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ブックマーク / www.bungunote.com (2)

  • 悪意も自覚的に放ちたいよね、という話。

    オレンジ文庫の「お坊さんとお茶を」(作者:新堂樹)を読みましての続き。 の何に対してお金を払っているか。 卓に上がった事がどうやってできたか、考えた上で感謝して事を口にしましょう、という、禅に限らず一般道徳的にも、日全国のご飯の作り手に対して皆が抱かねばならない有難いお言葉です。事は魔法のようにぽんっとどこからか出てくるものじゃなくて、その工程工程を誰かが担って卓に上がってる、という。 「五観の偈」の第一、”功の多少を計り彼の来所を量る”についてまだ考えています。これってきっとのことだけじゃないよなと。 卑近な例でいえば、先月振り込まれた給料。これは自分の何の実績や貢献に対して支払われたものか、とか。あとは冬の間にたるんだ気がする二の腕。これは自分のどういう怠慢がもたらしたものか、とか(ひぃ!!) 結果を因数分解して、それぞれの要素について思考することを意識できれば、今まで

    悪意も自覚的に放ちたいよね、という話。
  • 東京文具店を巡る旅(中央線・総武線沿線)。

    文房具が好きです。 先日、不意に思い立って中央線と総武線を乗り継ぎ、 三鷹「山田文具店」*1 吉祥寺「丸善」「Smith」(アトレ吉祥寺内*2)/「ノイエ」「アートマン」「ヘンゼル&グレーテル」(キラリナ京王吉祥寺内*3)/「ロフト」*4/「インキューブ」(丸井吉祥寺内*5) 西荻窪「nombre」*6 新宿「アンジェ ラヴィサント」(新宿マルイ館*7) そして総武線をゆるゆると乗り続け、 八幡「ぷんぷく堂」*8 へ至るという、文房具の聖地を巡る旅から帰還してきました三森ですこんばんは。 1日で可愛いカッコイイ素敵なお洒落な個性的な文房具を見続け「はーいいもの見せてもらいましたわ」みたいな気分になりました。 お財布軽くなったのに(といっても五千円も使ってない)気持ちが満たされた。 今回の聖地を巡る旅、私的ナンバーワンは西荻窪「nombre」です。大きく開いたガラス戸から外を眺めた時の、

    東京文具店を巡る旅(中央線・総武線沿線)。
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