阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。 【謎の人物】 「朝日誤報」問題や理研の「iPS細胞臨床試験」のニュースで小保方晴子の影が薄くなった。雑誌メディアに、この事件を理解するのに重要となる、彼女のヒストリーを報道してほしいと思うが、移り気なメディアは他の方向に関心を向けてしまった。 8/13「産経」によると、9/1からサバティカルに入ったはずのハーバード大バカンティ教授がHPで「STAP細胞は簡単にできない」というコメントを発表したという。 http://sankei.jp.msn.com/science/news/140913/scn14091308470001-n1.htm <文書はバカンティ氏と、同じ研究チームの小島宏司医師の連名。STAP細胞について「当初は簡単に再現できると信じていたが間違いと分かった」と説明。う
遅ればせながら、やっと昨晩、さむらこーじ騒動の発端となった週刊文春先週号の記事をコピーで読みました。正直、あまり関心がなかったし、それどころじゃなかったということもありまして。すっかり出遅れ、ってか、賞味期限切れでんなぁ。 んで、結果として世間でいろんな議論が出そろったところでやっと記事の原文を読んで、不思議に思ったことを列挙します。Facebookでも「お友達」には尋ねたのですが、みんな知りませんでしたので、当電子壁新聞にも貼り付けておきます。 ★今回の作品ゴースト及び経歴詐欺騒動のメディアとしての発端は、2007年11月に出版された『交響曲第1番』という自伝であることは明らかです。小生も、分厚いハードカバーで、びっしりと音符の詰まった後期ロマン派交響曲のスコアの頁がまんまカバーになっている単行本が書店の音楽書コーナーに平積みになっていて、なんじゃこりゃ、と思った記憶があります。普通に考
暇ネタで恐縮ですが、NHKで婚外子に関する民法改正案を自民党が先送りにしたというニュースが流れてきまして。 自民法務部会 民法改正案の了承見送り http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131029/k10015646411000.html [引用] 自民党の法務部会は、結婚していない両親の子ども、いわゆる「婚外子」の遺産相続を「嫡出子」と同等にする民法の改正案を先週から審査していますが、「伝統的な家族制度を崩壊させる」などと慎重な意見が相次いでいます。 この辺の話は確かにデリケートではあるため、一概に良いの悪いの言える立場にはないのですが、ただいまの結婚制度と日本の家族のあり方というのは、ここ半世紀ぐらいの制度であって、日本人の家族観は時代や状況により大きく変遷してきたというのもまた事実です。戦後といっても60年ほどであり、それをもって「伝統」というのも辛く、
9月1日は関東大震災が起こった日です。その関連の記事を先週5日間ブログに掲載しました。今日は9月2日(月)ですが、NHK朝ドラ「あまちゃん」では、3月11日でした。たまたま今年は9月1日が日曜日だったからでしょう、関東大震災の日にして防災の日、ここに3月11日を持ってきたんですね。 大吉が乗務する北三陸鉄道の列車は、地震によって畑野トンネル内で急停車しました。東京に向かうためにこの列車に乗車していたユイ。前方に見えるトンネル出入口に向かって歩いて行く大吉。そして出入口に立ち尽くします。目の前には津波によって何もかもが破壊された景色がありました。大吉に続いてその景色を見たユイも呆然と立ち尽くしました。 ここで使われていた変わり果てた景色は、実際には島越(しまのこし)駅付近の景色です。 ▲撮影:編集部 平成23年4月30日 大吉とユイが見たことになっている景色とほぼ同じ位置から撮影したのが、こ
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