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ブックマーク / bambi-eco1020.hatenablog.com (79)

  • はてな題詠「短歌の目」 2月♡ - バンビのあくび

    私が作った簡単でほとんど失敗のないトリュフとガトーショコラをラッピングして家に置いてきました。 なぜ?そりゃ決まってるじゃないですか! 娘が「いつも遊んでくれるMちゃんにあげたい♡」と言ったからです。 あ、ちなみにMちゃんは大人しくて可愛いらしい女の子です。当にお世話になっております。アイカツやプリパラカードの交換したり、一緒に宿題したり。Mちゃんのお母さんにも頭が上がりません。私が仕事しているので娘がお留守番している時もあると話したところ、「それならウチに遊びに来たら良いよ。Mも喜ぶし!」と言って下さったのです。 ご厚意に甘えすぎないように気をつけながら今後も楽しく過ごしていけたら良いなと思っています。 *** 今回はこちらに参加させて頂きます。 今月のお題 - はてな題詠「短歌の目」 卯野さん企画。やらないわけにはいきませんっ! では始めます~。 1.白 月曜日 私鉄の揺れに身をゆだ

    はてな題詠「短歌の目」 2月♡ - バンビのあくび
  • 『ざらざら』~あとがきのようなもの - バンビのあくび

    昨日、100円ショップへ寄ったのですが、ラッピングコーナーに女子中高生がわいわいとたくさん群がっていました。皆さん、楽しそうでありながらも真剣な表情だったので、なんだか私もつられてラッピングコーナーをのぞいてしまいました。 ただそれだけの話なんですけど、なんとなく「がんばれ!」と思いました。そんな準備から楽しめる甘酸っぱい記憶が良いなぁと思うんですよね。私の中高時代ってあんまり恋愛の胸キュンとかふわふわした話がないんですよね。それもこれも私が不器用なあまり、色んな事を考えられず、ますだおかだのおかだ並みに「閉店ガラガラ」シャッターを下ろしていたからなのかも知れませんが、もう少しだけシャッターを開けても面白かったかもとたまに思うのです。 まあ、私の不器用さはまっすぐ前を見ていた証拠でもあると感じているので、あの頃の私、良くやったな!とそんなことも同時に思ってます。反省はするけど後悔はしない。

    『ざらざら』~あとがきのようなもの - バンビのあくび
  • 写真を撮られるのが苦手である。けれど… - バンビのあくび

    物心つくような年齢の時から写真を撮られることが好きではなかった。 「なかった」と過去形のようにしてみたけれど、今もあんまり好きではない。 集合写真を撮る時のかしこまった雰囲気も苦手だし、なぜだか私は無意識にあごを少し上げてしまうので出来上がった写真が微妙な感じになることが多かったのだ。意識してあごを引くと今度はムムムッとした表情になって、全く可愛げのない仕上がりになるのである。 集合写真はたくさんの人の中に紛れているので、微妙な仕上がりでも「私じゃないもん!」と見ないフリをすれば良かったが、人数が少なくなればなるほど私の緊張感と同じぐらいのヘンテコ顏がそこに記録として残るので気が重くて重くて当にイヤだったのだ。 大人になってからよく遊んでいた友達が「ここに来る人の顔写真を1枚ずつ撮ってるんだよ。だから撮らせて」と言った時、ううん…と微妙な返事をしたのだけれど、勢いのまますぐにパッパッと写

    写真を撮られるのが苦手である。けれど… - バンビのあくび
    amenomorino
    amenomorino 2015/02/11
    お父さん、えこさん、息子さん、それぞれへの気持ちがいい写真を残したんですね。
  • ぽんぽこぽん♪「たぬきの絵本」をご紹介します☆ - バンビのあくび

    お寒いですね、こんにちは☆ 今回はシーナユキさん(@yuki_sheena )より「たぬきの絵を紹介して♪」とリクエスト頂いたので「たぬきの絵」をいくつか集めてみましたー。 シーナさんは、右手には酒瓶を持ち、左手ではかおもじんを抱きながら「おそようー♪」と挨拶してくれるとっても愉快で素敵な方なのです。 そんなシーナさんにご興味をもたれた方はこちらのブログをどうぞ☆ 干物のモドシカタ ではでは、色々なたぬきさんが出てきますのでぜひ見て下さいね。 *** 『ぶたたぬききつねねこ』『ぶたたぬききつねねこ その2』 馬場のぼる ぶたたぬききつねねこ 作者: 馬場のぼる 出版社/メーカー: こぐま社 発売日: 1979/01 メディア: 単行 クリック: 20回 この商品を含むブログ (17件) を見る ぶたたぬききつねねこ その2 作者: 馬場のぼる 出版社/メーカー: こぐま社 発売日:

    ぽんぽこぽん♪「たぬきの絵本」をご紹介します☆ - バンビのあくび
  • ワタシハワタシ。 - バンビのあくび

    愛だとか恋だとかあんまりそういうの考えて生きていなくて、実際考えたら答えが出るのだろうかと思ったけれどもきっと私は息絶える時までその答えを出すことは出来ないのだと思う。 「恋は下心で愛は真心です」なんてそんなの当てはまる訳ないしそんなんでわかれば苦労しないぞな、あたし。 「ならば愛の言葉を囁いて」なんて言ったって囁きなれた薄っぺらい言葉なぞあたしはいらんって話になるし、ほらね、やっぱりわからんよ。 ただ、もしあなたが日々暮らしている中で山があって谷があってまた谷があって川も越えちゃって、あらあら、ここはどこなんだろう?と彷徨っていたとしても、私はあなたが幸せであってほしいと願っている。 私は私自身の事がけっこう好きなので、自分で自分を愛していくことにする。 …って、おいおい、おまえさん、愛とかわからんのにどうやって自分を愛するの?なんて当然ながらツッコまれるんだろうけどそこは「あたし、大事

    ワタシハワタシ。 - バンビのあくび
  • くるっと巻いた「マコーヴィエッツ」とポーランドの絵本です☆ - バンビのあくび

    みなさん、こーんにちは☆ 私のブログは普段「」に関する話題がとても少なくてお馴染みなんですけど、トリスペさんが「企画やるよー」と言ってらっしゃったので、遠慮なくドカッと乗っかってみました。 今回のテーマは『巻き物』です。 『巻き物』 兎にも角にもぐるっと巻いてあれば良いとのこと。 うーん、うーんとしばらく考えて調べて、私はこんな物を作ってみました。 マコーヴィエッツ(Makowiec) 「マコーヴィエッツ」はポーランドのお菓子でポピーシード(芥子の実)をふんだんにこれでもか!と入れたお菓子です。黒い部分はチョコレートのように見えるかも知れませんが、そこがすべてブルーポピーシードとなっております。ボロボロ落ちます。ちなみに写真を見て頂けるとわかると思いますが、巻き終わりの部分を失敗しまして、ちょいと欠けています。えへ☆ 私がべた感じだと甘さはお菓子であり、感はパンと言ったところでしょう

    くるっと巻いた「マコーヴィエッツ」とポーランドの絵本です☆ - バンビのあくび
    amenomorino
    amenomorino 2015/02/01
    うず巻きもようの”クルン”がかわいい。
  • 『ざらざら』 - バンビのあくび

    皆様ごきげんよう。 こども達が通う小学校でもインフルエンザによる学級閉鎖が出始めました。 メールが来るたびこどものクラスではないか?とビクビクしております。 そんな中、またまた今回もこちらに参加させて頂きます。 【第4回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - 短編小説の集い「のべらっくす」 よく考えたら私ってば第0回から皆勤賞じゃないですか。あら、あら(笑) そんな感じでおヒマな時に読んで頂けると嬉しいですー。 *** 『ざらざら』 直人が住んでいた団地のすぐそばに『しまだ』はあった。 『しまだ』は学校から帰った子ども達がわんさか訪れる人気の駄菓子屋さんで、直人も例にもれず小学生時代の放課後の大半を『しまだ』で過ごした。『しまだ』はおじいちゃんと言うにはまだ早いくらいのおじさんとおばさんの2人で切り盛りしている店であった。 直人の家は共働きであったため、学校から帰っても「おかえり」と言っ

    『ざらざら』 - バンビのあくび
    amenomorino
    amenomorino 2015/01/29
    ノスタルジーにきゅうっとして、今の二人にほのぼの。
  • ねじって包まれたキャンディのように - バンビのあくび

    を読むのが好きだ。たくさん読むわけではないけれど好きだ。 から何かを学ぼうとかそんなことはあまり思っていなくて、それよりも何処か知らない世界を見せてくれたら嬉しいなぁと思いながらページをめくっていくのが好きなのだ。 色々な書評ブログやまとめを読んで「あ、これは面白そうだ」と思うと一応ブックマークをするのだが、実はあまり見返すことがない。それよりも私の心に残り「このは是非読みたい」と書き留めてまで図書館屋へ向かうことがある。それがどんなかと言うと、誰かの何気ない日記の中でふわりと登場したであることが圧倒的に多い。 私はきっとに興味を持つのと同じぐらい人に興味があるのかも知れない。この人がこのと何処で出会ったのか、その上でどう感じたのか、または誰か親しい人からのプレゼントなのか、それによって少しだけ前を向けたのか、そう言ったエピソードとが結ばれて私の脳みそのヒダにちょこっと

    ねじって包まれたキャンディのように - バンビのあくび
  • ヘマチ・ド・ハテナ - バンビのあくび

    2015-01-24 ヘマチ・ド・ハテナ 思った こども・学校 ニッキ 紳士淑女の皆様、ごきげんよう。 ヘイ、屁イ、元気してるかい? 実は最近ちょっとした困りごとがありまして。 それが何かと申し上げますとズバリ『屁』です。えこ家屁問題です。 「屁」と言うものは自然現象ですので、家でプップーされることに抵抗はないんですけど、ここのところの息子の屁は全くをもって節操がないのです。ご飯だよーと席に着くなり「プー」、私に小言を言われている最中に「プス〜ッ」、行ってきまーすの言葉とハモって「プォッ」みたいなことになっているんです。そんな息子の姿を見て「なんだかお兄ちゃんは楽しそうだな〜」と勘違いした娘までもが「…今、スカした」とご丁寧にご自分の屁報告までしてくれちゃってます。 さすがに私は息子に言いました。「キミの屁は節操がないではないか」と。すると息子はシャキッと手を挙げ、おもむろに立ち上がると「

    ヘマチ・ド・ハテナ - バンビのあくび
    amenomorino
    amenomorino 2015/01/24
    節操は大事だけど、お兄ちゃんは楽しそうに違いないw
  • ユーモアがあって可愛らしい「かがくいひろし」さんの絵本、全16作品をご紹介します - バンビのあくび

    昨日の記事に「質問など何でもコメントして下さいね」と書いたところ、にじ子さん(id:amenomorino)より「かがくいさんの絵を紹介してほしい」とリクエスト頂きました。ですので、今日は全力で「かがくいひろしさんの絵を紹介したいと思います! (にじこさん、ありがとうございます☆) まず、絵を紹介する前にかがくいひろしさんについて、少し触れておきたいと思います。また、私はめちゃくちゃ詳しいって訳でもないので間違っているところなどあればご指摘頂けるとありがたいです。 かがくいひろしさんは2005年に『おもちのきもち』で講談社絵新人賞を受賞し、こちらの作品でデビューしました。この時すでに50歳。それまでは美術教員などもされていたようです。私はその時にまだかがくいさんを存じあげなかったのですが、『おもちのきもち』はデビュー作とは思えないほど、ユーモアに溢れた楽しい絵で驚きました。その後

    ユーモアがあって可愛らしい「かがくいひろし」さんの絵本、全16作品をご紹介します - バンビのあくび
  • ウチの息子は「こども」である - バンビのあくび

    夜の闇に飲まれたのなら、布団かぶってさっさと寝ちまえ。 昨晩、布団をかぶって息をフゥっと吐いて眠りについた。 目を開けた時はまだ暗闇の中で、気分もそこまで晴れていなくて、「ああ、まだまだ真夜中だ。寝足りないんだ」と思ったのに、遠くの方で車の走る音と電車がガタンゴトンと通り過ぎる音がしたので朝だと言うことに気づいてしまった。体を起こすという動作まで心が結びつかなくてもう一度布団をかぶった。 子どもに向けて発した言葉があまりにも身勝手だったなと反省する日は少なくない。特に息子がだいぶ大人思考のため、ついつい大人扱いで話してしまうことがあってどこまでならアリだろう?と後から考えてしまう。この子はまだこどもだ、こどもだ…と頭の中で唱えながら会話をしている時さえあったりする。察知する能力が長けているように見受けられるため、先回りに考えてしまい自分を抑えているのではなかろうかと懸念したりもする。とにか

    ウチの息子は「こども」である - バンビのあくび
    amenomorino
    amenomorino 2015/01/18
    "とにかく私はこの子が「こども」であることを忘れてはいけないのだ。"
  • 2015.1.14 - バンビのあくび

    ふわっと。 クラクラした。 出張中に溜まった仕事と、出張の際に承った仕事とさらに頼まれた事。PTAの事、あ、来週は中学校の説明会もあるのだと今思い出した。 目の前にあるものを少しずつ崩していくのだけど、すぐにまた積まれていく。ループ。見えないループ。 アメリカからのメールに「CA」とあるといつもはすぐにカリフォルニア州と頭の中で変換出来るのに、今日はなぜかキャビンアテンダントが浮かんできちゃって、もうダメ。旅立とうと思ったよ、当に。 * まあ、そんな中で「今回、えこさんに会えなくて残念でした」という素敵な社交辞令をメールや電話で頂いたので調子に乗ってます。社交辞令だって良いのさ!あたし、褒められておだてられて伸びるタイプだもん。もっと言って。どんだけでも聞くからもっと言って。 そう言えば、今年届いた年賀状の中に、高校の部活仲間からのものが何通かあったのですが、揃いも揃って同じコトが書いて

    2015.1.14 - バンビのあくび
    amenomorino
    amenomorino 2015/01/15
    大きな木の上に、ちょこん、と座ってるえこさん想像してしまいました(シッポつき)
  • 目白にある『ブックギャラリーポポタム』へ行って来ました - バンビのあくび

    昼下がりの土曜日。 1人で乗った山手線の車内はそれほど混んではいなかったが、マスク着用率の高さに驚かされた。インフルが流行しているし、予防なのはわかっているが田舎よりも物理的に他人との距離が近いのだろうと思わざるを得なかった。 *** さて。池袋で下車し、裏のクネクネ道を通って『ポポタム』へ行ってきましたー。 ブックギャラリーポポタム|東京目白にあるとギャラリーのお店 | 東京目白にあるとギャラリーのお店「ポポタム」のWebサイト。 前に訪れた時は目白駅から行ったのですが、目白からの方が良いですね。わかりやすい。池袋から歩いたらどこかで1道を間違えたわ。。クネクネ道が楽しかったから景色に流されたってのもあるかも知れません。 現在、ポポタムは時間短縮営業中。私は開店より20分ぐらい早く着いたため、近くの公園のベンチに座ってを読んでいました。とても静かな公園で子どもの声が響いていました

    目白にある『ブックギャラリーポポタム』へ行って来ました - バンビのあくび
  • エレガントなエレファントなので大好きな紙モノ雑貨を眺めました - バンビのあくび

    皆様、ごきげんよう。 わたくし、昨日が仕事始めだったんですけど、今年一番最初に出た電話の相手がなぜか不機嫌な感じで「新年早々、どうしたんだい?キミは!福が口の端から逃げておるわい!わっさわっさと!」と大きな大きな声で叫びたくなりましたが、少しだけ大人になったので小さな声で心の中に止めておくことに成功致しました。 今年はできるだけ柔らかい感じに生きていきたいと思います。どうでもよいですけど今日、友達へのメールではじめて「エレガント」という単語を使ったのですが、あまりにも私から程遠い単語だったようで「エレファントに空目した」との返信メールがきました。ぱおん。 これにより、今年の目標は「エレガントなエレファント」になりそうです。「ミッシェルガンエレファント」に近いようで遠いのが田んぼの畦道っぽくて良いですよね。ブログタイトル「バンビのあくび」同様、韻を踏んでいるのもエレガント!もとい、エレファン

    エレガントなエレファントなので大好きな紙モノ雑貨を眺めました - バンビのあくび
    amenomorino
    amenomorino 2015/01/07
    ポストカード!すてき。
  • 1年を振り返る - バンビのあくび

    大掃除もまあ、良いかなぁ…ぐらいに終えたので、実家で年越しをしようと思っています。 さて。 先日、2014年の自薦エントリを書きましたが、私のブログでの今年1年をくるりと振り返りましてぼちぼち書いてみようかと思います。 1月頃は細々と日記的文章を書いていたのですが、少しずつ読者の方が増え、5月にトピシュさんがこちらの記事で私のブログを紹介してくれた事でポポンと読者の方が増えてめちゃくちゃビビることとなりました。 見てもわかるように私のブログはトピシュさんお好みの下衆い話からは遠いじゃろ?てな感じなので余計にビビりましたね。でも紹介文が一応「ほっこり」だったのでこのまま続けましょうーとばかりに今に至っております。 その後、炎上とは無縁な平穏生活だったのですが、子どもの事を書いた時に1日で数万アクセスを表示していたのを見て、怖くなって布団をかぶってぶるぶるしておりました。私、基的にビビりなん

    1年を振り返る - バンビのあくび
    amenomorino
    amenomorino 2014/12/28
    えこさんのブログで見せてくれている顔にこちらも笑顔になってます。また来年も楽しみに…よいお年を。
  • マッチ箱のようだ - バンビのあくび

    車で信号待ちをしている時、横を走って行った電車がなんだかマッチ箱のように見えた。 私が生まれ育った所は田舎過ぎず、都会過ぎず、ごく平凡な郊外の住宅地だったので、走っている電車は最低でも7両編成ぐらいはあったと記憶している。「電車が来たよ」と母が言い、その声に反応して私が振り向くと電車がガタンゴトンと通り過ぎている最中で、走り去っていく後ろ姿をぼーっとしながら見届ける事が出来た。 現在私が住んでいるところにはいくつかの電車が走っていて、その中に1両編成の電車がある。1両となると当にアッと言う間に通り過ぎていく。私が「電車が来たよ」と娘に言っても「どこどこ?あー、もう行っちゃった」なんてことは良くある風景である。プラレールやNゲージでも思うのだが、電車は連結部があって、カーブでちょいとくねる感じが味わいがあって良い。けれど、1両編成では連結部がないのでそういう訳には行かない。カクカクとした車

    マッチ箱のようだ - バンビのあくび
    amenomorino
    amenomorino 2014/12/26
    小さい箱可愛いうえに役にも立つ。マッチ箱みたいな電車もガタゴト古めかしいけど、残って行ってほしいです。
  • 2014年『バンビのあくび』のおすすめエントリ。 - バンビのあくび

    みなさま、ごきげんようー。 のべらっくすの文章を締め切りまでに書き終えホッとし、ブログを巡回しておりましたら「今年1年の自分のブログを振り返りおすすめせよ!」と言う指令があっちの方からぴろろろーんと糸電話で伝わってきたので私もやってみたいと思います。 私のブログはブクマ数で言うと子どもや絵のエントリが多いのですが、子どもの事はこんなことがあったよーと言う事例的なことでそれ以上でもそれ以下でもないんです。絵についてはとにかく好きだから書いていると言うのが先立つので、今回はできるだけ子どもの事と絵の事は除いて10コ選んでみました。ここにあげた以外にもバレーボール関係は読んでほしいですけど、がっつり連載なので除きました。 では、おヒマな時に読んでもらえると嬉しいです。そんで、これが私なんです☆ *** 『遠き夏の日』と『遠き夏の日のあと』は前後編になるので1つでカウントして下さい。えへ。

  • 宇宙へ近づく夜 - バンビのあくび

    クリスマスイブ前夜、いかがお過ごしでしょうか? さてさて。 毎回絞り出すように書いていますが楽しいので今回も『のべらっくす』に参加させて頂きます。 【第3回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - 短編小説の集い「のべらっくす」 お読み頂けると尻尾を振って喜びます。ぴょん! *** 『宇宙へ近づく夜』 12月31日。 大みそかの夜。 冬子の家で夏海はこたつに入りながら鍋をつついている。ガキの使いの笑ってはいけないを見ながら時々紅白にチャンネルを合わせる。 「ねえ、昔さ、ガキの使いで1000人ドッジボールってあったよね。あれにめちゃくちゃ出たかったんだけど、私、小学生だったから無理だったんだよねー」 夏海は豆腐をはふはふと口に入れながらそう言った。 「え?そんなのあったっけ?でも夏海は小学生の時ドッジボール上手かったもんね。男の子もガシガシ当てていくから見てて気持ち良かったよ」 冬子は冷蔵庫

    宇宙へ近づく夜 - バンビのあくび
  • 2014年に購入した絵本を10冊ご紹介します - バンビのあくび

    今年も残すところあとわずか。 へっぽこな私も一年を少しだけクルクルッと振り返ってみました。 そこで、今回は私らしく「私が今年購入した絵」の紹介&おすすめをさせて頂きたいと思います。 絵のことは度々記事にしているんですけど、実はまだ書いていないものもあったりします。また、今回は2014年に発売した絵に限定したいと思います。 (だってね、…そうしないと…どエライことに…んぐぐっ!) ではではとっとこまいりましょうー。 *** 『へろへろおじさん』 佐々木マキ(福音館書店) 月刊絵「こどものとも」の2月が佐々木マキさんだったので迷わず購入しました。 おじさんがお手紙をポストに入れに行くと言うシンプルなお話なのですが、階段でボールを踏んでしまい、だだだんとおちてしまったり、女の人が2階で干していたマットがどさっと落ちてきたり、お気に入りの帽子が自動車に轢かれてぺしゃんこになったりと、何とも

    2014年に購入した絵本を10冊ご紹介します - バンビのあくび
    amenomorino
    amenomorino 2014/12/19
    お正月、ちびっ子たちと。酒井駒子さんの画集を自分用に購入したい。
  • 娘の声で聞く絵本には違った景色が見えたんだ - バンビのあくび

    昨日、娘がいつものように音読の宿題を始めた。 今読んでいるのは「ずーっと ずっと だいすきだよ」 ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵の部屋) 作者: ハンスウィルヘルム,久山太市 出版社/メーカー: 評論社 発売日: 1988/12 メディア: 単行 購入: 8人 クリック: 255回 この商品を含むブログ (76件) を見る とても有名な絵なので、ご存知の方も多いと思う。 飼い犬のエルフィーが亡くなってしまい、家族皆が悲しみに包まれる。だけど、”ぼく”はいくらか気持ちが楽だった。なぜならエルフィーが生きている時に「だいすきだよ」とたくさんたくさん言ってあげたから。というお話だ。 「だいすきだよ」と口に出して言ってあげること、言ってあげられることは素敵だと思うし、そう思いながら日々を過ごしていくのは、その人自身も穏やかになれる気がする。 娘の音読を聞いていて思ったのだが

    娘の声で聞く絵本には違った景色が見えたんだ - バンビのあくび
    amenomorino
    amenomorino 2014/12/17
    音読の宿題ってあるんですね今は。いいなぁ。でもえこさんの紹介してる絵本は自分でも読みたい。