「アレ? 地面に足が届かない・・・俺、こんなに足短かっかったけ?」 自転車に乗ってさぁ公家屋敷巡りするぞ! と張り切った矢先、ホテルの前で立ち往生した。サドルを下げようとしたけど固くて下がらない。ホテルの人に下げてもらったけど、「何でまたこんなにサドルの位置高いん?」と聞いたら「あぁ、前日、外人さん使いましたから」との返事。そうかぁ・・・これがインバウンド効果って奴かぁ、と変なところで感心する自分でした。 「京都御苑の外にあった公家屋敷の跡を巡る旅 その(二)」、ということで引き続き公家屋敷の跡を巡った訳ですけど、それにしても京都は自転車多いですね!自転車専用のレーンや横断歩道もたくさん。自分は普段車なのでこのかた10年に一回乗るか?というレベルで運転も甚だ心もとないです。昨年、山口県の萩で乗ったのが最新。萩では城下町らしく武家町の道も鍵の手が多く先方が見にくい。何度、車にぶつかりそうにな
2020年11月11日放送の『歴史秘話ヒストリア』で、戦国時代に生きた関白「近衛前久(このえさきひさ)」を紹介するそうです。 大河ドラマ『麒麟がくる』でも登場するなどし、織田信長とも親交があったとされる人物ですが、その人生は波乱万丈で「流浪の戦国貴族」とも言われています。 いわゆる「五摂家」の名門「近衛家」の人で、藤原氏から続く一族です。五摂家とは「近衛家、九条家、二条家、一条家、鷹司家」で鎌倉時代から江戸時代まで摂政・関白の任についてきた貴族のことです。 近衛前久は1536年に京都で生まれます。4歳で元服し近衛晴嗣(はるつぐ)を名乗り、5歳の時には従三位(じゅうさんみ)となり公家の中でも最高幹部として国政を担う職「公卿」に列します。今でいえば大臣です。 11歳で内大臣、17歳で右大臣、18歳で関白左大臣と出世し、19歳で近衛前嗣(さきつぐ)を名乗ります。 分かりやすくいえば「日本トップレ
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