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ブックマーク / buu.blog.jp (3)

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:黎明期のラーメン評論家たちと、今話題のはんつ遠藤さんについて

    ここ数日、珍しく「ラーメン評論家」という文字がネットで行き交っている。その中にはちょっと首を傾げたくなるような文章もあるので、これを機に、僕の知っていること、覚えていることを書いておく。ほとんどは個人的備忘録である。 「ラーメン評論家」という名前が世の中に出てきたのは1995年ごろで、自称したのは僕が最初かもしれない。当時、僕は三菱総研の研究員で、同僚に評論家がいたこともあって、そのパロディで「ラーメン評論家」を名乗っていた。 この頃、ラーメンファンには3つの個人・ユニットと、一つのネットコミュニティが存在していた。二回目ラーメン王武内伸さん(故人)、三回目・四回目ラーメン王の石神さん、大崎さんが飛竜企画の同僚(市川さん?)と展開していた「東京のらーめん屋さん」、そして、ラーメンメーリングリスト(ラーメンML)である。僕はラーメンMLに所属して、そこで情報発信を続けていた。 ラーメンMLは

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:総統閣下はお怒りです「ノーベル賞の使者」

    モリタック:閣下は、今話題の理研で働いていたことがあるんですよね? ヒロッコ:しかも、広報室よ(笑) モリタック:おお、じゃぁ、まさに今批判されている部署に所属していたのですね! 閣下:そういうことになるな。 モリタック:閣下は、今度のSTAP細胞問題は、どう感じているのですか? 閣下:もうすでに、いくつか茶化すエントリーを書いたから、それでも見ておけ。 ヒロッコ:これとか、 なんか、STAP細胞はこんな感じになってきてしまいました http://buu.blog.jp/archives/51430685.html ヒロッコ:これとかですね。 ネイチャーに掲載されて有名人になるためのガイドライン http://buu.blog.jp/archives/51430988.html モリタック:なるほど!これを読むだけでネイチャーに掲載されるんですね!! ヒロッコ:あんたね、閣下がこれを書いた

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ネイチャーに掲載されて有名人になるためのガイドライン

    1.テーマを選ぼう 世の中をびっくりさせる内容であることが必要です。そんな内容ではなくてもネイチャーには載りますが、しょぼいネタでは世の中に知られることなく終了してしまいます。どうせならドカーンと世の中をびっくりさせましょう。でも、意外と、そんなテーマは見つからないものです。ネイチャーに載って有名人になるためには、このテーマ設定が最大のポイントと言っても過言ではありません。テーマ設定に際しては、STAP細胞の論文を読んだ人たちの反応を参考にするのもいいかも知れません。これを読めば、何が求められているか、その一端がわかります。 「今回の発見は小保方さんが研究者として、業界の固定観念に縛られ過ぎずにいたからこそ達成できた」(鈴木勇貴さん) 「重要なことは、小保方さんが空気を読まなかったことである」(堀川大樹さん) 2.学位を取ろう 論文を書くには、博士であることが望ましいです。博士なら、何でも

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