この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2022年3月) 旧石器捏造事件(きゅうせっきねつぞうじけん)とは、日本の前期・中期旧石器時代の遺物(石器)や遺跡とされていたものが、それらの発掘調査に携わっていたアマチュア考古学研究家の藤村新一が事前に埋設しておいた石器を自ら掘り出すことで発見したように見せていた自作自演の捏造であることが2000年(平成12年)11月に発覚した事件である。 概要[編集] 藤村は1970年代半ばから各地の遺跡で捏造による「旧石器発見」を続けていたが、石器を事前に埋めている姿を2000年(平成12年)11月5日付の「毎日新聞」朝刊にスクープされ、不正が発覚した。これにより日本の旧石器時代研究に疑義が生じ、中学校・高等学校の歴史教科
同時期に起きたからとはいえ、この二人を同一に議論するのはさすがに駄目。 ここではどちらも嘘ついてたと前提で話すけど、 佐村河内さんの場合は、まあ、はっきりいって音楽の世界なんて所詮その程度、って話なだけ。元からレベルがその程度。 売れる売れないは馬鹿な庶民が判断するだけなんだから、売れりゃいんだよ、ってだけの話。 買った方が馬鹿、とも言える。 まあ、こちらの方は騙してたのは100%に近く事実みたいだし、とんでもねーな、って感はあるけど、 周りもこいつの「耳が聞こえない、可哀想」っていうくだらないところにつけこんで儲けたわけだし、 買ったバカどもも「耳が聞こえない、可哀想、なのにすごい!」ってとこに感動したんだろ? 所詮、馬鹿が馬鹿を賞賛しただけの話。だからはっきりいってどうでもいい。勝手にやっててくれ、って話。 例えあの人が音楽の才能が無いとしても、別にそれでクラッシック音楽の業界がどうこ
■福岡伸一・青山学院大教授(生物学) iPS細胞の成功以降、生命科学がテクノロジーに走りすぎ、「作りました、できました」という研究がもてはやされる風潮がある。今回の問題もその延長線上に起きたのではないか。科学は本来、もっとじっくり「How(どのように)」を問うべきものだ。 STAP細胞の実在性に著者らがなお信念をもっているのであれば、論文を撤回するのではなく、訂正や続報で対応すべきだ。撤回すれば、故意のデータ操作や捏造(ねつぞう)などの不正があったと世界はみなすだろう。 不適切と不正の切り分け。つまりどこまでが過失で、どこからが作為なのか。こうした点が明確にならないと、科学界に広がった多大な混乱と浪費は回収できない。著者や理研はきちんと説明してほしい。
STAP細胞の小保方晴子さんって女性に嫌われるタイプなんですか? 友人の彼女がこんな事を話していました。 「STAP細胞の小保方晴子はムカつく。割烹着を着ての会見なんてただの可愛い子ぶ STAP細胞の小保方晴子さんって女性に嫌われるタイプなんですか? 友人の彼女がこんな事を話していました。 「STAP細胞の小保方晴子はムカつく。割烹着を着ての会見なんてただの可愛い子ぶ りっ子。」とバッサリ。 さらに続けて「割烹着を着てバッチリメイクでの会見は男に可愛さアピールをしているのが伝わって来た。」とも。 そして最後に「彼女は女から嫌われるタイプ。」と言い切りました。 確かに、男から見るとあの会見の割烹着姿の彼女は非常に魅力的に見えました。 何と言うか…新婚の新妻を連想させました。 清楚で可憐な、それでいて賢くてしっかりとした女性という印象を受けました。 顔付きもややタヌキ顔なので、どことなく甘えた
2014-03-15 人格なんてロンダリングした方が良いということについて 昨今世を騒がせている佐村河内守氏、小保方晴子氏などを見ると、第一印象とストーリーで大体「その人がやったことがどれだけ注目されるか」がわかると思う。結果的にゴーストライターだったにせよ、捏造だったにせよ、彼らの成果は人々に届いたのだ。そりゃ本当に作曲した交響曲であれば、本物のSTAP細胞であれば美しい話になっただろう。そうならなかったのは本当にクソだと思う。 しかし、いかなる成果にせよ、例えば佐村河内守の曲は現代音楽の高度な技巧に比べたら「古い」ものであり、万能細胞に関してもイノベーションが進んだのはここ10年の話で、これからさらなる革新的な成果が出てもおかしくない。要は今出ている成果は飽くまでいま出ている成果にすぎない。アンフェアな手段を使わなかったとしても、厳しい競争にさらされるのは変わりがないのだ。問題は、成果
なんか分かってない人が多い気がする。 小保方さんなんてのは、駄目な教育しか受けられなかったかわいそうな学生。 Nature に「記念投稿」したけど速攻で蹴られたという、よくいる亜流研究者。 それを叩くのは面白いだろうけれど、そのせいで本丸から目をそらされてないか? 早稲田や女子医のずさんな教育指導体制や、ハーバード附属病院のおもしろ医 師はそれなりに問題だが、それだけじゃ「ノーベル賞級の発見→根幹部分がコ ピペ」の喜劇は生まれない。生物学の歴史をまさに愚弄し、世界中の研究者を 困惑させ、日本の恥を世界にさらし、青少年の科学への夢をぶちこわした主犯 は誰か? 自分のD論すらまともに書けない人間が、どうして Nature 論文の本文に見ら れるような、それなりに格調と説得力のある英文を書けた?何回にも渡ったと いうエディターとの丁々発止のリバイス交渉を、いったい誰がやった?原稿を 書くためにデ
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
1.テーマを選ぼう 世の中をびっくりさせる内容であることが必要です。そんな内容ではなくてもネイチャーには載りますが、しょぼいネタでは世の中に知られることなく終了してしまいます。どうせならドカーンと世の中をびっくりさせましょう。でも、意外と、そんなテーマは見つからないものです。ネイチャーに載って有名人になるためには、このテーマ設定が最大のポイントと言っても過言ではありません。テーマ設定に際しては、STAP細胞の論文を読んだ人たちの反応を参考にするのもいいかも知れません。これを読めば、何が求められているか、その一端がわかります。 「今回の発見は小保方さんが研究者として、業界の固定観念に縛られ過ぎずにいたからこそ達成できた」(鈴木勇貴さん) 「重要なことは、小保方さんが空気を読まなかったことである」(堀川大樹さん) 2.学位を取ろう 論文を書くには、博士であることが望ましいです。博士なら、何でも
中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社
状況をよく解説していると思ったので転載。 http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1394709614/ ■小保方晴子 メモ ① ・1983年生まれ ・千葉県松戸市出身 ・実験時には白衣ではなく、祖母からもらったというかっぽう着を身につける、というキャラ作り ・研究室では指輪を日常的に着用、見せびらかして自分で女子力()アピール ・研究室はピンクや黄色の壁紙で埋め尽くされている ・研究室にアメリカのころから愛用しているソファを持ち込んでいる ・研究室でスッポンを飼っている ・土日も含めた毎日の12時間以上を研究室で過ごす ・実験室だけでなく、おふろのときも、デートのときも四六時中、研究のことを考えている(本人談) ・ムーミンヲタク 研究室のあちこちにアニメ「ムーミン」のグッズやステッカーを貼っている ・収集癖がある ・ヴィヴィアンウェストウッド好きの
白衣の代わりに割烹着 理系の(出来れば日頃から白衣を着て研究されている)方にお伺いしたいのですが、 STAP細胞の開発に成功された小保方晴子さんの「割烹着」について、どう思われましたか? 今朝のSTAP細胞のニュースを観て、30歳の女性がとか論文内容がどうこうよりも、その割烹着姿にとても驚きました。 以前、妹(化学系の大学院生)と一緒に医療ドラマを観ていた時に、女優さんの白衣を指しながら 「○○の白衣って袖がゴムで絞られてて給食当番っぽいよね。何でこういうカッコいいデザインのにしなかったの?」 と聞いたら、 「ああいう白衣だと、器具を袖口に引っかけて倒したりするから危険なの。薬液がかかったりすることもあるし、自分の肌や服を守る意味でも、実験畑の人間なら袖口が絞れるタイプを着るのが普通だよ」 と言われ、なるほどなーと思ったので、 その理屈なら、たしかに白い割烹着でも白衣の代わりとしても普通に
《STAP細胞論文をめぐる理化学研究所の会見はまだ続いている。調査が継続中のため、理研側の回答が不十分ということもあり、記者たちは執拗(しつよう)に理研幹部たちに食い下がる》 記者「ネイチャーにはリトラクト(撤回)の相談はしているのか。(論文共著者で撤回に応じていない米ハーバード大の)チャールズ・バカンティ教授に説得にいくことは」 竹市雅俊理研発生・再生科学総合研究センター長「ネイチャーがどう考えているか把握していません。バカンティ先生を説得するかどうかはまだ検討していません」 記者「STAP細胞は、万能性が確認できないと再現できたとはいえないのでは」 竹市氏「光り出すというところまでということで、全体的には再現できていない。全体像が確認されない限り、再現とはいえない。トータルな意味では再現できていないという表現が正しいと思います」 記者「野依(良治)理事長、竹市さんに伺いたい。新しい論文
「未熟な研究者」。午後2時過ぎから始まった理化学研究所の会見には、ノーベル化学賞受賞者でもある野依良治理事長らが出席。苦渋の表情で、STAP細胞の論文の責任者である小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)を断罪した。 予定になかった野依理事長の出席 当初、野依理事長の会見への出席は予定されていなかった。「最も重要な会見だろうと思い、出ることにした」。理由を述べた野依理事長は会見の冒頭、「おわび申し上げる」とほかの出席者とともに約10秒間にわたり、頭を下げた。 約4時間にわたって続いた会見の大部分は200人を超える報道陣との質疑応答に割かれた。調査が継続中のため、STAP論文の作成にあたって故意の不正があったかについて調査委員会は結論を先送りした。 その後、調査の詳細や小保方氏の様子について次々と質問が飛んだ。 報道陣の質問は、STAP細胞が本当に存在するのかという点に集中した。
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すべて必見…類まれな毛色によって世界的に有名になった10匹の猫 猫にはいろんな毛並がありますが、ときどき神様のいたずらかと思うような、奇跡の模様を持って産まれてくることがあります。 その毛色によって世界中に知れ渡った、類まれな10匹の猫たちをご覧ください。 1. 八の字まゆげのサム。ニューヨーク在住。 いつでもどこでも、困った表情で人気者となりました。 (参照:Meet Sam: The Cat With Eyebrows) 2. 2色の顔を持つ猫。 (参照:「かつて、ここまで美しい2色の顔を持つ猫が存在しただろうか?」) 3. 小さなシルクハットをかぶった猫。 4. ハートを一身に背負った猫。 5. 立派な口ひげ猫。 6. ヒットラーならぬ、キットラーと呼ばれる猫。 7. おばあちゃんヘアスタイルと呼ばれる、真ん中分け猫。 8. あごの下にハートが隠れている、シャイな猫フォーディ。 9.
早稲田大学のコピペ文化が話題になっているので、早稲田の理工ではコピペに対してどのような教育がなされているのかの現状を書きたい。ちなみに、私は早稲田大学の理工を5年ほど前に卒業し、某国立大学の大学院に進学し、いまはふつうの社畜である。 今になってはとても反省しているが、早稲田の理系はコピペで成り立っているといっても過言ではなかったと思う。もちろん全ての学生がそうというわけではないが。 早稲田の理工に入ると、1年生の実験が始まる。週1回の実験で、レポートや試問が課され、それをまとめる必要がある。また、2年生になると学科別の専門的な実験が始まり、レポートの量も増え、求められるものも増える。レポートはダメなところがあると再提出になる。ひとつでもレポートが提出期限を守れていないと即留年である。規則は厳しい。 そこで、そのとてつもない量のレポートを量産するため、学生たちは必死にコピペを行う。先輩たちか
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