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ブックマーク / echo.asablo.jp (36)

  • Magical Mystery Tour が…やってくる…: It's the same sad Echo

    来る10月10日、ザ・ビートルズの映画 [Magical Mystery Tour] が、DVD, ブルーレイで発売される。1967年のクリスマスにテレビ放映され、その後何度かソフト化されたが、廃盤になるのが早く、あまり行き渡っていない。今回のソフト化が、おそらく決定的な機会となるだろう。 しかし、ビートルズ・ファンの私だが、いまいち盛り上がり切れない。それは、この映画そのものの評価が、高くないからだ。いわゆる一般論もあまり高くないし、実際に見た私の感想も、良くないのだ。 トレイラーが発表されている。困ったことに、こちらは凄く格好良い。 予告編はどの映画も最高に面白そうだが、この作品も例外ではないらしい。 私は、何事も「作品」には構成力を求める。小説にしろ、論評にしろ、文章にきちんとした構成があって、その基構造の枠に作品がうまく作りあげられていると、評価が高い。ロジカルで説得力があるとさ

  • George Martin: It's the same sad Echo

    NHK BSが英国特集とのことで、「ザ・プロデューサー ~ビートルズ・サウンドを支えた男 ジョージ・マーティン~」を見た。久しぶりにちゃんとビートルズ・ファンっぽいことをした。ふぅ。 ビートルズのプロデューサーとしての活動期間については、これといって目新しい情報は無し。珍しく、「あなたのネクタイが気に入りません」エピソードが割愛されていた。 奥さんのジュディが登場したのは興味深かった。リンゴ曰く、「ジョージに会うのはアレだけど、ジュディに会うのは大好きだった」とのこと。 [Let It Be] に関しては、「あなたにいじられたくない」などと言っておきながら、「いじりまわす」フィル・スペクターに渡しちゃう、ジョンとジョージが悪いよなぁ。裏切られたと感じて当然だし、このバンドとはこれまでなんだと悟るのも当然。 ビートルズとは終わっても、それはそれでサバサバいていそうなマーティン。この人の、良い

  • ART OF UK ROCK / Bunkamura: It's the same sad Echo

    人に教えてもらい、東京は渋谷のBunkamuraで、「ART OF UK ROCK / アート・オブ・ブリティッシュ・ロック」なる展覧会が開かれていることを知った。 展覧会…というか、展示販売会。気に入った作品があれば購入可能。高いけど。 タイトルのとおり、UKロックを題材としたアート作品展だ。ただし、作者には偏りがある。TP&HBの[Live Anthology] のデザインも手がけた、シェパード・フェアリーの作品がすごく多い。 ほかは、ウォホールや、バンクシー、Mr.ブレインウォッシュ、ジョン・レノンなど。また、写真やジャケットデザインなどもある。 改めて実感したのは、ビートルズというバンドの凄さだ。この場合はビジュアル面のことである。 彼らの凄さは音楽そのものもさることながら、ウィットに富んだ発言や、ディラン様に言わせれば「親しみやすさ」、そしてそのルックスの良さも図抜けていた。 音

    amanoiwato
    amanoiwato 2012/06/17
    『東京は渋谷のBunkamuraで、「ART OF UK ROCK / アート・オブ・ブリティッシュ・ロック」なる展覧会』
  • Levon Helm: It's the same sad Echo

    2012年4月19日、リヴォン・ヘルムが亡くなった。 最初に癌だを聞いたのはずいぶんの前のことで、それこそジョージもまだ健在だったころだ。長い癌との戦いの日々だったとともに、良く生きた、充実した、すばらしき日々だったのではないかとも思う。 ともあれ、ロック・レジェンドの死は寂しい。 私にとってリヴォン・ヘルムというと、ザ・バンドのメンバーとしてしか知らない。たとえば、ジョージを語るのにビートルズのジョージしか知らないようなもので申し訳ない気がする。 ザ・バンドも、私は「ザ・ラスト・ワルツ」までのザ・バンドしか聞いていない。その後の再結成や、メンバーのソロ・ワークなどはまだ聞いてない。 ザ・バンドは良いソングライターが居て、演奏が上手く、バリエーションの効く複数のヴォーカリストがいるという、かなり理想的なロックバンドだったと思う。一般的に「渋い」と言われているのだろうが、私にとってはポップな

  • Not Fade Away: It's the same sad Echo

    ザ・ローリング・ストーンズのライブDVD "Some Girls, Live in Texas '78" を見た流れで、最近ずっとストーンズを聴いている。 デビューから50年になろうとしている彼らのアルバムは、どれを聴いてもだいたい安定感のあるロックンロールが貫かれていて、安心感がある。あまり「コンセプトアルバム」とか、「ロック・オペラ」みたいなものに振れなかったのも良いと思う。 思えば、二十歳そこそこの若者(ある意味子供?)だった頃と同じ事を、何十年後も自信をもってできるのだから、格好良いのは当たり前だ。 まずは、若い、若いストーンズによる、"Not Fade Away" テンポもあるし、ミックの声も甲高いので早回しかとも思うのだが、どうやらそうでもなさそう。 私はこの "Not Fade Away" という曲のオリジナルは、ボ・ディドリーだと固く信じていた。このたび、確認してみてバディ

  • 4月1日 GH & WS: It's the same sad Echo

    ジョージ・ハリスンが生前に制作していた、幻のアルバムが発見されたそうだ。 制作した時期は、はっきりしない。おそらく、70年代から90年代の長期間にわたって作りためていた楽曲の寄せ集めと思われる。 なぜそれほど長い間未発表のままになっていたかというと、ジョージ自身も扱いにこまって仕上げ損ねてしまったというのが実情のようだ。と言うのが、楽曲の全てがシェイクスピアに関連する内容で、あまりにも狙いすましたようで恥ずかしかったらしい。トラックリストは、以下の通り。 1. My band for a guitar 2. Cars, cars, cars 3. Why did you bring them? 4. Once more unto the beach 5. Kiss me mate 6. Merely prayers 7. The feast of crisps 8. Exit, pursu

  • George Harrison: Early Takes: It's the same sad Echo

    ジョージの新しいアイテムらしきものが発売される。 George Harrison, Early Takes ニュース記事はこちら。 1. My Sweet Lord (demo) 2. Run Of The Mill (demo) 3. I’d Have You Any Time (early take) 4. Mama You’ve Been On My Mind (demo) 5. Let It Be Me (demo) 6. Woman Don’t You Cry For Me (early take) 7. Awaiting On You All (early take) 8. Behind That Locked Door (demo) 9. All Things Must Pass (demo) 10. The Light That Has Lighted The World

  • The Good Die Young: It's the same sad Echo

    ジョージ・ハリスンの誕生日というのはやっかいなもので、二つの説がある。ともあれ、一応公式(?)には2月24日ということになっている。公式ページをのぞきに行ってみると、iPadアプリ,George Harrison Guitar Collection がフィーチャーされていた。 こちらのコマーシャル映像では、ばりばりリッケンバッカーを弾いているらしき、マイク・キャンベルの姿が。iPadは要らないのだが…ジョージとマイクは欲しい。 何となく動画を見ていたら。キース・リチャーズがジョージについて語っている動画あがった。…キースって何言っているか分からない(いや、キースじゃなくても分からないんだけど)。 とにかくジョージは優しくて良い奴で、キースの良い友達。ファーマー・ジョージはガーデニングに熱心で、息子は思わず「ジョージ」と呼んでしまうほどそっくり。 「いい奴に限って、早く死んでしまう。」 実際

  • 幸せなギタリスト: It's the same sad Echo

    2月1日、マイク・キャンベル62回目のお誕生日おめでとう!新譜ではどんなプレイを聞かせてくれるのでしょう?そして春からのライブでは?どんなギター、どんなプレイにしろ、きっと期待を裏切らないであろうマイク。どんな髪型、どんな衣装でも、結局格好良いマイク。最高に大好きです。 私はiPadを、あまり欲しいと思っていない。 体格からして、携帯するには大きすぎる。せいぜい、21世紀の名探偵シャーロックが、犯人をぶん殴るのにちょうど良いかも知れない程度に思っていたのだが、このたび発売になるアプリは、侮れないシロモノだそうだ。 ずばり、George Harrison Guitar Collection。ジョージのギターの詳細なデータや画像、ジョージがそれを持っている写真や、ジョージを敬愛する数々のミュージシャンたちがジョージのギターを弾いている動画などが楽しめるそうだ。彼らが弾いているギターは、物なの

  • Conversations with Tom Petty: It's the same sad Echo

    昨日11月5日付けで、Cool Dry Placeに、「カントム」こと、[Conversations with Tom Petty] のチャプター2,[anything that's rock 'n' roll] のアヤシゲ翻訳をアップした。原が発表された2005年から数えて、6年目の完訳となった。さすがに、大仕事を一つ終えたような気がする。 そもそも、ハードカバーで302ページ、薄くもないこのを翻訳する気になったきっかけというのは、他愛もなかった。文中に、やたらとジョージ・ハリスンが登場するのだ。どうやら、マイク・キャンベルの次に頻繁に登場するのがジョージらしい。 ジョージ・ファンに、「トム・ペティが語るジョージ」を教えてあげたくて、ウィルベリーズの下りあたりから翻訳を始めた。巻末の索引を頼りにジョージが登場するところを翻訳しているうちに、ジョージを追うだけでもこののかなりの割合を

  • George Harrison : Living in the Material World (1&2回目): It's the same sad Echo

    マーティン・スコセッシ監督のジョージドキュメンタリー映画,「ジョージ・ハリスン:リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」を見た。 まずは、初日に六木ヒルズ(写真上)。11月の東京としては珍しい豪雨の中、不慣れな六木ヒルズを彷徨しつつ、観賞した。14時からの上演で、9時から席取りが始まったのだが、私が10時前に取ったときにはあと数枚という段階にあり、初日の凄さを思い知った。もちろん、この回はソールド・アウト。 2回目は今日、有楽町で観賞(写真下。地下鉄の通路にポスター)。こちらもほぼ埋まっており、ある程度の熱気を感じた。 写真より下は、ネタバレ前提での話になるので、これから観賞するので知りたくない方は、読み飛ばしていただきたい。 意外な映画だった。私が想像していた映画とは、かなり違う映画だった。そして、深い映画だった。単純に「良い映画だった!」とか、「感動した!泣いた!」とか、「ジョ

  • Photograph: It's the same sad Echo

    Rolling Stone誌の最新号(#. 1139)の表紙はジョージ。特集記事もジョージだ。週末にこの情報を得てからもう2回書店に足を運んでいるが、まだ手に入らない。そもそも、Rolling Stoneが日で何日発売なのかを、把握していない。10日くらいだったろうか…? 無論、この特集はジョージが亡くなって10年、そしていよいよドキュメンタリー映画 が公開になるのに合わせてる。 何件かの映画祭ではすでに上映されており、いくつかのエピソードがネット上でも紹介されていた。ジョージは女性にもてたし、ジョージも大歓迎だったとか。クラプトンとの関係がどうだとか。 しかし、一番印象的なのは、リンゴのこの話。 Beatle Ringo Starr is brought to tears by the memory of his final conversation with Harrison, wh

  • If I Needed Someone: It's the same sad Echo

    最近、ゴールデン・スモッグのアルバムを買ったので聴いている。こういうアコースティックの心地よさがロックにうまく溶け込んでいる格好良さを、再認識した。 この手の格好良さは、ロックという音楽の成立過程を思えば当然だし、一方で60年代にロックが最高の隆盛を誇ったときに、フォークやブルース、カントリーというルーツの要素を強調した動きがあったことも、貢献している。 その点において、ザ・バーズに代表される「フォーク・ロック」と呼ばれるジャンルは非常に重要なのだが、それをトップのトップに君臨するビートルズもまた、楽しくやってくれたことは、大きかった。 中でも、ジョージの "If I Needed Someone" の存在は、その光彩と言っても良いだろう。 この曲は非常にビートルズ的。リッケンバッカーのキラキラしたサウンドに、美しいコーラス。簡潔な演奏だけど、一分の隙もない。 カバーの一組目は、ホリーズ。

  • LITMW : GH Trailer: It's the same sad Echo

    そろそろ歴史の記事でも書こうかしら…なんて気分を吹っ飛ばす!1話目が面白くて,2話目が極端につまらなかった英国ドラマもテムズ川の向こうに流れる! そう、ジョージのドキュメンタリー映画,[Living in the Material World: George Harrison] のトレイラーが公開されたのだ! もうトレイラーだけで、見たことのない写真や動画の目白押し!しかもどのジョージもハンサムで目がハートだ…。特に、インドのあたりをうろついているジョージは美形!曲に "What is Life" が入っているのも良いな。この曲はたしか、スコセッシのお気に入りだったか。私も好きだ。 そして、コメントを寄せる友人一同がゾロゾロ!エリック・アイドルと、ジョージの写真がとても素敵。もう一人のエリックは…ええと、突っ込み甲斐のありそうな事を言っていますねぇ、「ぼくらはどれも同じような好みで、車も、

  • Yummy Yummy Yummy: It's the same sad Echo

    私のブリティッシュ・コメディ好きは、ビートルズの映画などを見るにつけて芽生えてきたとは思うが、なんと言っても決定打になったのは、モンティ・パイソンである。 そのモンティ・パイソンにも色々な作品があるが、一番面白いのは、やはりテレビシリーズ,[Monty Python's Flying Circus]だと思う。中でも第1シリーズと、第2シリーズの出来は群を抜いている。私は最初に音声は英語,日語字幕でなれてしまったので、日語吹き替えは苦手にしている。 第2シリーズ,エピソード11も、好きなスケッチ(コント)が詰まっているのだが、"How Not to be Seen" という作品がある。「身を隠す方法」。親切な政府広報番組として、「身を隠す方法」が伝授されるのだが、実際は「身を隠さないと消されます」という理不尽な話である。 最初は「お立ち下さい」と言われた庶民が素直に立ち上がると、狙撃され

  • The Mayor of Simpleton: It's the same sad Echo

    タモリのことが好き過ぎて、「タモリ最高。タモリタモリタモリ。超大好きタモリタモリ倶楽部とブラタモリを録画するために、デジタルレコーダー買ったよ。当は真之が欲しかったんだけど、駆け込み需要のせいでフクヤマしかなかった からRE○ZAにした。これでもう、デジタルでタモリ録画しまくり。タモリ万歳、ビバタモリ。もっとブラタモリ放映すれば良いのに。毎週ブラタモリ。ブラタモリ最高。タモリもビートルズや、グレン・グールドみたいにライブ(生放送番組)をやめて、レコーディング(録画番組)に専念すればいいのに。ブラタモリ見たい。ブラタモリタモリタモリ。」 …と私がやたらと言うので、ブラタモリを知らない同僚が、「裏タモリ 」をググッたそうだ。 なんだかイカガワシイサイトばかりヒットしたらしい。 「裏」という言葉は、色々なニュアンスで使われるようだが、私にはその意味の解釈に確固とした自信が無い。 時々、ベ

  • Mick Painted It Black.: It's the same sad Echo

    散々「カントム」の翻訳なぞしておいてこう言うのもどうかと思うが、私の英文法力は甚だ怪しいものだ。 厳密な意味での英文法にこだわらなければ、会話なり読解なりも何とか出来るつもりでいるが、これでは心許ない。私は大学が特殊だったため、受験英語をきちんとやっていないことも、その原因だと思う。「学校英語」というのは「役に立たない」などと言われがちだが、そうではあるまいと思っている。 とにかく、もう一度きちんと英文法を勉強し直そうと思い立った。評判の良い英文法テキストを検索してみると、桐原書店の「総合英語 Forest」というが良さそうだ。早速購入して、チビチビとやり始めている。 テキストの冒頭に、文型について説明される。いわゆる五文型というものだ。その第五文型,SVOCの例文に、こんな物が挙がっていた。 Mick painted it black. (ミックはそれを黒く塗った。) 私はこの例文に登

  • ジョージに備えて男を磨く: It's the same sad Echo

    マーティン・スコセッシ監督のジョージ・ハリスン・ドキュメンタリー映画が完成し、秋には公開,DVD発売という運びになる。そのポスターがこれ。 ここ数件のジョージ関連発売アイテムでも分かることだが、オリヴィア(ジョージの奥さん)のジョージ写真センスは素晴らしい。年代的にはビートルズ時代の写真だが、ほとんどビートルズのイメージがない。ジョージのミステリアスで美しいイメージがキラキラしていて、奇跡のような一枚だ。 この写真は、モノクロで見たときは笑ってしまったが、カラーになると惚れ惚れとしてしまうのだから不思議だ。 いよいよジョージ映画公開…!ゴージャスな面々が集まるプレミアが開催されるに違いない!…ときて、一つ心配事がある。ほかでもない、トム・ペティさんのことである。 ジョージ関連のイベントとなると、直接関係ないはずでも出没するトムさん。そう、[Concert for Bangladesh] の

  • Love in Vain: It's the same sad Echo

    ロバート・ジョンソンの記事を書いたところで考えてみたところ、私が一番好きなジョンソンの楽曲は、"Love in Vain" らしい。 この曲が好きだという理由の最大のものは、ザ・ローリング・ストーンズによるカバーの存在だろう。収録アルバムは、[Let It Bleed](1969)。映像は、90年代のもの。69年の録音と大差なく格好良い。 キースによると、ジョンソンのブルースをカバーするにあたり、アレンジをややカントリー風にしているそうだ。当時、グラム・パーソンズとプレイする機会が多く、その影響が出ているとコメントしている。 私にはややカントリーへの苦手意識があるが、このブルース中のブルースとの絶妙な融合には参ってしまう。ブルースとカントリーの融合…要するに、それがロックンロールだということだろう。 無視してしまうのも気の毒なので取り上げるが、クラプトンのカバーは…そう、上手いカバーなのだ

  • Ringo !!: It's the same sad Echo

    人間だれしも、時々「リンゴー!!」と、叫びたくなるものだ。 デイリーメールのインタビューで、リンゴ・スターが、「ザ・ビートルズは僕を加入させることができてラッキーだった」と語ったそうだ。 確かにそうだろう。ジョン,ポール,ジョージはいくらか必然性をもってつるみ、バンドを組んでいたが、ぎりぎりのタイミングでリンゴを入れるに致る経緯は、多分にラッキーと言えるだろう。どんなにリンゴより音楽的才能に優れたドラマーが居たとしても、ビートルズにとってリンゴ以上の人材は無い。 などと言っておいてどうかとも思うが、リンゴをネタにした動画が色々面白い。 Ringo Wants to Sing More ごめん、リンゴ。面白い。あからさまにかったるそうな3人をよそに、やる気満々で歌わせろ!…なリンゴ。最後に車にひかれるかとヒヤヒヤした。 もっとヒドいのはアメリカのアニメ「ファミリー・ガイ」。クールでニヒルな犬