化を受け継いでいる。 九州の中でも、鹿児島県はとくに男が強い文化として有名。東京でこのことを話すと、「男尊女卑」だと後ろ指をさされることはザラである。 たしかに、男は家庭では何もしない。当に何もしない。料理は運ばれてくるのを当然のように待ち、事が終われば皿が下がるのを待ち、お茶を待つ。ありがとうは一言もない。父親をキッチンで見かけた記憶もほぼない。 親戚の宴会ともなれば、男女は別れて座る。男はどっしり上座を取っ

    鹿児島女性は男社会で生き抜き、トクする術を知っている | DRESS [ドレス]
    amanoiwato
    amanoiwato 2017/03/30
    結局、どの場所にも性別問わず既存のレールに乗っかって上手いこと生きていける人間とどうしても出来ない、生きていけないという人間がいるということだろう。
  • 鹿児島の真宗が墓参りに熱心なわけ——鹿児島本願寺小史(4)

  • 1280.さつま今昔(13) - かせだプロジェクト

    「かくれ念仏」 半世紀ほど前、鹿児島県霧島山麓の村の小学校で「給拒否」の騒動があり、地元紙が大きく取上げたことがある。 給に出された「鶏肉」が問題になったのである。 この「事件」によって、これまで地元の一部にしか知られてなかった「カヤカベ教」の存在が明らかになった。 カヤブキの壁に尊を隠して祈る宗教、周囲の人たちはこう噂していたが、表向きは「霧島講」。山岳神道のひとつである。 だから、天照大神が霧島高千穂の峰に降臨した時、鶏をともにしていたので、「神鳥」として敬っていたのだ。 しかし信仰の実態は、「阿弥陀如来」を尊とする真宗(一向宗)だった。薩摩藩による「一向宗禁制」を逃れるため、山岳信仰を取り込んで偽装した。 いわゆる「かくれ念仏」である。 1963(昭和38)年、京都の龍谷大学は「鹿児島における禁教と開教に関する調査研究」として、このカヤカベ教の実態調査を行い、はじめて学問的に

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