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ブックマーク / www.narinari.com (8)

  • 合奏のテンポが“意図せず速くなる”原因解明

    東京大学は3月9日、合奏のテンポが、しばしば意図せずに速くなってしまう原因を解明したと発表した。 音楽を演奏する際に、演奏のテンポがなぜか速くなってしまう現象は演奏家の間ではよく知られており、演奏/テンポが“走る”と呼ばれている。この傾向は合奏ではより顕著になり、技術が必ずしも十分でないアマチュアの悩みの種の1つだ。 東京大学の研究グループは、この“走る”現象を再現。その結果、一定のリズムを保つタッピング課題を2人組で行うと、単独で行った場合より動作テンポが速くなりやすいことが示され、テンポの高速化は「ペアのうちタップが速くなりがちな方の人が一方的にリードしたため」というよりは、2者のタップのうち、「早いほうに対して優先的に修正する」という、2人の間で起こる時間的に非対称なタイミング調節により起こり得ることが明らかになった。 これまで演奏現場では、“走る”現象は演奏者の緊張や高揚といった生

    合奏のテンポが“意図せず速くなる”原因解明
  • “きゃりーvs浜田雅功”が勃発、ヤスタカ×浜田ばみゅばみゅ決定。

    歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(22歳)が6月7日、中田ヤスタカプロデュースによりデビューが決まった浜田ばみゅばみゅ(ダウンタウン・浜田雅功)に“ライバル宣言”した。 浜田ばみゅばみゅは、5月3日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の企画「浜田アイドルプロジェクト」の中で、浜田が扮していたアイドル。番組内で公開された作曲・月亭方正、作詞・松人志の楽曲「ツッコミコミコミ」と、きゃりーの世界観を模したミュージックビデオは、その完成度の高さに驚きの声が上がり、ネットで大きな反響を呼んでいた。 そして、オンエアから約1か月。6月7日に放送された同番組で、きゃりーのプロデューサーも務めている“家”の中田が「ぜひ、浜田さんに曲を書きたい」とオファー。この話を聞いた浜田は及び腰で、「もう遊びでやっただけや…」と困惑した表情を浮かべていたが、最終的にはデビューが正式決定し

    “きゃりーvs浜田雅功”が勃発、ヤスタカ×浜田ばみゅばみゅ決定。
  • “猫用ポケット”付きパーカー、「膝に乗ってきて動けない」を解決。

    ビーズは5月26日から、ペットインテリア用品ブランド「UNIHABITAT(ユニハビタット)」より、が入れるサイズのポケットがついたパーカー「にゃんガルーパーカー」を発売する。価格は7,000円(税別)。 飼い主が座って読書やパソコン作業をしているとき、構ってほしがりなは膝の上に乗ってきたり、パソコン周りに座ったりと、あの手この手で飼い主の注意をひこうとする。膝の上に乗ってきてくれると飼い主も嬉しいものだが、いざ少し体勢を変えたり移動しようとする時に、に気を遣って動けないということが発生しがちだ。 そんな“嬉しい困りごと”を解決するべく誕生したのが「にゃんガルーパーカー」。最大の特徴は、専用の機能的なポケットだ。 が入ることを想定し、ポケットの底部分にマチがついている。が入った状態でも、ポケットの下部を手で支えるだけで、簡単に抱っこして体勢を変えたり移動したりすることが可能。ポ

    “猫用ポケット”付きパーカー、「膝に乗ってきて動けない」を解決。
  • 「週刊ニュース」看板ネコ急逝、テレ東の繁田美貴アナら涙の報告。

    テレビ東京の番組「田勢康弘の週刊ニュース新書」に出演していた人気のまーごが、10月10日夜、急逝したことがわかった。11日の放送で発表された。 まーごは雄のアメリカンショートヘアーで、2006年3月15日生まれ。公式サイトでは“番組のアイドル”とし、「たまにミャーと鳴いて、周りのスタッフをハラハラさせます。温厚な性格で寝るのが大好き。生放送中に出演者のマグカップに顔を突っ込み、入っていたお茶を飲んでしまうなんてハプニングもありました」と紹介するなど、とかく重い話になりがちな政治の話題がテーマの同番組において、一服の清涼剤の役割を担っていた。 11日の放送では、番組の最後「きょうのあとがき」のコーナーでまーごの死を追悼。進行役の中川アナから「昨日夜9時、番組の仲間のまーごが亡くなりました。8歳と7か月、突然の死でした」と伝えられ、繁田アナと中川アナは昨晩、お別れのため会社からすぐにまーごの

    「週刊ニュース」看板ネコ急逝、テレ東の繁田美貴アナら涙の報告。
  • モスクワに“秘密地下街”発見、違法滞在者が映画館やカフェなど運営。

    ロシア・モスクワでは最近、2009年に閉鎖された市場跡の地下で、主に中央アジアからやって来た出稼ぎ労働者が違法滞在していることがわかり、200人以上が拘束される事件があった。地下には大量のミシンが置かれた仕事部屋のほか、カフェや映画館などさまざまな店も開かれ、世間と隔絶された“秘密地下街”として多くの労働者に利用されていたそうだ。 米放送局NBCや英スカイニュースなどによると、秘密地下街が発見されたのは、2009年に建物が閉鎖されたというモスクワ市内のチェルキゾフスキー市場地下。かつては東欧最大の市場として賑わいを見せた市場だったが、不法入国者を介した密輸入品取引なども横行し、利権を得ようとした行政関係者も現れたため、ロシア政府が2009年、強制的に閉鎖したという。 今回拘束された200人以上の労働者は、多くがタジキスタンやウズベキスタン、キルギスなど旧ソビエト連邦諸国の出身者。こうした労

    モスクワに“秘密地下街”発見、違法滞在者が映画館やカフェなど運営。
  • ラサール石井が明かした「ドラマ『こち亀』の両津勘吉役でない理由」。

    7月から(一部は8月から)一斉に始まる今年の夏ドラマの中でも、いろいろな意味で最も注目を浴びている作品と言えば、なんと言っても「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(TBS系)。主人公の両津勘吉役に起用された香取慎吾が原作のイメージと大きく異なるとして、ネットから不満の声が上がっているのは周知の通りだが、アニメ版の声優や舞台で両津勘吉を演じてきたラサール石井が、今回のキャスティングについて初めて口を開いた。 ラサール石井はフジテレビ系で8年間放送されたアニメ版の声優を務めていただけでなく、1999年、2001年、2003年、2006年と4度に渡って公演が行われた舞台版でも両津勘吉役を務めている。声のイメージや背格好など、両津勘吉の雰囲気を醸すのに十分な条件を持ち合わせていることなどから、「こち亀」ファンの間では「実写化するならラサール石井しかいない」と言われてきた。それだけに、今回のドラマ化にあ

  • 生放送の通販番組でハプニング、電話出演の顧客クレームにスタジオ凍る。

    ショップチャンネルと並び、ケーブルテレビやスカパー!などで人気を呼んでいるテレビ通販専門チャンネルのQVC。扱う商品は品や美容グッズ、洋服、宝飾品など多岐に渡っており、「ここでしか手に入らない」商品の数々に魅了され、ついつい注文の電話に手が伸びてしまうという奥様方は多い。そんなQVCの生放送中に、電話出演した顧客からクレームがつくという、思わぬハプニングが発生。様子を収めた動画がYouTubeやニコニコ動画で公開され、話題を呼んでいる。 YouTubeでは「QVC生電話放送事故-東京都○○様」(//www.youtube.com/watch?v=mOfOQ02wFFE ※○○は実名のため伏せ字に)、ニコニコ動画では「QVC 生電話 放送事故」(//www.nicovideo.jp/watch/sm7133658)と名付けられたこの動画。スタジオで司会の女性と販売元の担当者が、「18金のイ

  • 「笑っていいとも!」タモリ降板か、後任にSMAP中居や福澤朗の名前も。

    1982年から四半世紀以上続いているフジテレビ系バラエティ番組「笑っていいとも!」。定期的に入れ替わるレギュラー出演者も人気の秘密だが、この番組で一貫して司会を務めているのがタモリだ。2002年の放送5000回達成時には、単独司会者による生放送の最長記録として、ギネス世界記録に認定された。 そんなタモリが「いいとも!」の司会を降板すると、2月12日発売の「週刊新潮」が伝えている。後任の司会者は現在も火曜日にレギュラー出演しているSMAPの中居正広が最有力で、裏番組のTBS系「ピンポン!」で司会を務める福澤朗の名前も挙がっているようだ。 同誌によると、タモリの「いいとも!」降板の噂が浮上したのは今年1月末のこと。ライブドア問題でフジテレビが勝ち取った賠償金310億円を新番組の立ち上げや既存番組のテコ入れにあてることにし、「いいとも!」も新番組に変更する案が出たという。 しかし、局内からの反対

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