パソコンの練習中です。継続的にキーボードに触れるためにブログを始めてみました。別におもしろくもなく、ためになるわけでもない。本当にどうでもいい話が中心です。基本タイピングの練習ですから、長文です。不定期更新になりそうです。 昔、こんな漫画があった。 タイトルを『ガクラン八年組』という。 既にご存知の方もいると思うが、今回は私の視点でこれを解説させていただこう。 ザックリとジャンル分けするならば、男達のド根性ケンカ漫画という事になろうか。あるいは単にバトル漫画でもいい。その勝負はエスカレートしてゆき、途中からケンカという枠には納まっていない。 ネタバレをガンガンに交えてその魅力を語ろう。 一応舞台は高校から始まるが、タイトルが語るように主人公は留年に留年を重ねた高校八年生の三人組だ。三人のうち二人がしゃくれており、うち一人は思いっきりヒゲをはやしている。ナイスキャラだ。 そしてケンカといって
ワシは小学生からGS(グループサウンズ)は欠かさず見ていた。 それまでの演歌中心の歌謡番組が、シャボン玉ホリデーにザ・タイガースが出演するようになり、そのブームは一気にやってきた。 GSブームは3年ぐらいで消えてしまうのだが、まずどこから見てもアイドルなのはやはりタイガースであろう。 TVの出演する機会も多く、またバンドの演奏も良かった。 特に岸部修三(のちの一徳)の迫力のベース、そして全員歌えるコーラス。 トッポ(加橋かつみ)の透明感のあるコーラスと、リードボーカル。 次に正統派がジャキー吉川とブルーコメッツ。 サックスからフルートまでこなす井上忠夫、渋い色気のギター三原綱木、堅実なベースの高橋健二が横一列で歌うその姿は圧巻だった。 そしてちょいと個性的なのがザ・スパイダース。あのムッシュことかまやつひろし(ギター)と素晴らしいキーボード奏者の大野克夫(元々はスチールギター)、そしてワシ
フレデリック・ウェスト 魂の本物の闇夜では、時計はいつも明け方の3時だ ――F・スコット・フィッツジェラルド「崩壊」より フレデリック・ウェストはまさに「セックス・キラー」の名にふさわしい男だった。 キュルテンと同様、性的に混乱した家庭に育ち、人生を性への妄念に注ぎきったといっても過言ではない。 ロバート・サイモン博士はジェフリー・ダーマーについて語った際、「脳はもっとも重要なセックス器官だ」と述べたが、それはウェストの場合にもそっくりあてはまる。 彼には飽くなき妄想があり、しかも他の殺人者たちとは違い、それを完璧に支持する得がたいパートナーを持っていた。彼自身の妻である。 彼の妻ローズマリーは彼の犯行に加担しただけでなく、彼の妄念にぴったりと寄り添うかたちで加速し、彼とともに――いや、ときには彼以上に――年々その性癖をエスカレートさせていった。
1956年2月29日、アメリカ、ミシガン州ロチェスターで生まれる。出生時の苗字はピットマン。 1995年2月生まれの兄、キースが一人。 母親ダイアンは15歳でレオ・ピットマンと結婚。アイリーンが生まれる約2ヶ月前に離婚。 アイリーンの出生時、父親は8歳男児に対するレイプと殺人未遂で服役中。出所後、再度のレイプ事件を起こし服役中に所内で首をつって自殺。アイリーンは人生で一度も父親に会ったことがない。 1960年1月、アイリーンが4歳の時、母親はキースとアイリーンを彼らの祖父母の家に残して家出。2ヵ月後の3月には、この祖父母が2人と養子縁組し法律上、父母となる。 12歳の時、タバコ、薬、お金目的のため、学校で性的に周囲の興味を引く。兄との近親相姦の証言も法廷ではされたが、本人は否定。しかし、父代わりであった祖父から、性的身体的に暴力を受けており体罰時には衣服を脱がせ、ベルトで鞭打ち。幼馴染みも
ゲイリー・ヘイドニク 1987年3月24日、アパートの一室の扉を狂ったように叩く黒人女性の姿があった。 部屋の主である男が出てみると、そこには去年の11月以来会っていなかった、ガールフレンドのジョセフィーナ・リヴェラが震えながら立っていた。 しかし何より彼を驚かせたのは、ジョセフィーナがまるで別人のようになってしまっていたことである。彼女は痩せこけ、目ばかりがぎらぎらして傷だらけだった。そして部屋に入れてもらった彼女は、驚くべき話を始める――。 4ヶ月前の11月20日、ジョセフィーナは同棲中のボーイフレンドに「買い物に行ってくる」と言って、家を出た。 しかし実際には、彼女が向かったのはショッピング街ではなく、夜の通りだった。彼女は娼婦で、3人の子供を養わなければならなかったのだ。 やがて彼女に声をかけてくる男があった。男はキャデラックで彼女の脇に乗りつけ、窓から顔を出して「いくらだい
女子大生とその家族は、警察に何度も助けを求めたが応対されず、ついに最悪の結末を迎える。事件発生後に埼玉県上尾署の調書改竄(かいざん)や様々な嘘が明るみに出て、警察官12名が大量処分を受ける異例の事態となった。ストーカー規正法が成立される原点ともなった事件。 ▼事件発生 平成11年(1999年)10月26日、午後1時の少し前、埼玉県のJR桶川(おけがわ)駅付近。この日、跡見学園女子大学二年の矢野香織さん(21)は、桶川駅のすぐ近くに自転車を置いて、そのまま電車に乗って新座市にある大学に向かう予定であった。 しかし自転車を置いてその場を離れようとした時に、いきなり何者かに刃物で襲われ、左胸と右の脇腹を刺された。犯人は逃走したが、多数の目撃者がいた。香織さんは上尾(あげお)中央総合病院に運ばれたが、出血多量で死亡した。 報道の第一報では、通り魔と伝えられたが、実は明らかに香織さんを狙っての犯行で
No.170 女スパイ マタ・ハリ No.169 ゾンビの原点 No.168 不謹慎ゲーム No.167 「サンタフェの奇跡」と呼ばれる螺旋(らせん)階段 No.166 グーグルアース・グーグルストリートビュー No.165 奇妙な写真集2 No.164 人間を襲うUFO No.163 撮影された異星人の姿 2 No.162 テレビロケ取材中の怪異 No.161 ハチソン効果 No.160 奇妙な写真集 No.159 日本における人肉食 No.158 2036年からやって来たタイムトラベラー・ジョン・タイター No.157 人体発火現象2 No.156 数百人の少年を犯して殺害した同性愛者・ジル・ド・レ No.155 世界で最も有名なUFO回収事件 ~ ロズウェル事件 No.154 虐殺のあった屋敷を観光地化・リジー・ボーデン・ハウス No.153 UMA(未確認動物)07 ~ 本物と偽物
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