2011年10月31日 レアライブ動画 最近、YouTubeで見つけたレアなライブ動画をご紹介します。(出た!他人のふんどしで相撲を取る!)ただし私がレアだと思っている動画なので、これをお読みの皆さんがレアと感じない場合はご了承を。それぞれ「おーっ!」と思うツボは違いますからね。でもこの手の動画はやはり著作権の問題があるようで、最近はEMIさんがどんどん削除をしているので短命に終わるケースが多いので、早めに閲覧ください! 最初の動画は1963年12月7日のリバプール エンパイア・シアターで行われたライブです。これはBBCのテレビ番組『It's The Beatles』用に北部地区ファンクラブ会員2500名の前で演奏されました。この動画は以前も見れましたが、画面上のタイム表示がなく、しかもこれほどきれいな画質のものは初めてだと思います。 次はふたつのライブが収録されていますが、前半は場所は不
2011年11月26日 ジョージ映画&ジョン・ジョージイベントのお知らせ 先日、ジョージの足跡を追ったドキュメンタリー映画 『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』を観て来ました。限定2週間の上映ということと、名古屋は1館のみ、そして3時間半の非常に長い映画ということで見に行きづらい感は非常に多いのですが、観に行って本当に良かったと思える内容の映画でした。 マーチン・スコセッシ監督の手になる1部、2部に分かれて途中インターバルのある3時間半という超大作のドキュメンタリー映画ですが、ジョージの人間像を深く掘り下げた内容のものであっという間の3時間半でした。 ポール、リンゴ、クラプトンを始め、関係者のインタービューも盛り沢山で非常に内容の濃い映画です。ジョージ自宅であるフライヤーパークの花壇の向こう側にジョージが笑顔でこちらを覗いているシーンから始まり、『ジョージ、自由に飛ぶんだ。一足先
2011年11月24日 過去の延長線上にある未来は ? 昨日の夜のレコード鑑賞は前回に引き続きThe Beatlesの2枚組アルバム「赤盤1962〜1966」のA、B面をチョイスさせていただきました。曲目は 1,ラヴ・ミー・ドゥ - Love Me Do 2,プリーズ・プリーズ・ミー - Please Please Me 3,フロム・ミー・トゥ・ユー - From Me to You 4,シー・ラヴズ・ユー - She Loves You 5,抱きしめたい - I Want to Hold Your Hand 6,オール・マイ・ラヴィング - All My Loving 7,キャント・バイ・ミー・ラヴ - Can't Buy Me Love 8,ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! - A Hard Day's Night 9,アンド・アイ・ラヴ・ハー - And I Love Her
高校の頃からオーディオ趣味をやっていてその理由は至って明快 好きな楽曲を良い音で聴きたいから 実際には私が好んで聴いていたのはジャズやクラシックではなくロックやポップスそれも古いのばっかだが侮ってはいかんのですよ。 下手するとジャズやクラシック以上に音の良し悪しがはっきりしてるんで。 で、2009年頃にオーディオ趣味をやめちゃったんだけどその理由も明快 デジタル音源に抵抗がなくなったから デジリマされたDVDの音質に衝撃を受けて。 このDVDね。 ザ・フー:アメイジング・ジャーニー コレクターズ・エディション [DVD]クリエーター情報なしポニーキャニオン もう桁違いに音良かったから。 アナログ音源の出る幕はないわな。 CAVの2.1chホームシアター用スピーカー で聴いたんだけど凡百の巨大スピーカーよりも音良いから。 中古で買ったんだけどお値段、3000円也。
FACEBOOKで回覧されていたネタが珍妙だったので、シェアしつつ調べていたら、どうも根本的なところに認識ミスがあったようなので、気になってメモ。なお、お話の振り出し元は堀江健太郎さんという方ですが、ご面識はありませんし、本稿は彼を批判するものではない、とあらかじめご認識ください。 で、これ。要するに「コーヒー農家はやっすい値段で商品を買い叩かれて、利益はコーヒーチェーンが持っていってぼろ儲け。そういうクソみたいなコーヒー農家の労働者になって搾取される側にならないよう教育すべき」という話ですね。 http://www.facebook.com/photo.php?fbid=3906564591039&set=a.2304578822396.135807.1487030623&type=1&theater [引用]この絵、学校教育としてきちんと伝えるべきだと思う。 突き抜けないとこの絵の底に
今朝から、わがツイッターのタイムラインがこの条例案なるものへのすごい批判の嵐でいっぱいになっている。大阪維新の会自体についてはあまり知見がなく、政治的な評価などの意見は私は全くもっていないが、この条例案祭りが、ツイッター以外の場所にあまり出ていないようなので、少々ツイッターを深読みしてみた。 条例案は下記参照。あまり長くないので、ご興味のある方はまずは見てほしい。「これって虚構新聞でしょ」というツイートが的を射ている。本気でこんなことを公の場で言う人がいるのかと驚いた。ツッコミどころが多すぎる。 大阪市・家庭教育支援条例 (案) ――― 全条文 (前文、1〜23条) 特に私の周囲で批判が多いのが、第4章第15条。 乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因であると指摘され、また、それが虐待、非行、不登校、引きこもり等に深く関与していることに鑑み、その予防
2006年12月(2) 2006年11月(4) 2006年10月(4) 2006年09月(3) 2006年08月(5) 2006年07月(2) 2006年06月(3) 2006年05月(6) 2006年04月(7) 2006年03月(9) 2006年02月(6) 2006年01月(13) 2005年12月(14) 2005年11月(22) 2005年10月(29) 2005年09月(22) 2005年08月(10) 2005年07月(10) 2005年06月(30) 2005年05月(20) この書評は2002年に書いて、あるネット会議室に投稿したものです。―iRyota 自閉症の原因は親に冷たくされたトラウマ、というのが自閉症心因説です。この仮説を支持していた学者は沢山いたそうですが、これを世間に流布させるうえで最も大きな役割を演じたのが、シカゴ大学教授で大学付属のソニア・シャンクマン・
ひどいものを読んだ。 家庭教育支援条例(案) http://osakanet.web.fc2.com/kateikyoiku.html 第4章 (発達障害、虐待等の予防・防止) (発達障害、虐待等の予防・防止の基本) 第15条 乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因であると指摘され、また、それが虐待、非行、不登校、引きこもり等に深く関与していることに鑑み、その予防・防止をはかる (伝統的子育ての推進) 第18条 わが国の伝統的子育てによって発達障害は予防、防止できるものであり、こうした子育ての知恵を学習する機会を親およびこれから親になる人に提供する もし、この条例がこのまま成立するならば、大阪市の発達障害をもつ子どもたちと家族は一刻も早く、大阪市を脱出したほうがよいと思う。 この条例の考え方において、発達障害の子どもは「予防に失敗された存在」であり、
大阪維新の会大阪市会議員団が提出しようとしている「家庭教育支援条例(案)」が大きな批判を浴びている。特に「発達障害は親の育て方が悪いから」というエセ科学理論を前提とした提案であることが批判の的となっている。エセ科学と伝統偽装に裏打ちされた提案は、現実には害悪しかもたらさないだろう。 この条例の思想のバックボーンには、ある一般財団法人が絡んでいることも見逃せないポイントだ。その財団法人の付与する民間資格を支援するとも明記されている。 以下、自由法曹団のサイトで公開された「大阪市・家庭教育支援条例 (案) ――― 全条文 (前文、1~23条)」をもとに、逐条批判していきたい。 全体 家庭教育支援条例 (案) 平成24年5月 「大阪維新の会」 大阪市会議員団 * 第1章 総則 * 第2章 保護者への支援 * 第3章 親になるための学びの支援 * 第4章 発達障害、虐待等の予防・防止 * 第5章
サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く