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2016年1月28日のブックマーク (2件)

  • 「おそ松さん」15話B しんどい私が本当に欲しいものは何だったのかという話 - バックヤード

    あれBって呼んでいいのかな、Cかな、微妙なところですがつまりは 「チビ太の花の命」です。こんにちは。 一言で言えばしんどくてしょうがない話だったんですけど……。 いい話だった……いやいい話かこれ?いい話じゃなくない??んんん?? っていう時間が必要で遅くなりました。はい、今回は チビ太とカラ松の二人についてがメインです。 チビ太とカラ松が当に欲しかったものは何だったのかという話です。 今回の話は原作にもあった話だということは知っているのですが、未読です。 そこんとこよろしくお願いします。 今回のあらすじですが、 ・チビ太が最高のおでんを作ろうと迷走する ・そんな時、彼の前に一人の可愛らしい少女が現れ、自分はチビ太に水をもらい救われた花の精だと名乗り、彼をデートに誘う ・それを見ていたカラ松は、枯れかけの花を探し酒(ウィスキーかなブランデーかなそのへん)を与える ・おでんのことしか考えてい

    「おそ松さん」15話B しんどい私が本当に欲しいものは何だったのかという話 - バックヤード
  • 【おそ松さん16話】「一松事変」をどう「読む」か - お粗末さまでした

    「おそ松さん」16話を観た。Aパートについても言及したいところがいくつか見受けられたが、まずは内容に衝撃を受けて完徹する人も散見されたBパート「一松事変」の内容から、私がどのような文脈を読み取ったかについて記述することにする。 この記事には16話「一松事変」の内容のネタバレが含まれるため、未視聴の方は注意されたし。 ※なお、今回の考察では一松・カラ松に重点を置いた内容になっているためおそ松について細かな言及はしていない。この話からおそ松についてもそのキャラクター・役割・機能について考察できる部分が多々あると考えられるが、今回はあえて焦点を絞ることにした。 拒絶する一松と受容するカラ松の対比 「一松事変」では、これまでたびたび描写されていた一松とカラ松の類似に加えて、はっきりとした相違も同時に描かれていた。それが「拒絶」と「受容」の姿勢である。 一松は突然帰宅したおそ松の前で「カラ松の服を一

    【おそ松さん16話】「一松事変」をどう「読む」か - お粗末さまでした
    amanoiwato
    amanoiwato 2016/01/28
    「見られる」ことの重圧から自縄自縛に陥っていた男と「見られる」ことを渇望して破滅寸前まで追い詰められた男がようやく互いを真っ向から「見る」ことで互いの存在を認識し受容するに至るまでの物語。