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ブックマーク / kensyouhan.hatenablog.jp (16)

  • 唐沢なをき検証blog16. - 唐沢俊一検証blog

    ・タコシェで既刊『唐沢俊一検証VOL.1』、『唐沢俊一検証VOL.2』、『トンデモない「昭和ニッポン怪人伝」の世界』、『唐沢俊一検証VOL.3』、『唐沢俊一検証VOL.0』、「唐沢俊一検証VOL.4」の通販を受け付けています。タコシェの店頭でも販売しています。 ・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」、「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。 ・当ブログにコメントされる場合には誹謗中傷および個人を特定しうる情報の掲載はおやめください。守られない場合には厳正に対処する可能性があります。 ・1970年代後半に札幌でアニメ関係のサークルに入って活動されていた方、唐沢俊一に関する情報をご存知の方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。 karasawagasepakuri@yahoo.co.jp ●平野耕太がTwitterで『まんが極道』を絶賛していたが、ララァ

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  • ダメなブレインはガセとパクリを乱射する。 - 唐沢俊一検証blog

    nofrillsさんが唐沢俊一の「イギリス人とテロの深い関係」(詳しくは10月27日の記事を参照)について徹底的に検証しています。面白くてためになるのでおすすめです。 で、今回も唐沢俊一によるイギリスに関係した文章の話である。これも実にヒドい。なにしろガセありパクリあり侮辱ありなのだ。それでは『唐沢俊一のトンデモ事件簿』(三才ブックス)所収「ブリティッシュな銃乱射事件」を紹介していこう。…タイトルが既に不穏だな。 イギリス男子テニスの期待の星、アンディ・マレーは、その若さと美形であることと、もちろんテニスの天賦の才能(英国ランキング1位にもなった)でおなじみの人気選手であるが、実は彼にはある暗い過去がある。まだ20歳そこそこの若さなのにどういう過去が、と思うところだが、実は彼は、銃の無差別乱射による大量殺人事件の生き残りなのだ。 1996年3月、アンディがまだ8歳の子供だった頃。彼の故郷、

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  • 唐沢俊一検証blog

    以降の更新は「ex検証ブログ」にて行います。 exkensyouhan.hateblo.jp よろしくお願いします。 「カラサワ5つの誓い」 一つ。体調の悪いままホッピーを飲まぬこと。 一つ。天気のいい日に帽子を干すこと。 一つ。ネットに書き込むときには検証者に気をつけること。 「次郎ちゃーん」 一つ。他人の文章を頼りにしないこと。 一つ。舞台の上で前説をしてトラウマを作らぬこと。 「聞こえるかい? 唐沢さーん!」 最終回なのでね。『電脳なをさん』で「ウルトラ5つの誓い」をネタにした時もやっぱり「次郎ちゃーん」は入れてたのでオタクとしてそれに倣いました。「♪復讐の風〜」ときたら「飛鳥ァーッ!!」と入れたくなるのと同じで。…まあ、気で唐沢さんと何かを誓おうとしたら5つじゃ済まないからなあ。次郎くん、ずっと砂浜を走らなきゃいけなくなる。初見では二代目ゼットンのゆるさが頭を占領していたけど、今

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  • 『不惑のサブカルロード』に唐沢俊一が登場していた(ネタバレあり)。 - 唐沢俊一検証blog

    ※注意!! この記事には『クイック・ジャパン』94号のネタバレが含まれてますので、閲読される方はお気をつけください。 『クイック・ジャパン』最新号、神保町ではもう売ってました。まだ発売日前なのに加え、楽しみにされている方も多いだろうから、ツッコミは必要最小限にとどめておくが、それでもかなりの量になってしまうな。インタビューのタイトルは「気がついたら祭太鼓が鳴り止んでいた」。以下、黒字はインタビュアーの吉田豪さんの発言、赤字は唐沢の発言。 インタビューの冒頭、吉田さんが『裏モノ日記』で頻発している「気圧のせいでになる」のが最近わかってきた、と言うと、唐沢は 唐沢 気圧って、それの影響を受ける人にとってはものすごいダメージがあって、特にサブカル系は数をこなすっていうところがあるんで、だからとにかく自分を躁に追い込んで体をいじめ仕事していた。 と答えている。でも、唐沢は気圧のせいでになって

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  • ワイルドパチ。 - 唐沢俊一検証blog

    『RED』を観に行ったら、アーネスト・ボーグナインが出てきたのでビックリするやら嬉しいやら。つい先日94歳になったばかりだが、「追討」されないようにお元気でがんばってほしい。 『クイック・ジャパン』公式サイトの次号予告で、『吉田豪の不惑のサブカルロード』に唐沢俊一が登場することが確認された。まさか唐沢で最終回とは。どう転ぶにしても楽しみだ。来週の月曜日、2月14日発売です。 題。はぬまあん『超絶プラモ道』(竹書房)は、知る人ぞ知る幻のプラモデルの数々を紹介した好著で、『トンデモの世界R』(太田出版)で山弘会長も取り上げている。このの中で、唐沢なをきが『唐沢なをきのパチがあたるぞ!!』というマンガを寄稿しているのだが、そこで唐沢兄弟の少年時代の思い出が語られている。makさん、情報ありがとうございます。 ある日 兄(小4)が (俊一) おまー 見たかアレ F堂のよープラモー おまー

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    amanoiwato
    amanoiwato 2011/02/08
    『ふやっとしか把握せず、すき間を自分の思い込みや願望で埋めてしまうというか……』私もこういう傾向があるので気を付けよう。
  • 唐沢俊一の悪口の技術。 - 唐沢俊一検証blog

    ・タコシェで冬コミの新刊「唐沢俊一検証VOL.4」の通販を受け付けています。また、既刊『唐沢俊一検証VOL.1』、『唐沢俊一検証VOL.2』、『トンデモない「昭和ニッポン怪人伝」の世界』、『唐沢俊一検証VOL.3』、『唐沢俊一検証VOL.0』も通販受付中です。タコシェの店頭でも販売しています。 ・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」、「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。 ・1970年代後半に札幌でアニメ関係のサークルに入って活動されていた方、唐沢俊一に関連したイベントに興味のある方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。 karasawagasepakuri@yahoo 冬コミで『唐沢俊一検証VOL.4』をお買い上げいただいた方には『妄想特撮「カラサワマン」完全エピソードガイド』というおまけをつけた。このおまけは「唐沢俊一検証blog」を見ていれ

    唐沢俊一の悪口の技術。 - 唐沢俊一検証blog
    amanoiwato
    amanoiwato 2011/02/03
    唐沢氏の罵倒のくだりは「坊ちゃん」のパロディのつもりなのだろうが…。この手の悪口や悪戯は自分より強い&偉い存在に対してのものでない限り不快なだけ。「芸」として最低ランク。
  • デリダって誰だ? - 唐沢俊一検証blog

    ・タコシェで冬コミの新刊「唐沢俊一検証VOL.4」の通販を受け付けています。また、既刊『唐沢俊一検証VOL.1』、『唐沢俊一検証VOL.2』、『トンデモない「昭和ニッポン怪人伝」の世界』、『唐沢俊一検証VOL.3』、『唐沢俊一検証VOL.0』も通販受付中です。タコシェの店頭でも販売しています。 ・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」、「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。 ・1970年代後半に札幌でアニメ関係のサークルに入って活動されていた方、唐沢俊一に関連したイベントに興味のある方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。 karasawagasepakuri@yahoo 明日11時45分から日テレビ系で放送される『スクール革命!』に唐沢俊一が出演するのでみんなで観よう! 題。今回は『東大は主張する2000』(シーズ・プランニング)P.8〜17に

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  • 唐沢俊一が追い込まれている? - 唐沢俊一検証blog

    ・タコシェにて『唐沢俊一検証VOL.1』、『唐沢俊一検証VOL.2』、『トンデモない「昭和ニッポン怪人伝」の世界』、通販受付中です。タコシェの店頭でも販売しています。 ・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」、「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。 ・1970年代後半に札幌でアニメ関係のサークルに入って活動されていた方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。 karasawagasepakuri@yahoo.co.jp 芦原太郎氏のTwitterより。 「過去について反省し、真面目に仕事をしてほしい」→柳下毅一郎が「唐沢俊一を批判している人が正義を笠に着ていて嫌だ」と発言→慌てて「面白いから」と主張。これだけで「検証」とやらの正体がよくわかる。 そもそも、発言の内容がよくわからないのですが、おそらく2月14日の記事について書かれているのだと思います。しかし、

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  • とにかくあたしのせいじゃない。 - 唐沢俊一検証blog

    ・藤岡真さんも「机上の彷徨」6月1日(リンク集よりどうぞ)で書いておられるが、「裏モノ日記」5月27日で取り上げられている栗薫の訃報は実に味わい深いものだった。いや、世の中には実にいろんな人がいるものだ。 30年前、『奇想天外』誌(第二期)関係の人とよく話していた とき、 「いま、SF業界で一番才能のある書き手が中島梓(評論家としての栗薫のPN)」 と編集者のK氏が言い切り、私はそれを聞いて反射的に 「あんなのが一番の才能なら、僕はSF業界には行きたくない」 と吐き捨て、それをわきで聞いていたなみきたかし(当時並木孝)に 「自分より売れているからだろう」 とズバリ言われた。売れているも何も、私は当時まだ大学生で デビューもしていなかった筈だが、しかし、自分の中の中島梓へ の嫌悪感の由って来るところがジェラシーであること、それは 確実であった。 「デビューもしていなかった筈」もなにも、唐

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  • 唐沢なをき検証blog7。 - 唐沢俊一検証blog

    ・タコシェにて『唐沢俊一検証VOL.1』、『唐沢俊一検証VOL.2』、『トンデモない「昭和ニッポン怪人伝」の世界』、通販受付中です。タコシェの店頭でも販売しています。 ・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」、「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。 ・1970年代後半に札幌でアニメ関係のサークルに入って活動されていた方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。 karasawagasepakuri@yahoo.co.jp 原稿を書く→『シグルイ』最終回→原稿を書く→もっさんの白スク→原稿を書く→キュアサンシャイン→原稿を書く …こんな具合にやたら充実した時間を過ごしていたところ、ついさっき読んだばかりの『コミックビーム』最新号に掲載されている唐沢なをき『まんが極道』第52話「いばりんぼ」が実に素晴らしかったので紹介してみる。 苔星ケンは学校の友人である鉛棒寛一

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  • 唐沢俊一は自分をオタクだと思っていない。 - 唐沢俊一検証blog

    「唐沢俊一検証blog」をやっているうちに「唐沢俊一はオタクではないのでは?」と思うようになってきた。なぜなら、唐沢は『機動戦士ガンダム』と『新世紀エヴァンゲリオン』を批判し、『宇宙戦艦ヤマト』のファンでなく(詳しくは2008年10月28日の記事を参照)、『ゴジラ』と『ルパン三世カリオストロの城』のストーリーを理解できていないのだ(詳しくは2008年11月6日と12月20日の記事を参照)。さらに過去には『ウルトラマン』を批判していたこともある(詳しくは2008年11月19日の記事を参照)。…こうなってくると、日オタク文化の根幹を成す作品をことごとく否定しているか、まるで理解できていないわけで、唐沢俊一が何をもって自分をオタクであるとしているのかわからなくなってしまったのである。ちなみに、『エヴァ』について唐沢俊一は『実録!サイコさんからの手紙』(宝島社)収録のコラムでこのように書いてい

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  • 第二世代の曙。 - 唐沢俊一検証blog

    ガセパクリは絶えたのか? 今回は『望星』2000年6月号に掲載された唐沢俊一のインタビュー記事『「オタク第二世代」の存在不安と習性』(構成は麻生タオ氏)を取り上げる。なお、文中に「30代」が頻出しているが、10年前のインタビューなので現在の「40代」のことを指している、と補足しておく。 唐沢は最初に「オタク第一世代」のアイデンティティーの源について説明している。 (前略)兄貴たちの世代はそれぞれの時代の思想や哲学に寄り添って自我を育て、アイデンティティーを確認してきたのに、「オレたちには何もない!」ということに気づいたんです。 それで、多少の混迷があった末に、たどり着いたのが、サブカルチャーだったんですね。 先輩連中にはビートルズがあったけれども、われわれにはとりあえずグループサウンズがあった。それから天地真理や小柳ルミ子に始まって、キャンディーズで黄金期を迎える第一次アイドルと呼ばれるも

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  • わが胸のうちの蒼獣鬼。 - 唐沢俊一検証blog

    ・タコシェにて『唐沢俊一検証VOL.1』、『唐沢俊一検証VOL.2』、『トンデモない「昭和ニッポン怪人伝」の世界』、通販受付中です。タコシェの店頭でも販売しています。 ・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」、「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。 ・1970年代後半に札幌でアニメ関係のサークルに入って活動されていた方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。 karasawagasepakuri@yahoo.co.jp 横山光輝『鉄人28号』16巻(潮漫画文庫)の巻末で唐沢俊一が『わが胸のうちの“操縦器”』という解説を書いているので、今回はこれを紹介する。予測が的中したのでちょっと嬉しい。 唐沢俊一はコラムの中で『鉄人28号』のルーツとなった作品として『フランケンシュタイン』『青銅の魔人』『怪電波の戦慄』『ファントム・クリープス』を挙げている(公式サイトでの

  • おめーは本当に観ているのか? - 唐沢俊一検証blog

    『BSアニメ夜話Vol.01』(キネマ旬報社)P.117の唐沢俊一の発言。 当に今、世代の断絶というのは、すごく感じていて、これだけビデオやDVDがあるんだからと思うんだけど。もう十年、僕より下だと『刑事コロンボ』も知らないとかね、ヒッチコック一作も見たことがないとか、もちろんビリー・ワイルダーにいたっては……みたいな形のもので「ええっ」ということがよくある。『ゴジラ』ものを一も観たことがないとか、ホラーものを観ても『リング』とか『呪怨』とかばかりで『ドラキュラ』とか観ていないとか。作っている人もこうだとしたら、エンターテインメントの流れというのは断ち切られちゃうな、というのはありますね。 …この発言を読んだ時は実に不愉快になったものだ。まさに「お前が言うな」ですね。もちろん、先達として若いファンやマニアに対して「あの作品はおさえとかなくちゃいけない」とアドバイスすることはあってもいい

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  • 唐沢俊一の『カリオストロの城』批判を検証してみた。 - 唐沢俊一検証blog

    『B級学【マンガ編】』(海拓舎)で、唐沢俊一は『ルパン三世 カリオストロの城』のストーリーは矛盾だらけであると書いている。P.257〜258より。 まず、冒頭、カジノを襲ったルパンと次元が、その札がニセ札であると見抜き、そのニセ札原版をねらってカリオストロ公国へ向かう、というシーン。ストーリーの中に主人公がからんでいく重要な動機づけのシーンだが、ここで宮崎は観客サービスとして、奪ったニセ札をルパンが盛大に車中から道路にまき散らす、という演出をしている。 ここでまず、当時の私はひっかかった。 理屈で考えれば(その当時はまさに理屈を必死で考えたのであるが)、世界的怪盗である主人公がわざわざ危険を犯して盗みにいこうとするほどのものである以上、その物件は主人公の価値観念に照らして、かなり高い位置を占めるものでなくてはならないはずだ。そうでなければ、この後のストーリーに緊迫感は生まれない。にも関わら

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  • そんなに手塚治虫が嫌いなのか。 - 唐沢俊一検証blog

    唐沢俊一が手塚治虫を嫌っていることは良く知られている…のだろうか。なぜ嫌うようになったかというと、唐沢が学生時代に『ぴあ』の投稿欄で『機動戦士ガンダム』を批判したことから論争が起こり、それに対して手塚が唐沢を咎めるコメントを寄せたからであろうと思われる(まとめwiki参照)。それ以来、唐沢は手塚をことあるごとに批判したり難癖をつけている。もちろん、「漫画の神様」と呼ばれる手塚でも批判されるべきところはあるだろう。しかし、唐沢の手塚批判はどうもヘンなのだ。以下に一例を示す。 唐沢俊一『B級学【マンガ編】』(海拓舎)P.35〜38 「手塚治虫が日和ったことで、マンガ界はパワーを失った」という章より。長いが引用する。 手塚さんの『ぼくはマンガ家』という自叙伝がありますが、そこにはいかに自分が識者と呼ばれている人間にいじめられたかということが繰り返し繰り返し書いてあります。また、確かに『ロストワー

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