半兵衛のブログ映画やドラマ好きなので映画やTVドラマのレビュー、ビートルズ関連の曲紹介や、古い洋楽ロック、気になるJポップスのレビューをしています。ペタは見ません、いいねを中心に訪問しています。 ◆Taxman タックスマン(Taxman)は、1966年に発表されたビートルズのアルバム『リボルバー』に収録されたジョージ・ハリスンの作品です。 『リボルバー』のオープニングナンバーとして使われていることから、ジョンとポールを納得させた曲ともいえ、この頃からジョージの才能が徐々に開花し始めました。 3・4・1・2とカウントされ曲が始まる前にまさかの咳払いw このおちょくり方がいいですね! 揺り籠から墓場まではイギリスの社会福祉政策のスローガンですが、当時イギリスジェームズ・ハロルド・ウィルソン政権は社会保障を充実させるために富裕層から95%もの高額税率を課していました。 ビートルズはイギリスの輸
ジョージ・ハリスンのドキュメント映画『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』を観てきました。監督はマーティン・スコセッシ。彼が作ったボブ・ディランのドキュメント映画にも負けない3時間半。2部構成の長尺なもの。後述しますが、個人的には全然長く感じませんでした。(じっとしているのが苦手な自分はお尻が痛くなってきて、足を組んだりほどいたり、お尻をもちあげたりしましたが)。 ビートルズに関心を持つ人を前提に書きますが、やはりビートルズと言えばジョン・レノンとポール・マッカートニーのソングライテングが大きすぎ、その中では取り立てて目立つ存在としてビートルズ初期は描かれてはいません。しかし同時に大きいな、と思うのは彼が最初期のオリジナル・ビートルズに参加した当時は何と17歳で、そしてあのビートルズの偉大な下積み修行時代であるハンブルグ公演にも参加していることです。 第一部はビートルズ時代が中心と
ビートルズの中では、「ジョージ・ハリスン」が一番好きですが、パイソンズの中では、「マイケル・ペイリン」が一番好きですね(パーソナル・ベストは彼のだけ、繰り返し観てます。ギリアムのは一度も観てません)。 役者さんとしても素晴らしいですし、なんといっても、(パイソンズのスケッチにて)優しい顔をして「とんでもない事」を言う彼はサイコーです パイソンズでの役回りは二つあって、一つは「小心者」。 二つ目は、見た目は良い人そうに見えるけど、実はすごく嫌なヤツで物凄くドキツイ事を言うという役。 その「いやらしい」役柄を演じる代表的な作品が、「恐怖のブラック・メール」スケッチですね。 ロンハーで淳が「ブラック・メール」を送り一般人や芸能人の性態を暴露していた、そのウン十年前からパイソンズのマムシ=ペイリンは一般人から金を巻き上げていた セットはいたって簡素 ここから、恐怖の劇場が幕を開ける 番組タイトルは
昨日、久しぶりにビートルズの記事を書いたんだけど正直 しまった・・・ と思ったね。 なぜか? 書いても書いても書き足りないから キリがないもの。 それでちょっと嫌になっちゃって封印してたんだけど・・・ 新しいネタだけはどんどん蓄積されて行くというパラドックス。 最近、アクセス解析したらビートルズ関連の記事のアクセス数は多く安定している。 じゃぁ書きましょう。 〜〜〜〜 この2年くらいビートルズの記事を書くと最後は >次はお待ちかね、ジョージ・ハリスン特集です。 されどいつになってもアップされない・・・・・ 「いつか書く書くって一向に書かないじゃないですか?『オレオレ詐欺』ならぬ『書く書く詐欺』じゃないですか?」 「人生色々、ブログも色々、なんちゃって、書く書く書く〜」 ジョージについては ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド Bl
またまた50年まえの2月5日1962年のこの日は月曜でした。 リバプールの、とある昼下がり。 キャバーン・クラブでランチタイム・セッション。 (平日の昼にライブをやる!!ってのが凄いですね) その日の夜はサウスポートのキングスウェイ・クラブで演奏。 このクラブ。結構高級なのです。だんだんエプスタインの力が発揮されています。 で、 この日はどう言う日かとゆうと・・・・・・・・ 体調の悪かったピート・ベストに代わり、 ロリー・ストーム&ハリケーンズ在籍中だったリンゴが Beautiful Dreamer” スタンダード曲ですね。 で、この曲。Beatlesも演奏しています ジョン、ポール、ジョージの3名と一緒に キャバーンとキングスウェイの両方で臨時のドラマーを務めたのです。 (この日、ロリー・ストーム&ハリケーンズのライブはなかったのです) そうです。 初めて4人で演奏した 歴史的な日なので
2011年11月26日 ジョージ映画&ジョン・ジョージイベントのお知らせ 先日、ジョージの足跡を追ったドキュメンタリー映画 『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』を観て来ました。限定2週間の上映ということと、名古屋は1館のみ、そして3時間半の非常に長い映画ということで見に行きづらい感は非常に多いのですが、観に行って本当に良かったと思える内容の映画でした。 マーチン・スコセッシ監督の手になる1部、2部に分かれて途中インターバルのある3時間半という超大作のドキュメンタリー映画ですが、ジョージの人間像を深く掘り下げた内容のものであっという間の3時間半でした。 ポール、リンゴ、クラプトンを始め、関係者のインタービューも盛り沢山で非常に内容の濃い映画です。ジョージ自宅であるフライヤーパークの花壇の向こう側にジョージが笑顔でこちらを覗いているシーンから始まり、『ジョージ、自由に飛ぶんだ。一足先
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