マイボイスコムは2009年2月23日、コンビニエンスストアに設置されているATM(Automated Teller Machine、現金自動預払機)に関する調査結果を発表した。それによると、今後利用したい、あるいは現時点では機能として存在しないが将来取り扱って欲しいと思うATMのサービスでもっとも多くの同意票を集めたのは「通帳記入」だった。以下「預金の預け入れ」「預金の引き出し」がほぼ同数で並んでおり、一般の銀行ATMと変わらない機能が求められ、あるいは利用されていることがあらためて確認できる(【発表リリース】)。 今調査は2009年2月1日から2月5日、インターネット経由で行われたもので、有効回答数は15163人。男女比は46対54で、年齢階層比は30代36%、40代30%、50歳以上18%など。 ATMは、24時間営業しているというコンビニのメリットを活かせる設備の一つといえる。コンビ