タグ

書籍に関するami-go40のブックマーク (13)

  • 万城目学はなぜ16年ぶりに京都を書いたのか——『八月の御所グラウンド』ロングインタビュー|WEB別冊文藝春秋

    《読んで楽しむ、つながる》小説好きのためのコミュニティ! 月額800円で、人気作家の作品&インタビューや対談、エッセイが読み放題。作家の素…

    万城目学はなぜ16年ぶりに京都を書いたのか——『八月の御所グラウンド』ロングインタビュー|WEB別冊文藝春秋
  • 巨大書店で戦え!本屋ダンジョン・バトル | オモコロ

    の迷宮、屋。 この広大な空間をみんなどうやって楽しんでるのか、気になる! ライターの岡田悠と申します。人が屋を歩く様子を観察する「屋ダンジョン」という企画を昨年開催しました。もっと見たいので、また開催します。 今回の舞台は、こちらの屋さん。 ワンフロアに1000坪、60万冊以上のを擁する渋谷随一の巨大書店。まさにダンジョンのような屋です。広すぎて屋の地平線が見えそう。 しかしこのお店、建物の再開発に伴い、残念ながら日、2023年1月31日19時をもって閉店となります。渋谷で長らく愛されてきたこのお店で、最後に感謝を込めてダンジョンしたい! ワンフロア書店ということで、今回は全員一斉に歩き回ってもらいます。プレイヤーはこちらの3人。 屋はよく行く。書店で働いていたことも。 屋はよく行く。作家としてを書くことも。 をほとんど読んだことがない。 楽しみだな〜。 みくのし

    巨大書店で戦え!本屋ダンジョン・バトル | オモコロ
  • 2013~23年 新書200選 - 60歳からの自分いじり

    社会学部でメディアとかポピュラー・カルチャーに関して興味持ってる新入生に向けて、2013~2023年刊行の新書200選、ということです(現在200冊だと思いますが、年内適宜追加していきます)。 稲増一憲『マスメディアとは何か:「影響力」の正体』中公新書、2022年 稲田豊史『映画を早送りで観る人たち:ファスト映画・ネタバレーーコンテンツ消費の現在形』光文社新書、2022年 瀬地山角『炎上CMでよみとくジェンダー論』光文社新書、2020年 金成玟『K-POP:新感覚のメディア』岩波新書、2018年 高野光平『発掘!歴史に埋もれたテレビCM:見たことのない昭和30年代』光文社新書、2019年 貞包英之『消費社会を問いなおす』ちくま新書、2023年 天野彬『SNS変遷史:「いいね!」でつながる社会のゆくえ』イースト新書、2019年 鈴木涼美『JJとその時代:女のコは雑誌に何を夢見たのか』光文社

    2013~23年 新書200選 - 60歳からの自分いじり
  • 【2021年まとめ】海外文学の新刊を読みまくったので、一言感想を書いた - ボヘミアの海岸線

    2021年は、海外文学の新刊を読みまくった。 『の雑誌』の新刊ガイド連載「新刊めったくたガイド」の海外文学担当になったからだ。 「新刊めったくたガイド」は、ジャンルごとにわかれて、毎月4冊以上の新刊を紹介する連載だ。日文学、海外文学、SF、ミステリ、ノンフィクションと、ジャンルごとに担当者が書いている。 の雑誌463号2022年1月号 の雑誌社 Amazon これだけ新刊まみれになるのは人生はじめての経験だったので、記憶が飛ばないうちに、読んだ海外文学の感想を書いておくことにした。 ここで言う「新刊」の定義は以下のとおり(『の雑誌』ルール)。 ・2021年に発売した、海外文学の翻訳 ・新訳、復刊は対象外 目次 ■2021年のアイ・ラブ・ベストアメリカ】ローレン・グロフ『丸い地球のどこかの曲がり角で』 【アメリカ】 ジェニー・ザン『サワー・ハート』 【ポルトガル】 ゴンサロ・

    【2021年まとめ】海外文学の新刊を読みまくったので、一言感想を書いた - ボヘミアの海岸線
  • 最初の一歩を踏み出すという汎用的な技術 - 本しゃぶり

    新しいことを始めるのは難しい。 特に最初の一歩を踏み出すことが。 それは技法を知らないためだ。 独学大全のジレンマ ようやく『独学大全』を読み進めている。 独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 作者:読書猿ダイヤモンド社Amazon 発売してから連日のようにおすすめツイートが流れ*1、2020年みんながオススメしたスゴでも堂々たる1位に輝いただけはあって、確かに良いだ。前著『アイデア大全』『問題解決大全』も読んでいたので、評判だけということはないだろうと思っていたが、読み始めてみたら前2冊より面白い。もうちょっと早く読み始めても良かったな、というのが正直なところだ。 なぜ高い評判を得ているのに、俺は手を出すのが遅れたのか。それは「厚さ」のせいである。ソフトカバー版は788ページ*2、紹介文で「独学の百科事典」と謳うだけのことはある。しかも『独学大全』は実

    最初の一歩を踏み出すという汎用的な技術 - 本しゃぶり
  • 『簡易生活のすすめ』について - 山下泰平の趣味の方法

    発売されました 2020/02/13日に『簡易生活のすすめ 明治にストレスフリーな最高の生き方があった!』が発売された。 2月号明治娯楽物語研究家 山下泰平Yamashita Taihei現代より進んでいた!? 明治にあった究極のシンプルライフ (1/2) |AERA dot. (アエラドット) 上の記事でも解説をしているのだが、書いた人としてどういうなのかをもう少し踏込んで紹介しておきたい。 前作の『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する』では明治娯楽物語、つまりフィクションの世界を扱い、今回の『簡易生活のすすめ 明治にストレスフリーな最高の生き方があった!』は生活法を描いている。全く違うジャンルなので、ずいぶんと節操のない人間だなと思われてしまうかもしれないが、『簡易生活のすすめ 明治にストレスフリーな

    『簡易生活のすすめ』について - 山下泰平の趣味の方法
  • コバルト文庫が終了しそう

    ソノラマ文庫と並び、ライトノベルレーベルの先駆けとして1976年に創刊されたコバルト文庫。 その命脈が尽きかけようとしていることをご存知だろうか。 http://cobalt.shueisha.co.jp 公式サイト(2016年に休刊となった雑誌Cobaltの代わりを務めるWebマガジンCobalt)の最新刊のところを見ていただくと「電子オリジナル」と書いてあると思う。 そのとおりコバルト文庫では、数ヶ月前から電子書籍のみで発売される作品がラインナップされるようになった。 そして、ついに今月は新刊が二作品とも電子オリジナルに――すなわち「紙の新刊がまったく発売されない」ことになってしまったのである。 電子書籍がそれなりに普及した昨今とはいえ、それに絞ったところで売上が上向くとは思えない。 消えゆくレーベルの末期のあがき…と言えば表現は悪いが、そのようなものと受け取らざるを得ないだろう。 コ

    コバルト文庫が終了しそう
  • 串田 孫一「文房具56話」感想文。 - 青猫文具箱

    文房具のって、結構多いわけですよ。エッセイだったり雑学だったり、オススメの文房具セレクト集とか。図鑑ぽいのもありますね。 これまで読んで、今も自分の棚に残っている文房具のは「書斎の宇宙: 文学者の愛した机と文具たち」「最高に楽しい文房具の歴史雑学」「古き良きアンティーク文房具の世界: 明治・大正・昭和の文具デザインとその魅力」、そしてこの記事のタイトルにもした「文房具56話」。 他にもいっぱい買ったけれど、残しておきたいな、と思ったのはこれくらい。「趣味の文具箱」「文房具屋さん大賞」は買っても棚に残さないし、話題になった「文房具図鑑」は、迷って結局リリースしちゃったんですよね。読み返せないことを惜しいと思わない気がしたので。 あとは積ん読になっている「万年筆インク紙」かなぁ。これはの装丁がすごく好きで、買うつもりがなかったのに屋で見てうっとりして、そのままレジ直行したやつです

    串田 孫一「文房具56話」感想文。 - 青猫文具箱
  • Amazonレビューが炎上しすぎて笑える書籍ベスト5 - カタダのペンギンな日々

    1、炎上は面白さの証!?読み応えのある炎上Amazonレビューを徹底調査してみた。 どうも、カタダです。 Amazonのレビュー欄には、ステマや未購入者レビューなどいくつか改善すべき課題があることは有名ですが、中には異様なほどにレビュー欄が荒れる、「炎上書籍」が存在します。(当は書籍に限らないけど、ここでは焦点を絞ります。) 内容への酷評ならまだいいほうで、著者への誹謗中傷、そして以前記事にしましたが、著者への歪んだ愛が表現されていると言えるストーキング書評まで存在するのをご存知でしょうか? ※これがその記事↓ はあちゅうAmazonレビューが嫉妬まみれでスッキリしない件 - カタダのペンギンな日々 そういえば以前、ネット界の炎上王子ことイケダハヤト師がこの記事にコメントしてくれてました。 面白いはだいたいレビューがクソまみれですね。/ はあちゅうAmazonレビューが嫉妬まみ

    Amazonレビューが炎上しすぎて笑える書籍ベスト5 - カタダのペンギンな日々
  • 【読書感想】竹と樹のマンガ文化論 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    竹と樹のマンガ文化論 (小学館新書) 作者: 竹宮惠子,内田樹出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/12/01メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る Kindle版もあります。 竹と樹のマンガ文化論(小学館新書) 作者: 竹宮惠子,内田樹出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/12/19メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 日のマンガはなぜグローバルになったのか?マンガ家で大学のマンガ教育を築き上げてきた竹宮惠子氏と、思想家でマンガのヘビー・リーダーである内田樹氏は思いがけない理由をあげる。独自の進化をとげたマンガの7つの力とは?読者をわしづかみにする「作品力」、複雑で深い描写のための「表現力」、新しい手法を共有し高めていく「集合知の力」、何でも「マンガ○○入門」で学べてしまう「教育力」と人

    【読書感想】竹と樹のマンガ文化論 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 本を自分のものにする覚悟。または蔵書票のこと。 - ゆるふわ√3

    文具店で「蔵書票」を購入しました。 蔵書票は、の見返し部分に貼っての持ち主を明らかにするためのもの。持ち主の名と一緒に美しい絵や図柄が描かれていて、その高い芸術性から小版画として蔵書票自体をコレクションする人も多いといいます。 国際的にはエクスリブリス(ex libris)、英語だとbookplate。日では明治時代に西洋の影響を受けて愛好されるようなりました。 自分の場合、竹下夢二の作品にはまった時に存在を知って調べたことはあるものの、正直今も普通に売られているとは思わず、興味位で購入。なんとなく蔵書票って、切手のように「収集するもの」で、道具として「使うもの」のイメージがなかったので、文具店で見つけた時は和菓子屋にべっこう櫛が置いてある的な違和感があったくらい。 蔵書票の美 (小学館ライブラリー (116)) 作者: 樋田直人 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 1998/1

    本を自分のものにする覚悟。または蔵書票のこと。 - ゆるふわ√3
    ami-go40
    ami-go40 2015/01/20
    学生の頃蔵書票を作ったことがあった。なつかしい。電子書籍だとLINEスタンプみたいになっちゃうのかな。
  • ソーシャルブックカバー&スマート栞で快適読書ライフ - なんななナンセンス

    書店でを買うとサービスで巻いてくれる紙のブックカバー。 あれ、柄が結構しゃれおつだったりして、嬉しいですよね。 実はブックカバーとは和製英語で、英語圏ではブックジャケットと呼ぶそうです。 KindleやKoboなど電子書籍リーダーにも、布や皮で出来たブックカバーは販売されています。 しかしそれらは、どちらかというとスマホケースやタブレットカバーの延長に近いもの。 プラスチックの機械類は紙のように折れ曲がったりはしません。 今のところは。 文庫の表紙と裏表紙の裏側に折って包み込み、手触りの良い布の生地を通じて紙独特の柔らかさを読書中に味わえるのが、ブックカバーの素敵なところ。 というアナログなメディアを、布製のブックカバーというさらにアナログなもので覆う。 何でも電子化すれば、とりあえずもて囃されるこのご時勢。 今こそ大切にしたい、リアルな手触り。 インターネットとは程遠い古き良きもの

    ソーシャルブックカバー&スマート栞で快適読書ライフ - なんななナンセンス
  • 【読書感想】カッパ・ブックスの時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    カッパ・ブックスの時代 (河出ブックス) 作者: 新海均出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/07/11メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (18件) を見る 内容紹介 前代未聞のベストセラー10か条とは!? 戦後最大の出版プロデューサー神吉晴夫とその右腕たちの奮闘から見る新しい出版文化史。知の大衆化を進めたベストセラー編集部の全貌が明らかに! このには、戦後の日の出版界を席巻した「カッパ」の栄枯盛衰が描かれています。 オビには、こうあります。 1961年には、日の刊行物の売り上げベスト10の中でカッパのが5冊を占めた……ベスト1位に『英語に強くなる』(岩田一男)、ベスト4位に『頭の良くなる』、ベスト5位に『記憶術』、ベスト6位に『砂の器』、ベスト7位に『日の会社』が入っている。ひとつの新書の驚くべき記録は、今もって破られていない。 僕が生ま

    【読書感想】カッパ・ブックスの時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 1