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まんがに関するami-go40のブックマーク (14)

  • 藤子不二雄Ⓐ先生お別れの会 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    10月31日(月)、東京虎ノ門のオークラ東京で藤子不二雄Ⓐ先生お別れの会が開かれました。 Ⓐ先生にお別れを言うのはつらいけれど、これまでの感謝の気持ちをしっかりお伝えしたいと思い、参列しました。 午後6時ごろ会場に入場すると、広々とした空間にⒶ先生の作品世界を楽しめる展示が並び、そこで参列者が写真を撮ったり会話をしたりして自由にすごせるようになっていました。 訪れた人々を楽しませよう、もてなそうというサービス精神。藤子不二雄Ⓐスピリットが息づいています。 2018年から六木や富山などを巡回した「藤子不二雄Ⓐ展 ーⒶの変コレクションー」で展示されていた等身大のリアルⒶ先生人形やⒶ作品の世界観をモチーフにしたフォトスポットが並んでいて、ふたたび「藤子不二雄Ⓐ展」を訪れたような感覚に。 「藤子不二雄Ⓐ展」になかったものとしては、Ⓐ先生が愛用された服やゴルフクラブなどの展示がありました。 この展

    藤子不二雄Ⓐ先生お別れの会 - 藤子不二雄ファンはここにいる
    ami-go40
    ami-go40 2022/11/05
    ”寂しさや悲しみを忘れさせてくれる楽しい場所から離れがたかったのです。”
  • 太刀掛秀子「ライラックの花のころ」 - 三頌亭日乗

    こんばんは、皆様、三頌亭です。今日のお題は太刀掛秀子さん「ライラックの花のころ」です。デビュー作「雪の朝」の次の作品でした。まだいわゆる「乙女ちっく」というキャッチコピーがなかったころの太刀掛さんの作品です。この方のごく初期の作品の絵柄は萩尾さんなんかに似ていました(鼻の描き方など)。その後徐々に掲載誌に特徴的な絵柄に変わります。 さてストーリーですが、悲恋ものですね。ただ、あつかったシチュエーションが統合失調症(schizophrenia)というところで大変暗い作品になっています。田渕、陸奥ご両人に比べてもともと暗いテーマが多い太刀掛さんですが、デビュー当時から暗いテーマで時々作品を描かれていました。高校生の夏休みくらいだったと思いますが、掲載誌で読んだ作品でした。テーマもさることながら、太刀掛さんの作品自体、最近読まれなくなって、今後復刻される可能性は少ないだろうと思われるので取り上げ

    太刀掛秀子「ライラックの花のころ」 - 三頌亭日乗
  • オバケのQ太郎(1.2.4.6巻) - 様々な写真

    オバケのQ太郎(1.2.4.6巻) - 様々な写真
  • 「オバケのQ太郎」の時代 - 何かのヒント

    幼年時代の私の愛読書は「オバケのQ太郎 傑作選」であった。 「よりぬきサザエさん」と並んで、ひたすら繰り返し読んだ記憶がある。 オバケのQ太郎 傑作選 全6巻完結 (てんとう虫コミックス) [マーケットプレイス コミックセット] 作者: 藤子不二雄 出版社/メーカー: 小学館 メディア: コミック クリック: 1回 この商品を含むブログを見る やがて「オバケのQ太郎」は諸事情により絶版となり、その後は藤子不二雄ランド版や全集版への復活を経て、 新編集 オバケのQ太郎 全20巻(中公コミックス 藤子不二雄ランド) [マーケットプレイス コミックセット] 作者: 藤子不二雄 出版社/メーカー: 中央公論社 メディア: コミック この商品を含むブログを見る オバケのQ太郎 1 (藤子・F・不二雄大全集) 作者: 藤子・F・不二雄 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2009/07/24 メディ

    「オバケのQ太郎」の時代 - 何かのヒント
  • 君は『北斗の拳 イチゴ味』を知っているか? - いつか電池がきれるまで

    www.zenyon.jp このマンガ、セブンイレブンで見かけて、ちょっと気になってはいたんですよね。 2013年には、もう1巻が出ていたのか…… でも、『週刊少年ジャンプ』の全盛期、400万部とか500万部が発行されていた時代の読者だった僕としては、「気にはなるが、子供時代に夢中になった、あの名作マンガをバカにしたようなのを読むのは、なんだか気乗りしない」というのもあったのです。 土曜日の夜、次男の夜泣きで起き、ミルクを飲ませたあとで、ちょっと眠れなくなってしまったときに、つい、読んじゃったんですよね、Kindleで。 それが……見事にハマってしまったというかなんというか。 『北斗の拳』って、あらためて考えてみれば、けっこうギリギリというか、「冷静に考えると、ものすごく過剰で暑苦しい世界なんだよなあ!」と、あらためて思い知らされたんですよね。 「聖帝サウザー」の章とか、ほんと、そういう体

    君は『北斗の拳 イチゴ味』を知っているか? - いつか電池がきれるまで
    ami-go40
    ami-go40 2015/07/10
    うちのブログ経由で「イチゴ味」買ってくれた人、どうもです(^^ゞ紹介してないのに、なぜだろう。
  • 岡崎京子の描いた”ガールズ”はどこへ消えたのか? - チェコ好きの日記

    どこで読んだだれの文章なのか忘れましたが、「岡崎京子の漫画に出てくる女の子っていうのは、男と恋愛するのが好きなんじゃなくて、男と恋愛した話を女同士でするのが好きなんだよね」ということをいっていた人がいて、なんて的確な岡崎京子評なんだ! と思わず感動したことがあります。 というわけで今回は、3月31日まで世田谷文学館でやっている(やっていた)岡崎京子展『戦場のガールズ・ライフ』について感想を書いていくのですが、こんな展覧会をやるくらいなので、もう岡崎京子という人の漫画家としての地位は、揺るぎないわけです。ポジティブな岡崎京子評は探せば、いくらでもどこにでもあるでしょう。なので私は今回”あえて”、ネガティブな岡崎京子評というのを書いてみるつもりです。 岡崎京子の描いた”ガールズ”はどこへ消えたのか? さて、岡崎京子の漫画に登場する女の子たちは、だれもかれもが強力なまでの”ガール”です。ここでい

    岡崎京子の描いた”ガールズ”はどこへ消えたのか? - チェコ好きの日記
  • 【読書感想】竹と樹のマンガ文化論 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    竹と樹のマンガ文化論 (小学館新書) 作者: 竹宮惠子,内田樹出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/12/01メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る Kindle版もあります。 竹と樹のマンガ文化論(小学館新書) 作者: 竹宮惠子,内田樹出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/12/19メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 日のマンガはなぜグローバルになったのか?マンガ家で大学のマンガ教育を築き上げてきた竹宮惠子氏と、思想家でマンガのヘビー・リーダーである内田樹氏は思いがけない理由をあげる。独自の進化をとげたマンガの7つの力とは?読者をわしづかみにする「作品力」、複雑で深い描写のための「表現力」、新しい手法を共有し高めていく「集合知の力」、何でも「マンガ○○入門」で学べてしまう「教育力」と人

    【読書感想】竹と樹のマンガ文化論 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 藤子不二雄A先生が語った「藤子・F・不二雄の思い出」 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):笑ゥ80歳の“まんが道” (NHK「探検バクモン」) (2014年11月29日の午前1時45分からと、12月2日の午後4時30分から、再放送あり) 11月26日の夜、NHKの『探検バクモン』に、藤子不二雄A先生が出演されていました。 もう80歳になられるのですが、元気一杯で作品を描き続けておられるA先生を観て、僕も嬉しかったのです。 この番組の最後に長年のパートナーだった、藤子・F・不二雄先生について、A先生が語っておられたのです。 きっと、感動的なエピソードが出てくるのだろうな、と身構えていたのですが、それは、こんな話でした。 マンガを描きはじめた頃、持ち込みで編集部に行くわけですよ。 最初の頃は、編集者に、とにかくボロクソに言われるわけです。 で、藤氏(A先生は、F先生のことをずっとこう呼んでいるのです)は、怒って、その編集者から、原稿をパッと取り返して、帰っちゃう

    藤子不二雄A先生が語った「藤子・F・不二雄の思い出」 - いつか電池がきれるまで
  • サブカルの憂鬱『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』の感想 - チェコ好きの日記

    まわりで「面白いよ」とすすめてくれた人が多かったにも関わらず、「気分が暗くなりそうだからヤダ*1」という理由でずっと読まなかったマンガがあるのですが、先日とうとう誘惑に負けて読んでしまいました。『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』。 カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生 作者: 渋谷直角出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2013/07/30メディア: 単行この商品を含むブログ (37件) を見る この作品は、表題作『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』のほか、『ダウンタウン以外の芸人を基認めていないお笑いマニアの楽園』、『空の写真とバンプオブチキンの歌詞ばかりアップするブロガーの恋』、『口の上手い売れっ子ライター/編集者に仕事も女もぜんぶ持ってかれる漫画(MASH UP)』、『テレビブロス

    サブカルの憂鬱『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』の感想 - チェコ好きの日記
  • 【読書感想】藤子・F・不二雄の発想術 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    藤子・F・不二雄の発想術 (小学館新書) 作者: ドラえもんルーム出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/02/03メディア: 新書この商品を含むブログ (15件) を見る 内容紹介 ドラえもんの作者の仕事に学ぶ創作の極意 『ドラえもん』や『パーマン』『キテレツ大百科』を生んだ国民的まんが家、藤子・F・不二雄が自らの言葉で語る「生いたち」「まんが論」「仕事術」。これまでに発表された膨大なインタビューやエッセイなどから、珠玉の言葉を厳選しました。生涯ブレることなく、自分の描きたいまんがをひたすら描き続けた藤子・F・不二雄のメッセージは、もの作りを行うすべての人に、創作のヒントと明日へのエネルギーを与えてくれるでしょう。 「物を作るというのは、その人の個性を100%発揮させないとうまくいかないんです。いろんな意見を出し合って、足して2で割る、3で割るというようなやり方ではダメなんです」(

    【読書感想】藤子・F・不二雄の発想術 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】消されたマンガ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    消されたマンガ 作者: 赤田祐一,ばるぼら出版社/メーカー: 鉄人社発売日: 2013/07/22メディア: 単行この商品を含むブログ (8件) を見る 内容紹介 マンガの世界には様々な事情によって、発禁や自主規制、単行未収録となる、いわゆる「封印作品」が少なくありません。 書では戦前から戦後・現代まで、あらゆる時代の封印作品を取り上げています。 ・日米開戦で連載打ち切り『のらくろ』 ・「当たり屋」を描いた回が欠番『風太郎』 ・部落問題で絶版・回収『血だるま剣法』 ・作者が銃刀法違反で逮捕『8マン』 ・タイトルが全てを物語る『狂人軍』 ・ロボトミー手術を描いて大問題に『ブラック・ジャック』 ・サイケすぎる夢の話が欠番『ちびまる子ちゃん』 ・用務員に対する差別表現が問題に『燃える!お兄さん』 ・原発ネタの超ブラック作品『ラジヲマン』 ・地下鉄サリン事件を偶然予言した『MMR』 ・H描写

    【読書感想】消されたマンガ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 藤堂さんのマラカス - 90億の神の御名

    マンガ「エースをねらえ!」の中でいつも引っかかるのはこのシーン。 尾崎「藤堂、マラカス持ってたじゃないか」 藤堂「ああ、あれならひと月あれば楽におぼえられる」 待って!お待ちになって! 藤堂さん!何故マラカスを?そしてマラカスというのは覚えるのにひと月もかかる難しい楽器なのですか!藤堂さん、あなたはそれをひと月以上練習してマスターされたのですか、ご自宅で!!何故!!! かつて生活の9割が仕事で出来ていた頃、ご多分に漏れず流行の抑うつ神経症とやらを2度程患った。と言っても、よく他の方が真剣に悩んでいるような大変な症状とは違って、私の場合はちょっとした風邪をひいた程度だったのだろうけど。 とにもかくにも泣き暮らした。劇場の窓口に座って仕事中にも関わらずはらはらと涙を流していたのだ。相当気持ち悪かったろう。お客様ごめんなさい。診療内科の帰りに道端に座り込んで泣き崩れたりもした。通りすがりの人、キ

    藤堂さんのマラカス - 90億の神の御名
    ami-go40
    ami-go40 2013/09/04
    実家にマラカスがあったはず。いやしかし藤堂さんが使っていたとは知らなんだ。
  • 【読書感想】同期生 「りぼん」が生んだ漫画家三人が語る45年 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    同期生 「りぼん」が生んだ漫画家三人が語る45年 (集英社新書) 作者: 一条ゆかり,もりたじゅん,弓月光出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/09/14メディア: 新書購入: 5人 クリック: 156回この商品を含むブログ (9件) を見る 内容紹介 1967(昭和42)年、集英社の少女漫画雑誌「りぼん」が募集した「第1回りぼん新人漫画賞」は三人の入賞者を輩出した。 後の一条ゆかり、もりたじゅん、弓月光である。 一条は、『デザイナー』『砂の城』『有閑倶楽部』『プライド』などの大ヒットを生み出し、少女漫画界に不動の地位を築いた。 もりたは、いち早く「レディースコミック」の分野を切り拓く一方、漫画家・宮ひろ志夫人として大作家を支える役割も担った。 三人のうちで唯一の男性である弓月は、少女誌から少年誌・青年誌へと媒体を移しながらも、 『エリート狂走曲』『みんなあげちゃう』『甘い生活』

    【読書感想】同期生 「りぼん」が生んだ漫画家三人が語る45年 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    ami-go40
    ami-go40 2013/05/22
    「わたしは(一条ゆかり)の奴隷だった」・・深い。
  • 坊主憎けりゃ - 90億の神の御名

    坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、と言いますね。 あのドラえもんだって、ねずみが嫌いすぎて「ねずみ」という単語を聞いただけでこんなにも飛び上がる。 イソップ寓話を元に寺山修司が書いた「王様の耳はロバの耳」というミュージカルでは、ロバのような耳をした王様がコンプレックスのあまり、「ロバ」と「耳」という単語を見るのも聞くのも嫌で、国中の辞書からその言葉を取り除いてしまう。「おふろば」もダメなんだって。徹底してるな、王様。 うちの父もそうだけど、あの茶色くてカサカサした台所の虫、頭文字Gが大嫌いな人が世の中にたくさんいて、名前を出すのも嫌がるから、お付き合いで「G」というコードを使用するのですが私は別にGは平気。 その代わり、その名を口にすることも出来ないほど嫌いなのは、グレゴール・ザムザ!!キャタピラ!!あのぐにゃぐにゃした、蝶の幼虫? あああああ、こうして書くだけで、奇声を発しそうになるほど恐ろしい

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