今週はとにかくメチャメチャに忙しくて(間に出張も挟まった)更新もままならなかったのですが。コメントいただいた皆様、ありがとうございます。ちょっと考える気力がまだ起きないので、明日以降、御返事したいと思います。特にメカさんのコメント群については、新しいエントリを作ろうと思っています。しばらくお待ちください。すいません。 で、だいぶ時間がたっちゃいましたが、藤子・F・不二雄大全集の8月分配本に含まれている『エスパー魔美』について、ちょっとご紹介。 エスパー魔美、小学生のころだったかな、たぶん高学年だったと思いますが、初めて読みまして。色々と学ぶところが多かったのです。主人公の魔美と高畑くんが中学生という設定も大きかったのだと思いますが、自我に目覚める年頃だけに、作者としては、まるで自分の娘に語るように、世の中というものを語りたかったのだと思います。 そういうわけで、当時の私にとっては「ちょっと
先日、漫画『進撃の巨人』の実写化映画について超映画批評の前田有一さんが40点という点数を付けたところ、実写版『進撃の巨人』の監督である樋口真嗣さんが自身のフェイスブックに「やったぜ!大先生に褒められたら、どうしようかと思ったが、これなら安心だ。というか、誰だよ、こいつに試写状送ったバカは!」と「友達限定公開」で投稿、その内容が何故か流出して炎上しました。 まず友達限定で公開した筈が流出してしまったことに今の時代のモラル(特に流出させた人の)を考えさせられますが、それはともかく、この件を見てすぐに僕が思い出したのがこの画像です。 「あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」 には、なりませんでした。 剣鋭介に批評の権利があっても、実質上ぼく=佐倉十朗(マミの父)=樋口真嗣監督には「おこる権利」の無い今の世の中について、ちょっと考えてみたいと思います。 佐倉十朗と樋口
僕は学生時代、広島で育ったのですが、土地柄やはり平和に関する教育というのは多かった気がします。 今でも覚えているのですが、小学生の時に原爆の体験談を聞いて作文を書けというのがあって、周りが揃って原爆は絶対許せないみたいなのを書いてる中、天邪鬼っ気が働いて、原爆が落とされるのは戦争だったし仕方ない面もあったかと思う。ただ、戦争を早期に終わらせる威嚇目的ならわざわざ街のど真ん中に落とさんでも東京湾とか、人がおらんとこに落として威嚇してもええんとちゃうんか? 他の方法あったやろ。 みたいなことを書いて提出したら、職員室に呼び出されて烈火のごとく激怒されたことがある。 まぁ広島とは言え、別に広島生まれではなかったからね。親族が死んだとかもなかったしさ。小学生の理解できる歴史観には限界があるよね。 でも今世界情勢や社会の歴史についてある程度理解ができる立場にたって振り返ってみると、やっぱ原爆は極悪す
こちら40代独身会社員。 なんか急に生きるの飽きて来たんだよね。 てか会社で同じ様な事を20年以上続けてたらそりゃ飽きるわ。 どう頑張って生きてもあと50年もすりゃ俺は死んで俺の人生はゼロになるでしょ? 極端な事を言うとこれから50年寝て過ごしてもがむしゃらに働いても最後はゼロになる。 貯金が6億あろうが借金が7億あろうが死んだら同じ。 そう考えると途端にやる気無くなるというか飽きてきたんだよね。 正直自分が死んだ後の事なんぞどうでもいいし。 人の人生なんて死ぬまでの暇つぶしって誰か言ってたけど。 結局みんな死んでゼロになるんだからどう生きたって一緒なんだよね。 結婚して子供でもいればまた違うんだろうけどその予定もないしな。 同じ様な環境の人ってどうやって人生のモチベーション保ってるの? 明日から無駄に長いお盆休みの始まりなんだけど何もする事が無い。
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