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ブックマーク / ongakudaisukiclub.hateblo.jp (2)

  • わたしたちが浜崎あゆみに共感できなくなった理由 - 音楽だいすきクラブ

    今もなお浜崎あゆみは孤独である。端から見ていると「なんでも持っている」はずなのに、「なにも持っていない」それでいて「君がうらやましい」と歌う。余りある自己愛におぼれた人間だとレッテルを貼られる一方で、常に冷徹に自分自身を見つめる浜崎あゆみ。その実態と影響は大きすぎて、誰しもがほとんど断片的にしか言語化することに成功していない。とてつもなく巨大がゆえの果てしない孤独。もちろんわたしも彼女のすべてを紐解くなんて大それたことはできない。けれど、最新アルバム『A ONE』が傑作だったこともあり、すこしだけ彼女に挑戦してみたい意欲に駆られた。わたしの思春期はあゆに助けられ、あゆに支えられてきたのだから。 あゆと女子高生 1998年4月に1stシングル「poker face」でデビュー。3rdシングル「Trust」が化粧品CMのタイアップに起用され、新し物好きな女子中高校生を中心に支持を集める。1st

    わたしたちが浜崎あゆみに共感できなくなった理由 - 音楽だいすきクラブ
  • ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 洋楽編 50位→1位 - 音楽だいすきクラブ

    わりと楽しんでいただけたことが意外でした。そもそも洋楽は、僕のような邦楽ファン(とはいえ洋楽も好きです)がズカズカ入っていい場所だと思っていなかったのです。ただ元々Pitchforkのパクリではじまったベストトラックという企画がめずらしかったのか、楽しんでもらえているみたいで。すごくうれしいです。ありがとうございます! 自分には洋楽コンプレックスがあります。元々田舎育ちだったので、エアロスミスやアブリル・ラビーンのようなテレビに出てくるようなアーティストしか知りませんでした。でもだからこそ、海外のいい曲を、いつもたくさん知りたいと思って雑誌やネットを漁っていました。 97人の方々に協力していただいたおかげで、強力な洋楽ベストトラックになったと思います。当に感謝します。楽しかったです。またやろうね。それでは最後の50曲です。楽しんでいただけたら幸いです。(ぴっち) 100→51位 ルール、

    ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 洋楽編 50位→1位 - 音楽だいすきクラブ
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