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ブックマーク / usenri.hatenablog.com (16)

  • 「おそ松さん」2期3話 きまずい2人の話 - バックヤード

    僕たちは、見て見ぬふりをしすぎたのかもしれない。 はいどうもーーー!!!お世話になっております!!!毎日寒いですね!!のわりに上着を着るか着ないかめちゃくちゃ悩むんですよね~~~!! ってかもう11月が来ちゃうんですね!!早くないですか???きっとこんな感じで年末来ちゃうんだろうな~と思うと怖いですね~~ という、私流この時期にどんな立場の人とでも切り出せるストラテジーで始めてみましたが、どうもこんにちは。3話です。 いやもう言いたいことは種々雑多にあるんですけどとりあえずBパートいいですか? ・兄弟がパチンコに行ってしまい、チョロ松と一松が居間に2人残される。2人は2人の間に流れてしまう気まずさを解消するため様々な手法を試みるが上手くいかず、皆が帰ってきて喜びに泣く すごい……あらすじにならない…1テーマを1部屋の中での会話だけで回すのすごいな……? 真ん中2人、チョロ松と一松は今まで二

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  • 「おそ松さん」1話とちゃんとしてる私の話 - バックヤード

    帰ってきてしまった。 いやーご無沙汰しておりました。お元気でお過ごしでしょうか。と、久々の更新なわけですし前置きを何かしらつらつらと書こうかと思っていたんですけれどもう題に入っていいですか?いい?いいよね?ね?? 「おそ松さん」の2期、始まってしまいましたね。いやこれ書いてる時点でもう2話まで公開されてるんですけどね。あいにく今住んでる地域で地上波放送がないもんでニコ動での視聴な上に時間がなさすぎて先ほど1話の視聴を終えました。というわけで当にパッションだけで今書き始めてるんですけどね。とりあえず おかえりなさいーーーーーーーーーーーーー!!!!! という感じがすごい。 当に、帰ってきたな……という感想がすごいです。いや松は「2年前に」って編でナレーションが入ってびっくりしたぐらい、その間にドラマCDとかソシャゲとかおまけとかステとかがごろごろしていたせいで、最近ではあの毎回視聴し

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  • 「おそ松さん」ドラ松CD カラ松オンステージと彼らの有罪証明の話 - バックヤード

    尾崎を聴きながら書いてます。 戻ってきてしまった。お久しぶりです。元気にしております。 なんで戻ってきたかって、この話がしたかったからです。どん。 「おそ松さん」六つ子のお仕事体験ドラ松CDVol.4 もしも松野カラ松・松野一松が弁護士だったら そういえばなんですが、Vol.2Vol.3の話をしてなかったですね。何故だ。すみません次回やります。とりあえず今回はパッションでこっちの話をさせてください。 発表された当時から「ざわ」「ちゃんと成り立つのか」「会話できるのか」「ざわ」と言われていた二人でしたが、ついにきてしまいました。今日聞きました。一言で言ってつらい。 先に聞いておお、と思ったことを書いておくんですがこの二人ってあの6人の中だと声似てるんですよね。それをしみじみ感じました。たぶんカラ松、中村さんの声が「朗々としているけどどこかハスキィ」なんですけど、それで一松の声というのが「ハス

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  • 「おそ松さん」25話 そして私のしんどさはチャラになったのかという話 - バックヤード

    満足だ、おそ松さん! はい、最終回を迎えてしまいました!みなさまいがかお過ごしでしょうか!! 初めてかもしれないな、リアルタイム進行でこんなにも楽しみ続けられたアニメは……もうこの先もないと思うので個人的にものすごく記念すべき作品になりました。 まぁそんなまとめはまたこんど改めてすることにして、今回は25話の分のまとめをしてしまいたいと思います。 重たすぎる24話を経て、どのように落としてくれるのかと考えていたところでしたが、まぁ台無しまでは予想できてもちょっと台無し具合がもうね、人類最後のギミックによるカラミティレベルの破壊力だったのでね、もう大の字になって笑うしかありません。 当になぁ……スタッフの勇気を讃えたい……ありがとうございました……全力バタンキューすぎだろ…… 今回の話は、構造から言えば18話型、全体の物語と進行は同じ世界、しかし起きるのは全くの非現実的出来事、という構造に

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  • 「おそ松さん」22話A しんどい私とトド松の使命の話 - バックヤード

    飴ガチャでホワイトデーチョロ松が出ない。 はいどーも!こんにちは。 残念ながら今週からネット配信組と相成りました。地方住まいの悲しみです。 てなわけで今更ですが22話感想です。 私は2週間ほど前、20話の感想にて、「もうなごみの時間は終わった。このアニメは質にあった殺人を示してきた」というようなことを書きました。 とはいえ、これを書いた頃はもちろんその後の展開なんてわかりませんから、「今回はなごみやめる宣言として読めるよと言ったところで、実を言うと次回は全然違う話かも知れないし、もっともらしいこと言っておいて全然自信ないし、まぁ可能性の一つだよ、次回超なごんでたら、そんな疑問は徹底的に知らんふりー!!してごまかそう、ガハハ」というあたりが書いていたころの感覚だったのですが(ひどい話だ) やっぱり、22話を見て、こいつらはもうなごんでないんだな、というような感覚を持った人は私だけではないの

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  • 「おそ松さん」23話 しんどい私が作る暖かい場所の話 - バックヤード

    旅行から帰ってきたらTLがお通夜だったときの私の心境を簡潔に述べよ。 はいどーも、おひさしぶりです!! 今回も23話について語っていこうと思います。今更だ!! 24話の内容によってTLが阿鼻叫喚、お墓乱立、お通夜、並ぶ遺影アイコン、もうとんでもないことになっていることは把握しております。 しかしながら!私は!!24話を見る前に23話について書いておきたいと思ったので!!書きます!!なぜならこのアニメが「次の回を見たらもう前回を同じ心境では見られない」質のものであるということを感じているからです。 よって今回は既にオンエアされている24話を見ずに語っています。TLは一部をミュートしました。ですので見当違いなことを言っていても許してください。23話までに提示されているものだけで考えてます。怒らないでね。 逆に当たっていたら褒めてください。 さて今回は題名はそれぞれついているのに時系列が完全に繋

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  • 「おそ松さん」21話B しんどい私はクズとして生きられるかという話 - バックヤード

    バカボンのドラマ化が気で心配。 どうもです。 今回も21話感想いきます。 Aパート「麻雀」に関してはもうすごく性格そのまんまで、チョロ松は嘘をつかないとかカラ松が勝ち方にこだわってゲームに向かないとか、今回長男のモノローグがないとか、もうとにかく様々な情報に溢れていたのですが、だいたいいままでの繰り返しになってしまうのと麻雀詳しくないので人におまかせします。とりあえずめちゃめちゃ楽しかったです。 で、でさーーーーーーーー 問題はB「神松」なんですけれど。 以前19話感想で、チョロ松が処刑されたという話をしました。加えて20話感想で、「このアニメはチョロ松の死によって転換を始めた」というようなことも言いました。 今回、当にそれがやってきてしまったという感じがありました。 Bパートの簡単なあらすじです。 ・銭湯でチョロ松が働きたくない、自分もダメ人間であるということを認め宣言する。 ・十四

    「おそ松さん」21話B しんどい私はクズとして生きられるかという話 - バックヤード
    amanoiwato
    amanoiwato 2016/03/02
    『「これでいいのだ」に「よくねーよ」とこのアニメが言っているのは、その哲学の否定ではなくて、「これでいいのだ、はそんな甘い安易なものでは断じてない!」ということ』
  • 「おそ松さん」17話 しんどい私は私でしかないという話 - バックヤード

    どうも、こんにちは。 マクラにしたかったことは先日書いてしまったので題に入ります。 「十四松まつり」です。 いやはや、衝撃的でしたな。 今回、正直「哲学」なのでかなり文章がとっちらかっていますがご了承ください。 今回は、短編オムニバス形式なので、あらすじは置いておきますが、 私はこの短編の並びは意図的なものだと思っておりまして、その話をするためにも、まず最初に全体を二つ、(正確には三つ)に分けます。 「十四松と概念」以前と 「十四松と概念」以後、というように分割、加えて 「十四松と概念」です。 そうです、今回は前編を通して、十四松の「自己認識の話」でした。 それを、「概念」以前と以後に分けて語っていきたいと思います。 私は9話感想、そして番外編で述べたように、十四松についてこのように考えていました。 彼は誰の地雷も踏まないように、誰の条件にもひっかからないように生きることで居場所と承認を

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  • 「おそ松さん」3.5話 しんどい女としんどい男の話 - バックヤード

    はいどーも、こんにちは。 今更ですが、第1松、3.5話、観ました。 そろそろ話していーい?第2松も出たしね? ネタバレが嫌だという方は今回パスでお願いします。 しかしですな…… 主にBパート「童貞なヒーロー」の話をします、と言いたいところだったのですがタイトルに3.5話って入れたのが詐欺なかんじです今回。いいか!詐欺だぞ!!騙されたくなければ回れ右だ!!お互いのためによろしく!! まぁ3.5話について何というか言いたいことはいろいろあって、例えば松汁ってすごく頭いいなとか、ああここで成功したからトド松はトッティになってしまったんだなとか、一松は自分の感情が僻みであることを当時既に最も自覚していたんだなとか、それこそ大量なんですが、今回は、これ今話さなかったら次いつ話す機会がわからないから思い切ってこっちにいっちゃいます。 ジェンダー系の話はやるとすぐに喧嘩を売られるのがわかっているのですが

    「おそ松さん」3.5話 しんどい女としんどい男の話 - バックヤード
    amanoiwato
    amanoiwato 2016/03/02
    『おそ松さん』から観たミソジニーとホモソーシャルの詳細な言語化。/
  • 「おそ松さん」19話 しんどい私とチョロ松の処刑についての話 - バックヤード

    「プライドの亜種」を名言として額に入れて飾りたい。 どうも、こんにちは。19話感想です。 リアタイ勢が軒並み死んでいるのを眺めてからの視聴だったんですが, とんでもねーーーーー!!!!!!! こりゃみんな死ぬわな!なんか普段「六つ子面白い!だいすき!」って言ってるみなさんも死んでるし!そりゃそうだなんだこれ! というわけで今回は「チョロ松ライジング」について語ります!語らせてくれ! このアニメは自己責任アニメですが、私はそこからあーこいつらこういうふうにダメなんだな、精神構造欠陥ぼろっぼろの奴らがちょっとずつ何らかのブレイクスルーを経て生きていく話なんだなと思いながら、そう見えるところをすくってきたわけです。ぶっちゃけそれに関しては今までアニメからはっきりとそう言われたことはなかった。それはきちんと自覚してます。私はそう見えてしまったというところから考えるのを始めて、なるべくそこに収束する

    「おそ松さん」19話 しんどい私とチョロ松の処刑についての話 - バックヤード
    amanoiwato
    amanoiwato 2016/02/20
    『彼は過剰な自意識、過剰な対外装備を着込んでいました。そういう人間を、その鎧ごときちんと綺麗に折ろうというのはかなり難しい』アガサ・クリスティの「春にして君を離れ」で執拗に切り込んでいたテーマ。
  • 「おそ松さん」16話B しんどい私が見てこなかった現実の話 - バックヤード

    はい、やっとこさ書けます。16話感想です。 私は以前から「松野家ディストピア説」を延々と主張していたんですが、なんと今回はAパートでそれにOKを出していただくという、大変に公式様に甘やかされているかんじでスタートいたしました。 最後のチョロ松くんにはもうゾッとせざるを得ないですね。はい。 というわけで今後も松野家ディストピアがどのように動いていくのかを見守りたいと思います。 で、でだ、まぁAについて語りたいことも大量にあるんですが、でも、ね、今回は 一松事変についてきちんと考えないといけないので、Bパートについてをメインにしたいと思います。 今回の話は一言で言えば 「磔にされた一松が時計台の上からおそ松によって墜落させられる話」でした。 まずは話を整理します。 ・服を脱いで昼寝をしていたカラ松を見つけた一松は、カラ松の服を着てみる ・そこへおそ松が入ってくる ・一松は焦るが、おそ松がどうや

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  • 「おそ松さん」15話B しんどい私が本当に欲しいものは何だったのかという話 - バックヤード

    あれBって呼んでいいのかな、Cかな、微妙なところですがつまりは 「チビ太の花の命」です。こんにちは。 一言で言えばしんどくてしょうがない話だったんですけど……。 いい話だった……いやいい話かこれ?いい話じゃなくない??んんん?? っていう時間が必要で遅くなりました。はい、今回は チビ太とカラ松の二人についてがメインです。 チビ太とカラ松が当に欲しかったものは何だったのかという話です。 今回の話は原作にもあった話だということは知っているのですが、未読です。 そこんとこよろしくお願いします。 今回のあらすじですが、 ・チビ太が最高のおでんを作ろうと迷走する ・そんな時、彼の前に一人の可愛らしい少女が現れ、自分はチビ太に水をもらい救われた花の精だと名乗り、彼をデートに誘う ・それを見ていたカラ松は、枯れかけの花を探し酒(ウィスキーかなブランデーかなそのへん)を与える ・おでんのことしか考えてい

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  • 「おそ松さん」1クールを終えてしんどい私は何を考えたかという話 - バックヤード

    はい、追いかけていた「おそ松さん」、ついに1クールが終了しました。ぱちぱち。 2クール目がきまって当によかった。安心して正月を迎えられます。(予告された年明けのびっくりから目をそらし) 私は漫画を読み二次創作をし二次創作を読み四六時中そういうことを考えている、一言で言ってまぁオタクですが、実を言うとアニメをリアルタイムで最終回まで追い続けるということは当にめったにないことで、当に快挙です。 私アニメって見てああ面白いなぁって思っても毎週見る時間を確保してテレビの前に座るということができず、気づけば見逃し、まぁいっかってなる場合がほとんどなんですよね。めっちゃ好きな原作のアニメ化作品でも実は最終回だけ見てなかったり、途中何話か見てなかったりがザラ。特に不満がなく面白いなぁと楽しんでいてもです。 (今季は「すべてがFになる」が当に最高で最高で原作ファンですがありがとうスタッフ大の字!っ

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  • 「おそ松さん」10話 しんどい私がポリティカル・コレクトネスについて考えた話 - バックヤード

    こんにちは。 卒業論文が終わったので心置きなくエントリがかけます。 配信もあったことですし、10話Aというかレンタル彼女について書いておこうと思います。釣り堀の話は前回したので。 今回は、10話を見て女性というものとかなんやかやについて考えてみたよという話です。 そういえば私は以前ここではないどこかでポリティカル・コレクトについての考察をしたことがありまして(たしかベイマックス日版コミカライズについて)その時のが私史上ではかつてないぐらいに拡散されましてあーだこーだと少々火の手が上がり、すわこれはキャンプファイヤーかとマシュマロを買いに行って帰ってきたら既に鎮火していたというようなことがありました。世の中いろんな意見があるし文脈を汲んでくれない人もいるし社会というのは面白いものだと思ったのですが今回も少々そういう話になります。 はい、声を揃えて! \自己責任エントリ!!/ というわけで始

    「おそ松さん」10話 しんどい私がポリティカル・コレクトネスについて考えた話 - バックヤード
  • 「おそ松さん」のどこがしんどいのか、自分なりに考えていたという話 - バックヤード

    どうも、お久しぶりです。 前回のエントリを読んでくださった方、ありがとうございます。同意もいくつかいただくことができ嬉しく思っています。 たくさんの人に読んでもらうことを目的として書いてはいなかったんですが、人に読んでもらえるというのは嬉しいことです。っていうのもこれからする話のうちなのですが、それはまぁ置いておいて。 おそ松さん、見てます。アニメ見れない私がきちんと抜けなく毎週追えてます。珍しいことです。 そんなわけで、前回で説明したように、全く予想していなかった「ギャグアニメに包帯をひっぺがされ生傷晒される羽目になる事態」をちみちみと積み重ねているわけなのですが、ほんの少し生傷の正体が見えてきたような気がするので、また書いておこう、と、そういうわけです。 今回も大変個人的な感想になりますが、前回よりもなんといいますか、ほんの気持ち、いわゆる考察、のように、感じられる?部分が?あるかもし

    「おそ松さん」のどこがしんどいのか、自分なりに考えていたという話 - バックヤード
    amanoiwato
    amanoiwato 2015/11/30
    こうした前提を踏まえたうえで第八話あたりからは、自分がきちんと「見てもらう」ためにはまず自分がきちんと相手を「見る」ことが先決だという展開になっていると言えるかも。
  • 「おそ松さん」2話がしんどい、そしてありがとう、という話 - バックヤード

    はてなのブログの方を使うのは初めてなのだけれど、とにかく言語化してしまいたいので書きます。 「おそ松さん」見ました。大変に今更。 いやー正直、こんなにもド直球フルスイングで心えぐられるアニメだと思ってなかった。舐めてた。どうもすみません。ありがとうございます。 言いたいことは山ほどあるのだけれど、アニメの中で一番私がダメージを受けて、その割に言及されてるのをあんまり見ない2話Bパートについて書きます。 考察では決してなくて、2話Bパートのあるシーンを私がどのように受け取ったか、というだけの話です。 それはBパートも後半、おそ松がチビ太のおでん屋で今日の兄弟達について愚痴るシーンです。 今日の顛末を聞いたチビ太は怒り、それは全部おそ松が悪いとおそ松に言います。そして、兄弟は大事にしろと諭し、こう言います。自分はお前たち六つ子が羨ましかった。喧嘩ができるだけ良い。自分には喧嘩をする兄弟さえいな

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