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Mediaとmusicに関するamanoiwatoのブックマーク (6)

  • 「世界で一番苦しみに満ちた交響曲」

    2007年11月6日 (火) 連載 許光俊の言いたい放題 第128回 「世界で一番苦しみに満ちた交響曲」 もっとも悲劇的な、苦渋に満ちた交響曲を書いた人は誰か? 耳が聞こえず孤独に悩んだベートーヴェンだろうか。ペシミストだったチャイコフスキーか。それとも、のことで悩んだマーラーか。死の不安に怯えていたショスタコーヴィチか。あるいは・・・。 もちろん世界中に存在するすべての交響曲を聴いたわけではないが、知っている範囲でよいというなら、私の答は決まっている。佐村河内守(さむらごうち まもる)の交響曲第1番である。 ブルックナーやマーラーにも負けない楽器編成と長さの大曲だが、その大部分は、終わりのない、出口の見えない苦しみのトンネルに投げ込まれたかのような気持にさせる音楽だ。聴く者を押しつぶすかのようなあまりにも暴力的な音楽が延々と続く。これに比べれば、ショスタコーヴィチですら軽く感じられるか

    amanoiwato
    amanoiwato 2014/12/05
    やっぱりこの評論家だけは永劫笑いものにしてもいいと思う。
  • 【新商法】 iTunesで無料配信されたU2のニューアルバムがPCから「削除」できないと話題に\(^o^)/

    アップルが5億人に無料配布したU2のニューアルバム「Songs of Innocence」がオプトアウト不能で、消しても消しても削除されないことがわかり、U2が好きでもなんでもないユーザーからスパムとかマルウェアと騒がれている。 U2のニューアルバムは火曜、買った覚えのない人のiTunesとiOSにも「iCloudの購入済み楽曲」として突如姿を現した。 いったん端末にダウンロードして非表示の手順を踏めば各トラックは隠れるのだが、iCloudからは消えない。永久にダウンロードの時を待っている。 iCloudから削除するにはiTunes Matchが要る。 iTunes Matchは年間25ドル(日は3,980円)なので、「削除するのに25ドル(日は3,980円)かかるフリーアルバム」ということに。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://longtailwo

    【新商法】 iTunesで無料配信されたU2のニューアルバムがPCから「削除」できないと話題に\(^o^)/
  • 今月号のロッキンオンの表紙を見て、割と絶望した話 - K Diary

    日はメーデーで仕事はお休み。なので、ブログもお休みにしようかと思ったんだけれど、ちょっとだけ書く。 昼前に起きて、駒場東大前の千里眼(二郎インスパイア系。おいしいです。)でラーメンべてから、屋にフラフラーっと。このところ音楽雑誌は買わないんだけれど、暇だったので立ち読みでもするか、ということで音楽雑誌コーナーに行ったんだけれど、今月号のロッキンオンの表紙を見てビックリした。 15年以上前の古かと思ったわ。ポールマッカートニーは来日するからまだええとしても、オアシスて。ニルヴァーナて。「ロックは終わっている」と言われてもう久しいけれど、この表紙を見て改めてそう思った。 いや、オアシスもニルヴァーナも当然聴いてきたし、別に嫌いなわけじゃない。オアシスはふとした時に聴いたりするし、カラオケでも歌ったりする。テレビとかで"Dont' Look Back In Anger"が流れたりすると

    今月号のロッキンオンの表紙を見て、割と絶望した話 - K Diary
  • 【動画】 佐村河内守氏が耳が聞こえることを証明する決定的な証拠が見つかる : 痛いニュース(ノ∀`)

    【動画】 佐村河内守氏が耳が聞こえることを証明する決定的な証拠が見つかる 1 名前: ダイビングヘッドバット(神奈川県):2014/02/07(金) 12:32:22.09 ID:YUy+O/h/0 稲垣メンバー「これがHIROSHIMAですか?」(背後から) 佐村河内「そうですね」 佐村河内(しまった!振り返って手話の人ちらっ) 手話の人慌てて手話通訳 20秒過ぎから http://www.dailymotion.com/video/x1beaiz_%E4%BD%90%E6%9D%91%E6%B2%B3%E5%86%85-%E5%85%A8%E8%81%BE%E3%81%AF%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F_news 佐村河内さん、耳が聞こえていた?=ゴーストライターが認識示す 作曲家の佐村河内守さんのゴーストライターだと告白した

    【動画】 佐村河内守氏が耳が聞こえることを証明する決定的な証拠が見つかる : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 「音楽を売る」ということの先にあるもの - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■ダウンロード違法化は何だったのか 僕は数年前から「“CDが売れない”みたいな話で眉をひそめて暗い顔したり誰かを悪者にして指さして騒いだりするのはもういいから、さっさと次のこと考えようよ」ということを言い続けてきたんだけど、今日の話もそんな内容。「そもそも“音楽を売る”って何だろう?ということを考えてみました」という話です。ちょっと長いよ。 まずは、今月初めに報じられたこんなニュースから。ネット上に違法にアップされた音楽映画などをダウンロードすると刑事罰の対象となるという法律「改正著作権法」から1年たっても、期待されたCDや配信の売り上げ増に結びついていないという話。 音楽の違法ダウンロード(DL)に罰則を設けたのに、1年たっても売り上げが回復しない-。音

  • 美輪明宏が紅白歌合戦で唄った『ヨイトマケの唄』と「放送禁止歌」の存在 - 空中の杜

    ※2016/1/1:この文章は2013/1/1に書かれたものをリンク切れ等若干追加修正したものです。 昨年末に行われた紅白歌合戦において、美輪明宏氏『ヨイトマケの唄』が素晴らしいと話題になっています。 ヨイトマケの唄 さてこの歌、これだけインパクトを与える歌、しかも美輪明宏という有名人が唄っているものにもかかわらず知名度が低く、はじめて知ったという方も多いでしょう。実はそれには、この唄が辿ってきた複雑な歴史があります。 まず、『ヨイトマケの唄』の意味より。聴いて分かるとおり、貧乏な家で育った子供が、母ちゃんの仕事のことでいじめられつつもそのがんばる姿を見て立派に成長し、その母ちゃんの唄っていた『ヨイトマケの唄』のことを思い出すというものです。ちなみに「ヨイトマケ」とは(上でのリンクでも書いてありますが)、昔、土木作業の機械化が進んでおらず、労働者の力仕事で行われていた時代に、地固めをするた

    美輪明宏が紅白歌合戦で唄った『ヨイトマケの唄』と「放送禁止歌」の存在 - 空中の杜
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