タグ

2023年7月14日のブックマーク (5件)

  • 斯波家長 - Wikipedia

    斯波 家長(しば いえなが)は南北朝時代の武将。斯波高経の長男。父と共に足利尊氏に仕えた。 生涯[編集] 中先代の乱の後、尊氏が建武の新政に反抗し、争乱が勃発する。奥州に基盤を持つ家長は建武2年(1335年)8月30日に奥州総大将に任じられ[2][3]、北畠顕家を中心とした陸奥将軍府に対する幕府方の最前線を担った。家長は志和郡に下向し、高水寺城に入った[2]。 建武2年12月、顕家が後醍醐天皇の求めに応じて南下を開始すると、相馬重胤らを率いて後を追ったものの、い止めることは出来ず鎌倉に入る[4]。家長はここで尊氏が鎌倉に残した嫡男・義詮を補佐する関東執事の地位も務めることになる。 顕家が上洛している数ヶ月の間、家長は軍勢催促や所領安堵などを行ったり、また陸奥には従弟の兼頼を派遣して南朝方に対抗させるなど精力的な活動を展開した。延元元年/建武3年(1336年)から翌年にかけて、その権限を行

  • 北条邦時 について

  • 足利持氏 | 世界の歴史まっぷ

    足利持氏 あしかがもちうじ( A.D.1398〜A.D.1439) 室町幕府第4代鎌倉公方(在位1409〜 1439)。5代将軍義量が早世しのち、義持は後継者を定めぬまま死去し、くじ引きによって義持の弟、僧であった義教が将軍となると、これを「還俗将軍」と軽んじ、次第に幕府との対立姿勢を強め、1438年(永享10)、幕府の征討軍と戦う(永享の乱)が敗れ、自害。 将軍職を夢見た鎌倉公方 4代鎌倉公方。5代将軍義量が病死し将軍職が空職となると、6代将軍の座を望んだ。やがて僧であった義教が将軍となると、これを「還俗将軍」と軽んじ、次第に幕府との対立姿勢を強め、ついに1438年(永享10)、幕府の征討軍と戦うが敗れ、自害する。 参考 ビジュアル版 日史1000人 上巻 武家社会の成長 幕府の衰退と庶民の台頭 幕府の動揺と応仁の乱 義持・義教期の戦乱地図 ©世界の歴史まっぷ 足利義満のあとを継いだ将

    足利持氏 | 世界の歴史まっぷ
  • 結城合戦/与謝蕪村青春の地、結城|仁衡琢磨@著書「ことばがこどもの未来をつくる -谷川雁の教育活動から萌え出でしもの-」上梓!

    秋の一日、小六息子Tと二人、結城市(茨城県)へ。 小六双子、秋の遠足も宿泊学習も、何もかも無くなってしまってかわいそう。せめてお父さんとの秋遠足を企画しました。翌日は小六息子Kと別の企画。双子だからと一まとめにして扱うのも良くないなと別々に。 結城合戦に興味を持った息子T なぜ結城市か。それはTが集英社版・学習漫画「日歴史 9 室町幕府と一揆の世」で結城合戦を知り、興味を持ったから。全20巻のうちのたった2ページしか割かれていないことだけど、少年の心には突然何かが刺さるもの。 (引用:集英社版・学習漫画「日歴史 9 室町幕府と一揆の世」) 鎌倉公方足利持氏の遺児春王・安王を助けんと義によって立ち、足利幕府の大軍に伍して一年ものあいだ戦い続けた結城氏朝・持朝親子に感動したらしい。 その感動を大事にしたい!早速、南原幹雄の「天下の旗に叛いて 結城氏朝・持朝」という既に絶版の文庫を中古

    結城合戦/与謝蕪村青春の地、結城|仁衡琢磨@著書「ことばがこどもの未来をつくる -谷川雁の教育活動から萌え出でしもの-」上梓!
  • 100日後に死ぬ足利義教 - 志末与志著『怪獣宇宙MONSTER SPACE』

    もはや一昔前のような気さえしてしまうが、「100日後に死ぬワニ」という1日更新型4コマがわりと流行った。これが秀逸だったのは「100日後に死ぬ○○」にそれなりの汎用性があることで、歴史オタ界隈でも歴史上の人物を○○に入れるのがそれなりにまた流行った(多くは一発ネタだったが)。ただ、実際問題として当に死までの100日を追いかけられる人物は多くはない。まず病死の場合、死までの数日~数十日は病に苦しむので、日々にバラエティ感が出ない。そもそもの話として1日1日の動静の記録がわからない。 すなわち、「100日後に死ぬ○○」が可能なのは、1日の動静が丹念に記録に残り、なおかつ突然の死を迎えた人物に限られる。足利義教はこの両条件を満たす存在であるため、試みに100日の動静を調べてみることにした。 なお、この記事の情報はほぼほぼコピペみたいなものなので、この記事を参考に誰かが漫画化するとかSNSでbo

    100日後に死ぬ足利義教 - 志末与志著『怪獣宇宙MONSTER SPACE』
    amanoiwato
    amanoiwato 2023/07/14
    “安王丸・春王丸の首級は「美麗」であり、見る人は義教も含めて落涙したという(『看聞日記』・『管見記』)。お前が殺したんやろ…。”