最近はまっているお菓子があります。 それは「ミレービスケット」。 昭和レトロなパッケージと懐かしい味で最近密かなブームになっていて、いろんなところで見かけるようになりました。一見地味なのですが、ほのかに甘くて固めのビスケットに塩味がなんとも絶妙で、食べだしたら止まらないキケンなお菓子です。 「ミレービスケット」の特徴のひとつは、焼いてから揚げてあるということ。この香ばしさがまた、がクセになります。さらに、ちょうど一口サイズで食べやすいのも止まらなくなる理由のひとつ。 そんな「ミレービスケット」をおやつに食べながら、ある日思ったのです。 けっこう種類があるようだけど全貌が分からないし、高知で作っているようだけど他の地域のものもあったり、似たような名前のものもあります。 これは一度、ちゃんと調査する必要があるのではないか、と。 ▲高知のアンテナショップは、銀座一丁目の駅からすぐ そんなわけで、